RED中村 『赤い革命』 ~THE RED STAR ARMY~ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja BORN TO EAT 2月号-日清カップヌードルの裏話と恒例のバチ抜けシーズン到来- https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps13ekd5d5 2026-02-03T12:00:00+09:00


  早いものでBORN TO EATの連載も今回で丸1年となりました。
徐々に読んでますよ!とかもっとラーメンネタ欲しいです!とか言われるようになりました。
これからもレッドワールド全開で連載したいと思います!!





★オレノマケダ!!★

 
もうダメだ!!
限界だ!!


 
認めたくないものだが、PCの文字やら文庫本の文字やらとにかくボヤけて見えない。


いわゆる老眼ってヤツ...


ノットは手が動きを覚えているから感覚で結べるのだが、ガイド通しが実に怪しい。
キャストしていていて、今日は飛ばないなぁとか、今日はピンにルアーが入らない…とかでやっとガイドにラインが正しく通っていないことに気付く始末。


ここ5、6年は‘老眼’という事実を認めず、眉間にシワを寄せて気合で凝視。
むりやり目のピントを合わせて読んでいた。
人の顔も暗いとよくわからんので睨みつけるモンだから、怖い人だと思われる。


昔から本はよく読む人間なのだが、とにかく字が小さくて読んでて疲れる。
興味がある本は買うには買う。
だが、最近は字が見えないモンだから読みたい本が山積みになっている。


コレ、解決するにはもう老眼鏡買わないとダメ。
オレの負けか。
でも常時着用するのもなんだが癪なので、遠近両用とかでなく、普通に老眼鏡を作った。感想はと言うと…


 


こいつぁスゲェ♪スゲェ見えるじゃぁ~ね~か!!!
プラモデルやNゲージの部品取り付けも楽々♬
またモリモリと工作意欲が溢れてくるこの感情!!!
また、物欲権化の金欠街道まっしぐらな予感しかしない…



 

★プロフィールの撮影にそこまでやる??★

1月はシーバスのシーズンオフなのだがなにかと忙しい。
昨年末に色々と撮りためていた動画やコンテンツが、横浜釣りフェスティバルにタイミングに合わせてアップされていく。


そんな中、昨年末に結構な時間と手間をかけて作成されたのが、ダイワHPのプロフィールページ。
REDのページができたワケです。


 

https://www.daiwa.com/jp/daiwaangler/list/detail?angler=9BC27E46-61A7-44AA-9E20-FC3BAC8E134A


釣りに行ったわけでも無いのだが、ダイワスタッフが事務所に来て撮影したり、実家のある阿佐ヶ谷まで来て撮影したり、はては釣り堀にサバゲ。


プロフ作製のためのロングインタビュー。
さすが釣り具メーカー最大手。
プロフィールのページまで一切手抜き無し。
たぶんこのダイワのプロフィールとポジドライブガレージのメインページを見ていただければ、私を知らないシーバス歴5年未満のアングラーでも少しはどんなアングラーなのか理解して頂けるかもしれないな。


それにしても、ダイワのテスターさん全員あそこまで掘り下げて撮影するんじゃあ、全員撮影し終わるのに3年くらいかかりそう。
 





★日清カプヌードル!!★

さて、もう一つ。
釣りとはあんま関係ないのだが、日清カップヌードルのネット向け広告に出演しました。
ちょうど横浜釣りフェス明けから放映されているようです。


 

カップヌードル「海釣りカプヌで有名なRED中村が・・・ 篇」 / RED中村


ちなみにコレ、元ネタがあるのはご存じだろうか?
私がアイマの広報を務めていた頃に撮影したのがコレだ。


 

