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遅咲きサクラ

遅咲きも遅咲きのサクラマス。

今年は2月の解禁から気合入れて通いまくってましたがしばらくしてコロナウィルスの波が来て、ロックダウンたらオーバーシュートたらクラスターたらシュークリームとかエクレアとかパイオツだとか横文字で訳の分からん情報を政治家の方々がテレビで言ってて「なんかヤバそうだな」とか思い始めた矢先、全国に緊急事態宣言

あんだけ横文字で説明しといて「緊急事態宣言」は横文字じゃないのねとかいうツッコミも浮かばなくはなかったが

「釣りは密にあたらない」と頭ン中では分かってても、なんか気分も乗らず。家と職場とスーパーを往復するだけの単調な日々にも飽き飽きしてきて
ヤフオクやメルカリで小銭釣りしてみても気分は晴れず・・・

たまに近所の川行って小さいシーバス引っ掛けて遊んでましたがなんか気合が入らない状態は続きました。

そして先日、コロナウィルスの新規感染者が2週間以上続けてゼロになり、ようやく福井県の外出自粛要請も解除の運びとなりました。

しかしながらもう季節は春をとっくに過ぎた頃

「毎年1匹はサクラマスを釣る」そんな僕の小さな目標は潰える・・・かに思えた。

そこにきて釣友からサクラ釣行の誘い

自粛自粛ばかりで気が滅入っていたので「釣れなくてもいいや」ぐらいの気持ちで気分転換に行ってみる事にした。

ロッドはUFMウエダ、スーパースティンガー6.8ft
リールは先日仲間入りした20ツインパワーC2000SHG
PEは0.6号に8ポンドフロロでヒトヒロ程度リーダーを組んだ。
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シーズン終盤という事もあって投げるルアーも小さめなのでライトなタックルでその日は臨む。

早朝から友人のガイドで要所要所を叩いては移動する高速ランガンスタイル。
トラウトといえど相手は遡上魚、投げまくり場を荒らせば全く反応してくれなくなる、神経質なヤツだ。

ポイントの概要説明を聞きながらまだ薄暗い朝4:30頃ポイント着

1か所目は忍者のように忍び足スタイルで狙うポイント。
朝靄の中30代中盤の男二名、腰を落とし抜き足差し足で川に近づく・・・
あの様を他の人が見たらきっとこう思うだろう

「す・・・すげぇ怪しい」

だが我々は遡上魚を仕留めるという重大な任務を負っている。人の目なんてどうだっていいのである。本気なのである。

そんなSWATスタイルで先行させてもらい、ルアーを変えたりコースを変えたり何投かするがそこでは魚を出すことができなかった。
初場所というのもあって、ちょっと勝手がわからず適当なコースにルアーを何度も通してしまったのが反省点。

「ちょっとこの場所はしばらく休ませて次行きましょう」

釣友に言われるがまま車に乗り込み第2ポイントへ

そのポイントは「セオリー通りやれば一発出る」という感じの場所。勝負ルアーはもちろんDコンタクト63を選択。
しっかり沈めて底石を縫うようにハイギアリールの利点を生かし高速で巻いてくる。数投目のピックアップ直前のルアーに猛スピードで魚影が近づき、喰らいついた。まるで渓流魚みたいなヒットだがネットに収まったのは美しい銀色をまとった魚。
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遡上魚らしい厳つい顔付き、小さくてもれっきとしたマスだ。20ツインパワーの入魂もできてダブルで嬉しい一匹。

久々のトラウトの引きに感動してると
「では次行きましょう。」とこともなげに言う釣友

引き出しの多さに感心しつつ次のポイントへ

ぱっと見では釣れなさそうなポイントではあるが説明を聞いて納得。なるほど魚がつきそうな地形。

ここでも先行させてもらい彼のアドバイス通りルアーを投げる。「もうちょい左、もうちょい遠投してみて・・そこ(アムロ風に)
と言われた瞬間にガン!というあの硬質なアタリ。言ったとおりの場所で魚からの反応が出たことに驚いた。さすがデータフィッシングの鬼である。

アタリの感じからして好敵手の予感、ルアーをチップミノー6cmに変更し再度似たコースを通してみる。が、反応無し。

自分の立ち位置を変えてもう一度キャストすると
ガン!!と今度はより明確なアタリ。今度は完全にアワセも決まり戦闘開始。

川の流れもあるがやけに重い。さっき釣った魚の比ではない。

ドラグを少しだけ緩めてなんとか魚を落ち着かせようとするが水面を割ってローリングしたり、流心に猛スピードで突っ込んだりして暴れまくる。毎度思うがこの魚のやりとりは冷静でいられなくなる。
 
・・・心臓に悪い。早く掬ってしまいたい・・・
 
魚が偶然足元に寄ってきたので上流側からネットを差し出してランディングしようとしてしまい「ハッ!!」と気付く。

ランディングでばらす人の典型じゃないか!これはアカン!

冷静になってネットを一旦引っ込めて魚を上流側に誘導。
魚の動きに注意しつつ下から掬い上げ、決着。

魚の太さから45cmくらいあるかと思ったが計測してみると42cm。
小さなサクラマスだが今年もこの顔を拝む事はできた。
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去年は4匹釣ってかなり調子に乗ったのもあり「サクラマスは狙って釣れる魚だ」なんてほざいてた僕。そんなプライドは木っ端微塵に砕かれた2020シーズン。

今年はもうダメかも・・・99%ダメだろう

そう思い、ほぼ諦めかけてた僕に自粛解除のタイミングで声を掛けてくれた釣友。

釣れた瞬間釣友とがっちり交わした握手を川の神様は見てくれていたと思う。本当に自然から祝福されているような最高の釣行だった。

案内してくれた釣友には本当に感謝しかない。
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サクラマスはやっぱり諦めなければ微笑んでくれる魚。スピード感溢れるファイトと気高く美しい姿は何度見ても痺れる。
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残されたシーズンは僅かですがもう少しだけサクラマスを追いかけていきたいと思います。

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