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▼ 青森遠征続報!!
- ジャンル:釣行記
 - (ローデッド, マグロ, MariaCOMMUNITY)
 
    どうも!!
写真を編集しながら遠征の余韻に浸っているMotoiです
遠征のときは釣りだけではなく自然や食事などその土地の風土に癒されるのがたまらなくイイですよね♪
 
さてさてお待たせしました青森遠征2日目、3日目のレポートになります
青森竜飛方面で遊漁船、プレジャーボートでのマグロルアーキャスティングが盛んなのはみなさんご存知のとうりだと思いますが、実際に遠征してみるとほとんどの船同士が大変仲良しで仲間意識が強いことに驚いてしまいます
釣行2日目も十三湖沖~権現崎沖を偵察中にいくつもの船が前日の釣果を賞賛してくださいました


船を寄せ賞賛しあう素晴らしい関係
 
しかし、もちろんその分情報も早いワケで・・・
 
初日(9/13)好釣の知らせを受け2日目は昨日ナブラの多かった十三湖沖~権現崎沖では遊漁、プレジャーともに船が集中!!
初日同様で小型主体ではあるが多くのナブラが立ちその度にナブラ争いのデッドヒートとなった
 
おまけにプレッシャーも比例して高くなっているので、ラフに船を接近させてしまうとすぐにナブラが沈んでしまうシビアなパターン
そうなると鳥や潮目などを観察しナブラが起こるであろうポイントを予測して先回りすることが重要となる
 
いくつものナブラを追い苦戦していた午前9時30分前後、ようやく読みは当たり本船の射程圏内にナブラが立った
すかさず皆でキャストすると隣でキャストしていた上田氏が見事ヒット!!

(ローデッドF180 MIH)
初日と同様10kgクラスの小型ではあるが見事2日連続のキャッチとなった
 
しかし、その後も散発的にナブラが立つものの本命のヒットには至らなかった

もちろん2日目も・・・(笑)
青森遠征3日目
遠征3日目にして天候はベストな凪となりようやく念願の竜飛崎エリアへ向かうことができた
マグロを志すアングラーはご存知な方も多いと思うが、言わずと知れたモンスターヒット率の高いエリアだ

ローデッド後方に見えるのがモンスターマグロの聖地「竜飛崎」
前日好釣だった十三湖沖~権現崎沖を偵察しながら船を走らせつつポイントに到着すると、すでにいくつもの遊漁、プレジャーがナブラを待っている状態であった
しかし、それ以上に驚いたのは漁師船の数である
前日2日間で攻めたエリアでは見なかった漁師がこのエリアに固まっていることが、この海域に多くのモンスターが潜んでいることを証明しているようだ
地元である竜飛、三厩、小泊の漁師に加え、大間からも多くの船が集結し独特の緊張感が漂っていた
 
そんな中水平線に目を凝らしているといくつかの鳥が旋回しているのが見えた
すぐに水面に目を移すと僅かにナブラが見えた
即座にナブラに向かってみると目測30~100kgクラスの大型クラスのナブラである
自身としては久々の大型ナブラに興奮しつつキャストするが惜しくもヒットせず・・・
やはり大型は警戒心が強くセレクティブなのか?
どちらにせよ少ないであろうチャンスをものにできなかったことが悔しい
 
その後は移動を繰り返し気づけば午前2時ごろ、チャンスはもう来ないのか?と思いながらジギングをしていると遠方に鳥山を発見
鳥山の下では小規模ではあるが大型と思われる水柱が上がっていた
即座にジグを回収しナブラに急行していると小規模だったナブラが見る間に大きくなっていく
最終的にはサッカーコートの半分くらいの範囲が完全に白波立ち、中には軽く60kgオーバーの個体が全身を出して跳ねている
まさにスーパーナブラである
今まで経験したことのない場面ではあるが意を決してキャストするも1stキャストはヒットなし、2ndキャストにも魚は掛からず、またもチャンスを逃してしまった
周りを見てみると他に間に合った2船ではビッグファイトが始まっていた

目前で繰り広げられるビックファイト
 
ナブラを確認して急行してきた他船が次々に近寄り声援を送っている
うち1船では20分ほどで無事30kgクラスをランディング
もう1船は50分弱のファイトの末水面まで残りわずかのところで惜しくもフックオフしてしまった
自身にヒットはなかったが目の前で繰り広げられたビックファイトが心に残った
 
その後竜飛崎周辺を後にし初日好釣であった権現崎~十三湖沖を流すも海の状況が変わったのか、湖のように静かな水面にナブラが立つことはなかった
今回の遠征では初日から連続ヒットで幕開けし、最終日にはスーパーナブラに遭遇するもヒットはできずであったが、雄大な自然と暖かい人々に癒され、大満足の遠征となった
 
今回の遠征では初日からスリムタイプにヒットが多く3日間を通じて様々な収穫が得られた
まだまだ課題も多く、完成までにはさらなる実釣と調整を必要とするだろう
今後はヘビータックルでの使用も視野に入れ、太いタックルでもより使いやすく、かつ釣れるモデルを創造していきたい

こちらにも詳しいレポート出してますので参考までに
・【マリア釣果情報BLOG】
http://www.yamaria.co.jp/maria/catch_blog
・【Maria COMMUNUTY】
https://yamaria.com/maria/