 
シーバス釣りで有名なRED中村が・・・


370万回も回っているのが恐ろしい…
この元ネタを忠実にカプヌで再現したのが今回の日清のCMなのだ。
画質が粗いのも当時を再現してるって事。


ニンニクたっぷりといわけには行かなかったが、出来てみればアングルといい表情といい、さすが一流の撮影スタッフが揃うとこうも再現できるものなのか。


撮影は12月の寒空の下、風ボーボーの南房総の漁港を貸し切りで行われた。
ロケバス何台も来るわ、撮影スタッフ40人くらいいるわ。
漁港の片隅にはテントを立てて数人のスタッフがモニターとにらめっこ。


なるほど一流企業のCMとなるとこうなんだっていう逆に勉強になりました。
この寒さの中、Tシャツ一枚で撮影に挑む。
この大人数のスタッフの中、変態的な顔を作るのも思わず引き攣ってしまうワケですよ。
カップヌードルのインサート撮影では玉子やネギ、謎肉に位置が決まっているそうで、本来なら啜る麺の本数も厳密に決まりがあるそうですよ。


ちなみこの日の撮影では、シーフードカプヌを6杯いただきました。
さすがにロケ弁までは食えませんでしたけど…


その昔、とある雑誌編集長にルアーのインサート写真が雑だと良く怒られていたのを思い出した。
とにかく光の反射や露出、ハリの向きに厳しく指導されたのだが、なるほどそういうことか。
今更ながら一流とアマチュアの違い。
あぁ美的センス無いけど、ちゃんとやろう‼


 


★下天草と利根川の実釣編★

ここ最近アップされる動画は2つ。
1つはダイワのセル―テートHDロケで訪れた下天草ロケのヒラスズキ実釣編。


注目はあまりも酷いベタナギ具合。
以前なにかに書いたと思うけど、撮影スタッフが10人ほどいる中「ささ、釣って下さい!!」っと絶望的なベタナギロケがスタートするのですわ。


そこからミラクルが起きるワケだが、そこは是非動画を視聴して頂きたい!!!
『無風の磯でまさかの爆釣‼』はダイワyoutubeにて2月4日19時公開予定です。



一方でアップされたのはGOSENの利根川実釣ロケがコレ。


 
 
【シーバス】RED中村が魅せる!最新ライン「GUIDUS PE×9」で攻略する利根川デイ&ナイトゲーム【ゴーセン】


昨年の晩秋に撮影されたもの。
現在公開中のfimoTV『レッド中村のメンラーシーバス道中記4利根川編』よりも一回り前の潮で撮影されたのがGOSEN版の利根川編。


秋の潮回りが一つ違うだけでこれだけ魚影の濃さとシーバスの反応が違うのだということが、二つの動画を見比べるとよくわかるんじゃないかぁ。
‘秋’が短いせいか、トップシーズンも短くなってしまったのが少々ザンヌン。






★バチヌケ始まる★

さてその利根川。
12月中旬頃より早くもバチヌケが始まった模様。
干満差の大きい大潮~後中潮のタイミングで日没後の下げ潮で発生するので、夕方17時か遅くとも18時頃にはポイントに立っていたいところだ。


ちょうど横浜釣りフェスティバルが終了した週明けの1月下旬のタイミングで利根川の様子を見て来た。
夕方に利根川の茨城方に到着。
満潮は17:12とあるから下げ潮が効き始めるのこれからだ。


風は無風で絶好のバチヌケ日和っぽいのだが、実はそうでも無さそうだ。
とにかく寒い。
大規模な寒波が数日前から入ってきており、この日の午前中まではクッソ寒い北風が利根川の水面に吹き付けていた。


経験上、バチヌケの場合釣行直前まで爆風が吹くと良い思いをしたことが無い。
バチが全く沸かないか、潮の流れ始めにチョロチョロ出てお終い。
深追いしてもバチガ出ず、むしろ下げが終わってからの上げ始めでバチでは無い通常のベイトフィッシュパターンでパラパラ釣れるってのがよくある構図だ。






★下げはじめと共に★

30分もするとなにやら沖で流速が若干乗ってくる。
手前は還流。水面を見れば緑色の大きなバチが泳ぎ始まる。


 


