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【川鱸:5月】動の釣りと静の釣り


河川淡水域での鱸釣り。


ブログタグ「シーズントレース」から

川鱸にフォーカスした内容を纏めております。

メインベイトも【鮎】に限定しています。


今回は稚鮎シーズン→鮎成魚に移行していく過程で

心掛けていることを書いていこうと思います。



稚鮎からのステップアップ


5月。束の間の雨も焼け石に水。

再び渇水に逆戻りです。


川の方は遡上の遅かった稚鮎もまだまだ居います。

片や遡上の早かった群れや放流鮎は発育が進み、成魚へ。


徐々に岩に刻まれる食み(はみ)痕。


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小さかった稚鮎達は大きくなり。その成長を感じる食み痕。


その痕跡を目にすると嬉しくなります。

こうなると鮎成魚の大多数は流芯、瀬が主な定位置に。
 

何せ、俊敏。

この〝逃げ足〟を得た鮎を追い回して捕食するのは

良くてフッコクラス。だという過去の教訓。

足掻いてはみるんですけどね。その傾向が強いかなと。


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昼はどこに。夜はどこに。鱸は追わず、鮎に焦点。


捕食は体力勝負とも考えられ

ランカークラスの捕食はもっから夜なんじゃないかと…

ワタシはそう睨んでます。



フーディングタイムを考察


夜の鮎をご覧になったことがありますか?  


「鮎は岩に突き刺さって寝る」

そんな言葉があります。


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夜間は大人しく。強い流れを避けることのできる淵やテトラにも。


変わらず流芯を泳いでる鮎もいるんですが

だいたいの鮎は少し流れの緩い場所に移り

流れを遮れるような大きな石や岩の影、岸際で休んでます。


「鵜飼い漁」が夜に行われるのは

休んで動きの鈍った鮎を効率良く捕獲していけるから。


tyjditpkt8zp32swjtvf_480_480-4978c5e2.jpg日本の伝統漁法「鵜飼い」 長良川の鵜飼いは夏の風物詩として有名。


鮎が「そういう状態」であれば

鱸は体力温存しつつ、ベイトにありつけるため

効率良く捕食できるチャンスが訪れることになります。



アプローチディスタンス


釣り人が注意したいことは

いきなり水辺に立たないこと。


川原を歩く際、石同士がぶつかり合うあの音。

ゴトっ。ガラっ。

の音(振動)は人間が想像するよりも

水中に通じており、岸際に居る魚は反応します。


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気を付けていても… ズカズカ歩くのはマイナスにしか働きません。


釣れるかもしれない魚を散らかしてるんです。


水際から5m。場合によっては10mくらい。

距離を取ってキャストしても良いのかもしれません。


ピックアップしてからは

川原でルアーを転がすことにはなりますが 汗


ディスタンスを意識してみる

出会える魚は増えるかもしれません。


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見辛いですが、仲間のディスタンスポジション。この距離で瀬撃ち。


いざ水際に立ってからもロングキャストはせず

5m先、10m先、15m先と順々に手前から探ります。


いきなりバキューン!としたい気持ちを堪えて。


結構、手前が疎かになってたりするものです。



両極で詰将棋


個人的には

デイゲームとナイトゲームの攻め方が相反してくる時期。


昼は鮎成魚を意識し、れの強い流芯を軸に

そのヨレや瀬落ちまたはブレイクを狙います。


トップウォーターやミノー、ビッグベイトを

アクティブに動かし、存在感をアピールしていきます。


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穴場は流芯のボトム。魚は上を意識。目の前に現れたターゲットを捕食。


白泡が立つような急流では

鱸がルアーに気づいていないケースが多々あります。

表層から中層まで少しずつレンジを下げていき

魚の反応を伺いながら、入念に攻めるようにしています。


ただし、見切られると一切出なくなりますので

見切るもタイミングも計ります。

深追いせず、時間を置いて再トライです。


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記憶に残る1本。瀬落ちでトップウォーターを喰い上げた良型でした。


夜は流芯を外し、ヨレや反転流を中心とした攻め。

比較的流れの緩い箇所をスローに巻いたり、流す釣りに。


トップウォーターを控えめにアクションさせたり

フローティングペンシルやシンペンでドリフトしたり。


鮎成魚に加え、後続稚鮎も絡めようかという魂胆です。


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鮎の溜まり場をイメージし、想定したポイントまでルアーを流し込みます。


九州は梅雨間近。

今年はとにかく雨が降らないんですよ。


恵み雨を待つ日々。

新緑も待ち遠しい。 


そうなれば。一気に加速する川鱸。



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