皆さんも、ドシドシご入会下さ~い!
登録はコチラから
⇒ https://yamaria.com/maria/
※エギ王 コミュニティーに登録されている方は登録不要です。
同じニックネームで両方お使いいただけます。
     
    写真を編集しながら遠征の余韻に浸っているMotoiです
遠征のときは釣りだけではなく自然や食事などその土地の風土に癒されるのがたまらなくイイですよね♪
さてさてお待たせしました青森遠征2日目、3日目のレポートになります
青森竜飛方面で遊漁船、プレジャーボートでのマグロルアーキャスティングが盛んなのはみなさんご存知のとうりだと思いますが、実際に遠征してみるとほとんどの船同士が大変仲良しで仲間意識が強いことに驚いてしまいます
釣行2日目も十三湖沖~権現崎沖を偵察中にいくつもの船が前日の釣果を賞賛してくださいました


船を寄せ賞賛しあう素晴らしい関係
しかし、もちろんその分情報も早いワケで・・・
初日(9/13)好釣の知らせを受け2日目は昨日ナブラの多かった十三湖沖~権現崎沖では遊漁、プレジャーともに船が集中!!
初日同様で小型主体ではあるが多くのナブラが立ちその度にナブラ争いのデッドヒートとなった
おまけにプレッシャーも比例して高くなっているので、ラフに船を接近させてしまうとすぐにナブラが沈んでしまうシビアなパターン
そうなると鳥や潮目などを観察しナブラが起こるであろうポイントを予測して先回りすることが重要となる
いくつものナブラを追い苦戦していた午前9時30分前後、ようやく読みは当たり本船の射程圏内にナブラが立った
すかさず皆でキャストすると隣でキャストしていた上田氏が見事ヒット!!

(ローデッドF180 MIH)
初日と同様10kgクラスの小型ではあるが見事2日連続のキャッチとなった
しかし、その後も散発的にナブラが立つものの本命のヒットには至らなかった

もちろん2日目も・・・(笑)
青森遠征3日目
遠征3日目にして天候はベストな凪となりようやく念願の竜飛崎エリアへ向かうことができた
マグロを志すアングラーはご存知な方も多いと思うが、言わずと知れたモンスターヒット率の高いエリアだ

ローデッド後方に見えるのがモンスターマグロの聖地「竜飛崎」
前日好釣だった十三湖沖~権現崎沖を偵察しながら船を走らせつつポイントに到着すると、すでにいくつもの遊漁、プレジャーがナブラを待っている状態であった
しかし、それ以上に驚いたのは漁師船の数である
前日2日間で攻めたエリアでは見なかった漁師がこのエリアに固まっていることが、この海域に多くのモンスターが潜んでいることを証明しているようだ
地元である竜飛、三厩、小泊の漁師に加え、大間からも多くの船が集結し独特の緊張感が漂っていた
そんな中水平線に目を凝らしているといくつかの鳥が旋回しているのが見えた
すぐに水面に目を移すと僅かにナブラが見えた
即座にナブラに向かってみると目測30~100kgクラスの大型クラスのナブラである
自身としては久々の大型ナブラに興奮しつつキャストするが惜しくもヒットせず・・・
やはり大型は警戒心が強くセレクティブなのか?
どちらにせよ少ないであろうチャンスをものにできなかったことが悔しい
その後は移動を繰り返し気づけば午前2時ごろ、チャンスはもう来ないのか?と思いながらジギングをしていると遠方に鳥山を発見
鳥山の下では小規模ではあるが大型と思われる水柱が上がっていた
即座にジグを回収しナブラに急行していると小規模だったナブラが見る間に大きくなっていく
最終的にはサッカーコートの半分くらいの範囲が完全に白波立ち、中には軽く60kgオーバーの個体が全身を出して跳ねている
まさにスーパーナブラである
今まで経験したことのない場面ではあるが意を決してキャストするも1stキャストはヒットなし、2ndキャストにも魚は掛からず、またもチャンスを逃してしまった
周りを見てみると他に間に合った2船ではビッグファイトが始まっていた

目前で繰り広げられるビックファイト
ナブラを確認して急行してきた他船が次々に近寄り声援を送っている
うち1船では20分ほどで無事30kgクラスをランディング
もう1船は50分弱のファイトの末水面まで残りわずかのところで惜しくもフックオフしてしまった
自身にヒットはなかったが目の前で繰り広げられたビックファイトが心に残った
その後竜飛崎周辺を後にし初日好釣であった権現崎~十三湖沖を流すも海の状況が変わったのか、湖のように静かな水面にナブラが立つことはなかった
今回の遠征では初日から連続ヒットで幕開けし、最終日にはスーパーナブラに遭遇するもヒットはできずであったが、雄大な自然と暖かい人々に癒され、大満足の遠征となった
今回の遠征では初日からスリムタイプにヒットが多く3日間を通じて様々な収穫が得られた
まだまだ課題も多く、完成までにはさらなる実釣と調整を必要とするだろう
今後はヘビータックルでの使用も視野に入れ、太いタックルでもより使いやすく、かつ釣れるモデルを創造していきたい

こちらにも詳しいレポート出してますので参考までに
・【マリア釣果情報BLOG】
http://www.yamaria.co.jp/maria/catch_blog
・【Maria COMMUNUTY】
https://yamaria.com/maria/

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- 2014年9月18日
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