バチの大きさはデカいので20cmはあるだろうか。
しばらくすると岸から5~10mほどの距離で、モジリが出始める。
水面でボイルまでは出ないものの、わずかな水面下で小さめのサイズのシーバスが捕食しているのかもしれない。


ルアーは大き目のスキニーズ128S、モジリが出ているのでレンジは表層直下と見てキャスト。
ロッドを立てて、表層ギリギリのところをリトリーブしていくとすぐにティップに軽い衝撃が来る。


そのまま巻きアワセをしつつ上がって来たのは30㎝ほどのセイゴサイズ。
すぐにリリースしてキャスト。


次のバイトは水面を割るバイトを見せるが、あえなくフックアウト。
ここでロングシャンクの細軸フックに変えているスキニーズ128Sにチェンジ。



数投していると同じような水面を割るバイト。
フックを変えているせいか今度はバラさない。


 


水温も低いせいかすんなり寄って来たシーバスは50㎝台のフッコサイズだった。



 

★バチヌケパターンでバラシを防ぐには★

バチを捕食するシーバスは秋のようなベイトフィッシュ(小魚)を捕食するのとはアタリの出方が違う。
ベイトフィッシュを食う時は追い回して腹の方から反転するようにして吸い込む。
なので手元に来るアタリは明確なことが多い。


◼︎バチで出るバイトはいわゆるショートバイトに近い。
◼︎バチは小魚のように逃げ回ることはしない。



シーバスもわかっているのか、ついばむようなツンとかグッとか手元に軽いアタリが来る。


特に河川では目の前に流れてくるバチだけを食う'居食い'をする。
この食い方をする時は流れに対して真っ直ぐ流すドリフトが必要で、それを可能にするには細めのメインラインと細めリーダーが有利だ。


ロッドアクションがMHやHのものやティップが硬いロッドはバイトを弾きやすくバラしやすいと言える。
Lやティップの柔らかいMLを使うのが一般的。
まぁこの辺までは誰でも知るところだろう。


この基本の道具立てをしたところで、もう一つ大切なのがフック。


 


シーバスのルアーは店頭ではMHのフックが搭載されている機種が多い。
また細軸のモノが搭載されていても何故かポイント(針先)が甘かったり、ナマクラなすぐ伸びるものが搭載されている。



バチ食いのバイトをフッキングするには細め軸でシャンクが長めのものが確実に掛かりやすいと言える。
この細軸フックを使いこなすには前述の通り、硬いロッドではダメだぞ!!



 


★フィッシングショー大阪が目前★

横浜の釣りフェスティバルが終了し、次は今週末からのフィッシングショーOSAKAが始まる。
その前に可能ならば一発バチヌケに行きたいところだが、天候はどうだろう。


今回の潮回りは月夜だし、なによりも冬型の気圧配置少し緩む気配。
怪しい…実に怪しい。
なんかすごく釣れそうな気が…
昨年はこのタイミングの潮でランカーを釣っている。


 


ただ、フィッシングショー遅刻したら死刑だろうなぁ~。
フィッシングショーOSAKAでは横浜に引き続き、REDはダイワのセルテートHDのコーナーにいる予定です。


トークショーはダイワメインステージとGOSEN(ゴーセン)で下記の時刻予定です。


 


フィッシングショー大阪
2/7 
11:30〜12:00 (GOSEN)
15:00〜15:30 (ダイワ)
2/8 
10:00〜10:30 (ダイワ)
11:30〜12:00 (GOSEN)


時間のある方は是非ご来場ください!!
セルテートHDやGOSENの新作9本撚りPEガイダス9を是非体感して欲しいと思います。
 
 

2月号はここまで。
それではまた~!!
次回3月号は2月2日前後に公開します!!





