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マグロが絶滅するってホントなの?

  • カテゴリー:日記/一般
感情が優先されて正しさを先入観で決めてしまうのはあまりにもアホなので、少しでも理性で客観的に考えることが必要です。

感情的になりそうな時には一呼吸おいて冷静に対応する事で回避出来ることもあります。

聞いたことを信じている。

噂を信じている。

まずはそこを疑うことから始まります。

自分が知っていることを信じている。

自分の都合のいいことを信じている。

次に自分を疑えば冷静で客観的な意見を持つことができます。

多数決で勝つには感情に訴えかけ簡単で分かりやすいキャッチコピーが有効ですが事実ではありません。

そこには具体的な記述や数値は示していないのです。

事実確認をしっかりすることが考える基礎になります。

自分でじっくり勉強するしか方法は無いのですが資料を集めるのも面倒だと思うので私が代わりにまとめておきました。

ある程度の用語が分かればネットで調べることも簡単になります。

内容が正しいか間違っているかは読者自身で答え合わせしてください。

そうするしか理解して自分の意見を持つ方法は無いのですから。

私はマグロの個体数が減っていることは確かですが絶滅のおそれはないという意見を持ってますが、それは私の先入観と資料から導きだした意見ですが結論を出すことはできず結論なんて誰も知らないのです。













ワシントン条約


ワシントン条約正式名称は絶滅の恐れがある野生動植物の種の国際取引に関する条約CITES(サイテス)と呼ばれています。

日本ではこの条約が署名された地名を取ってワシントン条約と呼んでいます。

 http://www.cites.org/ 

ワシントン条約では保護すべき動物を3つの区分に分類して、添付書のI・II・IIIに掲載して添付書ごとに規制の内容を定めています。


附属書I
絶滅のおそれがある種で、かつ国際取引が種の保存に脅威を与えているか、与えるおそれのあるものである。

添付書II
現在は必ずしも絶滅のおそれはないが、このままにしていると近い将来添付書Iに掲載する必要が生じると予想される種を対象としている。

添付書III
いずれかの締約国が自国内の種に対して規制を行う必要があると認めた場合に、他の加盟国の協力を得るために掲載するものである。

ワシントン条約は国際取引の規制で、絶滅のおそれが生じた原因が国際商取引以外のものであった場合はその種を絶滅から救う事は出来ないということです。

添付書記載の可否を判断する基準 1994年まではベルンクライテリアと呼ばれていました。

生息数、生息域の科学的報告が必要とされるとあるのみで具体的な記述や数字は示されていないことが問題点として取り上げられました。





添付書Iの掲載基準


a野生の個体数が少なく(概ね成熟個体が5000個体以下)個体数や分布域が減少している。

b分布が限られており(概ね1万平方キロメートル以下)個体数や分布域が減少している。

c野生の個体数が5年ないし2世代のいずれか長い期間で50%以上減少した。

c基準は絶滅のおそれが無い生物が多く掲載される可能性があります。

個体数が大幅に減少しても絶滅のおそれがあるという意味ではないのです。

ワシントン条約には今のところマグロ類は掲載されていません。

ワシントン条約に掲載された場合は国際取引の規制のみならず公海からの持ち込みも規制対象となります。
















国際資源保護連合(IUCN)


IUCNは世界最大の自然保護機関です。

IUCNの目的は自然の健全性と多様性を保護することにあります。

IUCNが作成しているレッドリストリストのレッドデータべースが以下のurlになります。 

http://www.redlist.org/ 

IUCN日本委員会のホームページ 

http://www.iucn.jp/ 





レッドリストのカテゴリー



絶滅
もう生きた個体は存在しない。

野生絶滅
自然界では絶滅したが人間の飼育下では生存している。

絶滅危惧絶滅のおそれがあり絶滅に至っていないものが、さらに三つのカテゴリーに細分化してあります。
赤字にて表示します。


絶滅危惧I種
絶滅の危機に瀕している。

種絶滅危惧IA類
ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高いもの。

絶滅危惧IB類
IA類ほどではないが近い将来における野生での絶滅の危険性が高いもの絶滅危惧II類絶滅の危険性が増大している種。


準絶滅危惧
永続基盤が脆弱な種軽度懸念評価を行なったが上記のいずれのカテゴリーにも評価されなかった種。

情報不足

評価するだけの情報が不足している種 数値基準 A〜Eまで5種類のいずれか一つの項目に該当すればリストされます。

A急激な減少

B狭い分布域

C小集団

D特に小集団

E絶滅確率

A〜Eの数値基準は絶滅危惧IA類、絶滅危惧IB類、絶滅危惧II類の三つのカテゴリーによる違いを明白に示しています。

1996年の4月から5月にロンドンで開催されたIUCNの会議でマグロがレッドリストに載りました。

マグロ類の名前の後にcというコードが確認できます。

このcはmarine caveatと呼ばれ「海産魚ではその生物学的特性から、今回用いた絶滅のおそれの大きさを判定する基準が適切な結果を導いていない可能性がある」といった意味の内容が示されています。










絶滅とは何か?



種もしくは個体群が死に絶えてしまうことで絶滅してしまったものを復活させることはできません。

最後の1個体が死亡したときその種もしくは個体群が絶滅したとされます。








MVP




絶滅しないための個体数を生存可能最小個体数MVPと呼んでいます。

MVPを下回ると様々な環境変動が絶滅の原因になります。

環境破壊や魚獲の原因が取り除かれた環境下のこととして考えます。

近親交配による免疫の低下やたまたま生まれた子供がオスばかりだった場合など個体数が少なくなると今まで無視できたような要因でも絶滅の渦へ引きずり込まれて行きます。

マグロのMVPがどれくらいかは分かっていません。

個体数が減った場合にどのように分布範囲を変えるのかも分かりません。








クライティアの問題点



ワシントン条約もIUCNも動物にも植物にも魚にも適応できて少ない情報で正確に絶滅のおそれを評価できる基準を当てはめているけれど本当にそんなに簡単に事実に到達できないのではないでしょうか?

少ないデータだけで判断せずに今あるデータを知って全体的に検討するべきと問題定義しています。

A基準(急激な減少)だけに該当するマグロ類を絶滅危惧種に載せることが絶滅危惧種でないものまで絶滅危惧種としてしまうことになります。

乱獲して急激に減少した種が必ず絶滅することはないという議論が起こっています。 








• • • • そもそも、弱い生物が絶滅するのは自然じゃないの?















 






























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