皆さんこんにちは、imaスタッフの佐々木武です。

またまた強い寒波の影響で全国的に寒い日々が続いていますが、私の住む秋田市内では今朝は気温は低いもののそれほど降雪はなく除雪もしなくて良い状況でした。
釣りに行く際は防寒対策をしっかりとして風邪などひかないように気を付けたいものです。


ちなみに一昨日から昨日の朝にかけてはこんな感じでした！

さて、昨年末にimaプロスタッフ、テスター、スタッフ陣から2017年最も活躍したルアー「2017MVL」の発表がありましたが、私のMVLは「イッセン45SMAX」です。昨年釣ったトラウト達の写真をメインにご紹介したいと思います。


「イッセン45SMAX」カラーはイブキ！

自分の場合渓流ルアーで最も重要視しているのはルアーの視認性なので「イブキ・メブキ・パールアユ・パールヤマメ」がメインとなります。
ルアーが見えるほうがチェイスしてくるトラウトに対して対応しやすく、また視覚的にも面白いのが理由です。


こちらは「パールアユ」！


イブキにヒットしたイワナ！

「イッセン45SMAX」はアップストリームでもダウンストリームでも飛び出すことがなく、安定したヒラ打ちでトラウトにアピールすることができるので、あらゆるシチュエーションで使用できると思います。


こんな綺麗なヤマメを魅ることができるのも渓流の醍醐味！


イブキに食らいついたイワナ！

ウエイトは4gで飛距離も申し分なく、シンキングなのでカウントダウンして沈めることで深いレンジも攻めることができます。


パーマークは癒されます！


こちらは「パールヤマメ」


普段の生活では見ることができない景色も・・・

カラーは前述した視認性の良い物がメインとなりますが、チェイスはするもののヒットには至らない場合などはカラーローテーションして見切られないようにしています。


「パールアユ」でイワナ！

「イッセン45SMAX」で反応がない場合や、急流、やや深いポイントは「スカリ50SS」を使い分けて攻略しています。
堰堤下や落ち込み、ダム湖などの水深の深いポイントでは「スカリ50SSDeep」「スカリ60Deep」「スカリ37SDeep」「Twig60」なども使用します。


緑と流れのマイナスイオンを浴びながらの釣りは格別です！


「パールアユ」にて良型ヤマメも！


秋にはほんのり色着いたヤマメが楽しませてくれました！

4月1日の解禁から9月20日までの遊漁期間は沢山のトラウト達を魅ることができ禁漁を迎えました。

その後10月1日には十和田湖のヒメマスが解禁となり、そこでも「イッセン45SMAX」が活躍してくれました。


「イッセン45SMAX」十和田湖カラー（スローシンキングタイプ）もテスト！


婚姻色を纏ったオスも！

このように私は「イッセン45SMAX」がMVLでシーズンを通して満足な釣果を得ることができました。

そしてimaトラウトシリーズに2018年、imaプロスタッフの辺見哲也氏、テスターの船沢京介氏考案の新色が発売となります！



2018年シーズンはこの魅力的な新色もローテーションに入れて渓流シーズンを楽しんでみたいと思います！


2018年シーズンが早くも待ち遠しいです！






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