◆アーカイブ記事◆

BORN TO EAT 1月号
-今年の干支は馬とあえて105mmのミノーで提案-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1acr2jhr

BORN TO EAT 12月号
-シーバスのドリフトと魅惑のCO2ハンドガン-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1rdxzegs

BORN TO EAT 11月号
-大好物ユッケジャンと熊本シーバスパーティー2025-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1frgsxjd

BORN TO EAT 10月号
-早死に三段活用ステッカーと鰻を食い過ぎてマジで股間がおかしな事になった話-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1frgsxjd

BORN TO EAT 9月号
-グローバル化する缶スープととある鉄板ルアー-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1c2o8uc9
 
BORN TO EAT 8月号
-日々ひたすら絶望のロケと焚火のおじさん-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps13sc7hcy
 
BORN TO EAT 7月号
年に一度の北海道遠征とサンライズ出雲は山岳路線へ-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1ksp4dzd

BORN TO EAT 6月号
-出る出る詐欺とさぁどうするRED?-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1monkp84

BORN TO EAT 5月号
-ポジドラ10周年とレッドのソウルフード-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1kt62rgp

BORN TO EAT 4月号
-SUSURU.TVとご褒美おヒラ様遠征-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps15m2da9u

BORN TO EAT 3月号
-鶴橋ワンダーランドとバチ抜け2025-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1sdwsjvd

BORN TO EAT 2月号
-野毛探検と釣りフェス2025-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1rtstia9

 ]]>
RED中村
BORN TO EAT 1月号-今年の干支は馬とあえて105mmのミノーで提案- https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1acr2jhr 2026-01-08T12:00:00+09:00

 



★2026のご挨拶★

みなさま明けましておめでとうございます!
本年もポジドラとRED共々よろしくお願いします。

 


2026年の幕開けと共に釣りフェス2026がもう目前に迫ってきておりまする!!
気にはならないでしょうが、REDのトークショースケジュールをここに記しておきます。


1/16(金)
14:30〜15:00 (アピア)

1/17(土)
11:30〜12:30 (メインステージ)
13:30〜14:00 (アピア)
15:00〜15:30 (ダイワ)

1/18(日) 
10:00〜10:30 (ダイワ)
14:00〜14:30 (アピア)

 
ダイワでは松永君とセルテートHDのトーク。
アピアではチャン中井とバチヌケとロッドのトーク。
メインステージではハマーとなんか話します。


また、今回はポジドラとしてもブース出展しております。
場所はアピアの隣でRBBの向かいです。
限定カラーのルアーを多数販売しますので、どうぞポジドラブースへお越しください!!


 

 
今年の干支は馬。
干支カラーとしてジグザグベイト120でウマズラハギカラーを用意しました。
恐らく業界史上、初のウマズラハギカラーだと思います。


 


ジグザグベイト80Sではオールドアメリカンなカラーを3種類販売します!!


ぜひ、ポジドラブースに遊びに来てください!!




★ブームの終焉★

コロナの騒ぎが終了して数年が経つ。
コロナ中は適度なソーシャルディスタンス(もはや死語⁈)が楽しめる趣味として、釣りとキャンプが大バズりしたのは記憶に新しい。


そう、アウトドア系の職種はあの騒ぎで売上が伸びた業種なのだ。
では両業界の現在位置はどうかというと実に芳しく無い。
釣り業界は売り上げが半分に縮小し、どーにもクビが回らない崖っぷち状態。


一方のキャンプ業界はどうなのだろう⁇
こちらの方も絶好調とは程遠そう。
2か月に1回ペースでキャンプに行くのだが、GWとお盆を除いてはキャンプ場もだいぶ空きが目立つ。


コロナ時は毎週末満員御礼芋洗いお祭り騒ぎだったのが、まるで幻の如しである。
`にわか'な人もいなくなったせいか、とても静か。
業界にとっては皮肉だが、人が減って本来の自然の中で楽しめるキャンプ場が戻って来たように感じる。


そんな中、年末は激寒のキャンプ場へ。
キャンプのベストシーズンは絶対冬だと信じて疑わないワタクシ。
虫は出ないし、なにより焚き火が出来る。
鍋料理やら火を使う料理が楽しいし、温泉も楽しめる。
さらには薪ストーブを使ったり、道具フェチとしては夏場のキャンプではお蔵入りしていたグッズを色々登場させることができるからなのさ!!





