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レバーブレーキリール インプレ前編

  • ジャンル:釣り具インプレ
キャップは仕事とプライベートが忙しく、未だ初釣りに行けずにいるので今日もキャップのタックルのインプレをUPします。

前回は今話題のベイトリール、エクスセンスDCでしだが、今回はキャップが主にシーバスで使用しているレバーブレーキリールについてです。

数年前からレバーブレーキリールがプロアングラーのオヌマンやイズミンが使用しだして雑誌等で紹介をしたことで今ではシーバス専用のレバーブレーキリールが製造販売されているんですね。

とはいったものの、レバーブレーキリールをシーバスゲームで使用している一般アングラーはまだまだ少ないのが現実かと思います。(KLFCでも使用しているのはキャップのみ)

そこで、今回はキャップ使用のレバーブレーキリールのインプレをUPしてみたいと思ったのです!(^^)!

レバーブレーキリールの効果としては、もはや常識かもしれないが、ラインテンションを自在にコントロールして時にはテンションゼロの状態でラインを送りだしてエラ洗いを防いだり、足元にっこんで行く魚の走りを止めたりすり、つまり、釣り人が魚を自在にコントロールできる可能性を秘めたリールなのです。

そして近年では、ブレーキをOFFにしてのルアーを流しこんでいくレバブレーキドリフトなどの新メソッドも開発されてレバブレーキリールの可能性が広がっていると思います。

そんな中、キャップも使ってみたいと思ったレバブレーキリール、一昨年まず一番最初にかったのが 

モアザンブランジーノLBD2508SH
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これは正直いって最強のレバーブレーキリールリールといっても過言ではないでしょう。

なんといっても、シーバス特化モデルのモアザンブランジーノの性能そのままにしてレバーブレーキシステムを付けたのですから、当然といえば当然でしょう。

その分値段も当然なお値段になり、キャップの保有リールではソルティガの次に高い、シーバス用では一番高い(-_-;)

これより高いリールはダイワではもはやイグジストしかないです。

ロッドに装備してもその存在感は圧倒的、ゴールドのレバーとモアザンブランジーノ独特のカーボン調のボディがカッコいいですよ。

そして、使用感

ハンドリングはハイギア設定なので多少重い。

KLFCを産休中のKEI(昨日無事将来の釣りガールを出産、本当におめでとうございます)が使用しているセルテートハイパーカスタム2500Rのほうが回転が明らかに軽いです。

ドラグは、さすがはダイワのアルティメットトーナメントドラグ、ニューソルティガと一緒のシステムですからまったく不安がなく、通常のスピニングリールとして使ってもなんら問題ない戦闘力。

レバーの操作性は、アングラーのブレーキオン、オフの操作にしっかりと反応してくれ、魚を自在にコントロールできちゃいます。

しかし、良いことばかりではなく

まず、値段的に高く、よっぽどシーバスバカでないとまず買わないでしょう。(キャップはバカですので、購入してしまった)

そして、自重が重い。結構重いです。

さらに、一番のネック、シーバスゲームに特化して作られいるショートレバーのおかげでキャスト時はレバーが邪魔にはならないのですが、ショートレバーが仇になり、大型のシーバスとのファイト中レバーに掛けている人差し指に負荷が強くかかり、レバーから指が外れそうになってしまうことがしばしばあるのです。

そんな、モアザンブランジーノLBDですが、やや重い自重とハイギア設定がボートシーバスでの遠投様ロッドに実によくマッチしており、キャップ使用のティムコJJCT72SKとの組み合わせでバイブレーションやスピンテール、そしてオープンエリアでのビックミノーを使用するシチュエーションで大活躍しています。

キャップの、意見をまとめると、値段に違わず良いリールだとは思いますが、如何せん値段が、高いのと、キャップ的にはショートレバーの操作性に問題があるかなと思いますので、お勧めですとは言えない一品でしょうか。

後編に続く(^-^)/~







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