大変お待たせしました。
fimoランディングシャフト500が再入荷しました!!
発売日は7月14日(月)10時からになります。
陸っぱりアングラーの必需品の一つ、ランディングネット。
都市部、堤防、海釣り公園など柵があったり高い場所のフィールドには必須アイテムです。
■特長その1:軽量
軽いです。
5mの長さに対して約482gで軽量クラスに入るかと思います。
業界最軽量まではいきませんが、持ったら軽いと感じてくれると思います。
ランガンの釣りに軽さは武器だと思います。
強度を担保しつつ、ギリギリまで軽さを追求しました。
長さも汎用的に使える5mに設定しました。
■特長その2:99%の含有率
素材は高弾性カーボンで99%の含有率です。
既に市販されているハイエンドクラスのランディングシャフトと同レベルです。
大潮の日に東京に流れている隅田川でサンプルが届く度に何回もテストをしました。
かなり流れが効いたタイミングで水中にネットを入れましたが、シャフト自体に張りがしっかり残り、
結果、ランディング中に反発が弱い、いわゆる「グニャグニャ」したシャフトではありません。
全て伸ばしきった5mの状態です。
片方でロッドを操作しながら、もう片方でシャフトも操作しなければならない状況下でシャフトがグニャグニャするのはストレスとキャッチ率も下がるのと、慣れないと破損の原因にもなります。
仕舞い寸法は60cm。
陸っぱりアングラーには持ち運ぶ人、背中に背負う人、ウェストバッグに刺す人、それぞれですので携帯性に優れた長さにしました。継数は10本です。
■特長その3:白に塗装
アングラー目線のデザインを今回も採用しています。
先端を白に塗装しました。
市販されているシャフトのほとんどが黒です。
それが普通なので違和感無いかと思いますが、もっと視認できればと感じていたので、白に塗装しました。
結果、夜の釣行時に光が乏しい場所でも黒より格段に視認しやすく、魚までの距離感を少しでも感じ取る事が出来ます。
黄色も用意して比較しましたが、夜だと白が視認しやすかったです。
■特長その4:グリップ力
グリップ部分はどこを握っても「握った感」を感じ取れるラバーグリップのデザインを採用しました。
魚をランディングする際にどうしてもアタフタしちゃう時ありませんか?
そのアタフタ感を少しでも払拭するのは、冷静になれる安心感だと思い、滑り止めのラバーを全体に巻き付けて、脇に挟んでも、手で握っても「握った感」を感じるようデザインしました。
■特長その5:親指一本で出せる
ネット部分を繋ぐ先端のラバーも、親指一本でも押しやすいオリジナルのラバーにしました。
すぐ押し出せる為、軽い力で伸ばす事ができます。
各継ぎの接合部分に塩による固着を防ぐ溝を設けてます。
※塩分濃度が高い場所での使用後は真水で海水を洗い流して日陰で乾燥させて下さい。
標準装備のベルトもよくあるナイロン製ではなく、オリジナルのネオプレーン製で少しでも肩などの負担軽減を考えたものにこだわりました。
最大の特徴は「脱着」出来る事です。
脱着出来るので、背中に背負うアングラーさんには取り出す際に何かと便利ではないでしょうか。
※ベルト単体の販売ありません。
先端のねじ穴の外径は12.6mm(W1/2)なので、多くのアングラーさんがお持ちの昌栄さんのフレックスアームやダイワ製FLジョイントIIも装着可能です。
フレックスアームも装着可能。
画像引用:https://siyouei.co.jp/item/280/
ダイワ製FLジョイントIIも装着可能。
画像引用:https://www.daiwa.com/jp/product/mc1h9t2
■特長その6:お得価格
高弾性カーボン99%のランディングシャフトが
23,980円(税込)
販路を限定しているのでこの価格で販売出来ます。
同素材レベルの他社製品よりかなりお得価格です。
■仕様
全長:5m
重量:約482g
仕舞寸法:60cm
継数:10ピース
先径:12.6mm
材料:カーボン繊維99%、ガラス繊維1%
組立:中国
材料:日本
【レビュー】
fimoのオリジナル
ランディングシャフト500が
めちゃ良かったので
紹介させてください!
https://www.youtube.com/watch?v=PdYNyh4_Pa0
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