★ヴィンテージランタン★

キャンプの夜を楽しむ舞台装置として極めて重要なアイテムがランタンだ。
もちろん勉強代として数々の無駄遣いをしているのは言うまでもない。
以前に焚き火台の話をしたと思うので今回はランタン。


 


 
キャンプ用のランタンと言えばざっくり、お手軽な電気式、ガスカートリッジ式、オイル式、加圧ガソリン式がある。
んで、今回は加圧ガソリンランタン式の話。
アウトドアショップに行けば、現行モデルももちろん販売しておるワケなのだが、そこはやはりストーリーとヒストリーを掘り下げたいのが変態のヤリクチ。


やはり道具偏愛変質者としてはストーリー、ヒストリー、そして実用性は重要な要素。
使いにくかろうが、デンジャラスだろうが、ここは即ちヴィンテージ道を爆進するしかないのだ!


 

 

いや、別にマネしろと言ってるワケじゃないぞ。
ヴィンテージランタンの中で1番手に入りやすく、流通量が多いのが王道コールマンのヴィンテージランタン。


50年前のモノでも普通に使用できるし、プラ部品の多い現行モデルよりも実は部品の持ちが良く頑丈だったりする。
問題はその個体の状態。
ヤフオクメルカリは安かったりするけど、実物が見られるワケじゃないのでギャンブル買い。


でもコレがまたやめられず、無駄遣いの沼が大きな口を開けて待っているのだ。
無駄遣いしたく無ければ以下は読まない方がいい。





★着火注意★

最初に買ったのは1961年製のイエローボーダーと言われるモデル。
このモデルは3台所有している。


長きに渡る生産の間に微妙なモデルチェンジをしていて、マニアな心を揺さぶられ思わずコレクションしたくなるイケナイやつ。
200Aと言われるモデルで1951年から生産されているランタンだ。
ヴィンテージコールマンと言えば赤ランタン。


 


なんだがサッパリわからんと思うが、コールマンのロゴのデカールが黄色で縁取られたデザインになっている。

 


しかもこの1961年製のイエローボーダーはコールマンロゴの横にランタンマークが入ったモデルで1961年の中でも3月から8月までの5か月間しか生産されなかったレアモデル。


変態道具フェチとしてはこういう少数生産のイレギュラーなアイテムはたまらないのだよ!!
キャンプブーム前に購入したので、それほど値は張らなかった。


ブツが到着して早速火を付けてみてビビった。
整備済みと書いてあったのに、バーナーフレームの天頂部から火を吹いた‼︎
ジェネレーターが温まれば普通に使えるのだが、いちいち点火するたびに天頂から火を吹いて炎上するのは実に心臓に悪い。
今ではもちろん溶接部分からの漏れを修理して普通に使用できるようにしてある。





★そして掴まされる★

1967年製のパテペンと言われるモデル。
次に買った200Aはキャンプでガシガシ使ってやろうと考えヤフオクで購入。


 


 
例のコールマンロゴデカール部分にパテントペンディングと印刷されており、傘の部分(ベンチレーター)の形がマイナーチェンジして低くなっている。

 


コレ、だいぶ安かったのだが、圧のかかり具合がバッチリ。
燃料漏れも無くタンクも綺麗で絶好調‼︎
これからもコイツはガシガシ使いましょう。
パテペンは小文字と大文字の二種類があるのだが、希少なのは小文字パテペン。


 


REDがもっているのは大文字パテペンだ。
そしてもう3台目。
200Aのレアモデルとして有名なバーガンディと言われるモノ。


 


本体の色が赤では無くバーガンディ。
ワイン色っぽいモノで1961年8月から翌年の1962年4月までの僅かな期間しか製造されていない。


 


もうベタにマニアの心を鷲掴みにするイレギュラーレアモデル。
末端価格は整備済みで10万円前後。


さて、ここから日々いかに安い出物があるか毎日あらゆるサイトをチェック。
割と綺麗で価格が相場の1/3程度のモノを発見したのである。
色めき立ちながら購入したものの...デカールが偽物の出来の悪いリプロ品‼︎


 


チックショー‼︎‼︎
本来ならば同じバーガンディカラーのキャップのはずが真鍮剥き出し無塗装。
さらにらよく見ると...ガソリンのキャップも怪しい。


 


タンクは間違い無く1962年4月製でちゃんと火も点火する。
安いにはワケがある。
そもそもバーガンディが1/3の値段で買えるワケないのだ。


それでもまたニヤニヤしながらバーガンディのフタともうちょいマシなリプロデカールを探すというのもまた楽しみ。
完全な道具フェチマゾヒストである。
ってか、コールマンミリタリーについても書こうと思ったのにもうこんな字数じゃねーか‼︎
コールマンミリタリーは次の機会だな。





★ブームの終焉再び★

さて、シーバス業界もコロナ明けからひどく沈滞気味。
まぁシーバスブームも終焉を迎えて釣りやすくなったと言うべきなのか。


特に目新しいメソッドも無く、盛り上がってるのはSNSでの釣果アップ情報くらいか。
ワタシが見たところSNSで釣れたという情報が出て、混雑するポイントと言えば割と安近短な場所、かつコロナ騒ぎ周辺のシーバスブームから紹介されているポイントが多いように見える。


少し時代を遡って10年から20年ほど前に東京湾で主流だったのが干潟のウエ―ディングとか磯マルと言われるゲーム。
富津岬なんかは今でも情報が出やすいので釣れていると混雑する。


だが、盤洲干潟や三浦半島、内房エリアの磯マル情報はあまり見かけなくなった。
シーバスマンの平均年齢が下がったのか、昔あれだけ流行ったポイントが今やガラガラ。
富津岬は激混雑するにも関わらず、富津岬から南側に広がるサーフエリアとか岩盤エリアとか晩秋トップシーズンなのにほぼ閑古鳥だ。


この辺のエリアも10年前よりコノシロが入りやすくなっており、実は狙い目というか再開拓の甲斐があるポイントが目白押しなのである。





★危険が危ないっ★

最近仲間内のクズ会で‘抜け駆けジジイ’の称号を欲しいままにしているのがこの男である。

 


古くはゲリゲリラ伊藤、またの名をダフッンダ伊藤。
これでもRBBの営業部長である。
その性格たるや狡猾かつ卑劣、卑怯、卑猥、残忍、残念、残尿のW三拍子を備える漢。


 


REDやfimoのおスギをガセネタで混乱に陥れると共に、一緒に釣りに行けばいつも一人だけボンズを食らうので最近コソコソ抜け駆けしているのだ。


そして抜け駆け釣果をチマチマとLINEで報告をしてくるのである。
これがまた明らかにランカーと思われるパーツ部分の画像を見せるという実にいやらしい手口!!


 


これは実にけしからんっ!!
締め上げて一緒に釣りへ行く事にしたのである。





★釣れねーじゃねぇか★

12月下旬の平日。
潮は後中。
この時期にしては無風で気温は高くないが、防寒着を着てポイント周辺を歩き回ると案外暑い。
ルアーの届くギリギリの距離に潮目が見えて、流速もまずまず感じられた。
いかにも釣れそう...な雰囲気はある。


だが、一向にアタリらしきモノはナシ。
コノシロの気配は無い。
回遊シーバスが出会い頭に食うイメージであるから、ルアーのストライクゾーンは広そうだ。


よほどおかしなルアーを投げて無いかぎり、バイトは出るはず。…のはずだが。
ふとゲリ伊藤氏を見れば、「あっ!当たった!!」「うわ、バレた!!」だのこれ見よがしに聞こえる独り言をつぶやいている。


 
怪しい…
実に怪しい。


 
REDとおスギには全くカスリもしない。
特に秘密兵器的なルアーを投げているわけでもなさそうだしなぁ。っとそのまま時間は2時間ほど無為に過ぎ去り、流れていた潮もどんよりと緩やかに。


これはノーチャンスか。
おいおい、釣れねーじゃねぇか。
話が違うぞ!!
やっぱりガセネタまき散らしやがったな~!!





★地形変化を狙え★

流れが止まってしまった以上、回遊はあまり期待しない方が良いだろう。
そもそもまた潮が走り出すのは2時間後くらいか。


ここで取りい出したるはプロトのPZ-VN105Fという一見オーソドックスタイプなミノー。
目の前20mほどの距離にあるブレイクラインをコイツで虱潰しに撃つことにした。
どこか1匹くらい‘アイツ’が居付いているはずだ。


ポイントの端っこからチマチマ投げた倒すこと30分。
ブレイク付近を通過したルアーがゴンッという衝撃を捉える。「シメシメ、やっぱいたわぁ~」ドボドボッとエラ洗いしながら寄って来た‘アイツ’とはヒラスズキ。


 


サイズはギリ70㎝あるか。
湾奥でも増えていると言われるヒラスズキ。
富津岬より南のエリアではもはや釣れるのが常態化していると言って良いだろう。


 


磯マル狙うなら潮の流れ。
おヒラ様狙うなら地形変化。
内房や三浦半島のナイトゲームにおいては狙い方を変えることで釣り分けることが可能なのだ。





★PZ-VN105Fってどんなルアー?★

さて、このPZ-VN105Fであるが、ポジドラとしては珍しくシンプルな万能型コンパクトミノーだ。

 

 

使い方はあまりややこしく考えなくて良いと思う。
REDとしてはデイゲームのヒラスズキ、サラシ撃ちの食わせ用として多用。


 


キビナゴやナミノハナとかいった小さ目ベイトを捕食するケースの時にも使いやすいサイズ感と言える。


また、今回のようにナイトゲームでの回遊待ち、ランガンでの地形変化撃ち等、パイロットルアー的な使用方法としてもイケる。


重さは19gあるので遠投性も効くアイテム。
標準搭載フックは#3のMHクラスが装着されているが、ワンサイズ上の#2に交換すれば自分で簡単なシンキングチューンも可能だ。


 

 
発売は3月下旬を予定しているので、春のおヒラ様シーズンには間に合うだろう。


まぁ、この不景気極まりないシーバス業界で、あえてオーソドックスタイプなルアーを発売するなど狂気の沙汰。
ましてや今やワームでおヒラ様を釣るアングラーが増えているのに。




REDとしては「あえてヒラスズキで105mmのミノーの提案」という形で、琴線に触れたアングラーの方には分かって頂けるルアーだと思うのです。




1月号はここまで。
それではまた~!!
次回2月号は2月2日前後に公開します!!





◆アーカイブ記事◆

BORN TO EAT 12月号
-シーバスのドリフトと魅惑のCO2ハンドガン-
https://www.fimosw.com/u/crimson/ub7qps1rdxzegs

BORN TO EAT 11月号
-大好物ユッケジャンと熊本シーバスパーティー2025-
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BORN TO EAT 10月号
-早死に三段活用ステッカーと鰻を食い過ぎてマジで股間がおかしな事になった話-
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BORN TO EAT 9月号
-グローバル化する缶スープととある鉄板ルアー-
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BORN TO EAT 8月号
-日々ひたすら絶望のロケと焚火のおじさん-
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年に一度の北海道遠征とサンライズ出雲は山岳路線へ-
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BORN TO EAT 4月号
-SUSURU.TVとご褒美おヒラ様遠征-
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BORN TO EAT 3月号
-鶴橋ワンダーランドとバチ抜け2025-
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BORN TO EAT 2月号
-野毛探検と釣りフェス2025-
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