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対象魚
▼ 波動は、あります!
- ジャンル:日記/一般
どーも!
とある施設の、新人茄子の歓迎会の余興での
マル・バツクイズで
『つむ先生wの言う事は70%以上下ネタである、マルか?バツか?』で
(みんな70%好きねw)
んーーー、マル!!
ブーX!!
正解はバツ、つむの言うことは100%下ネタである、と言わしめた経験があるほど下ネタ大好きの僕です。
波動厨のみなさん、ご機嫌麗しゅう。
『おぼこ』ドリフにくっつけた『おぼこ』テールフックで問題なくキャッチできました!
60センチ級までは、ヒートン+プラリシートでなんとか耐えられるようです(過去ログ参照)。
キャリアハイ69 1.2号+リーダー25lbなのに、ヒートンが壊れるのを恐れて、かなりドラグゆるゆるのやりとりをしたおかげかもしれませんが。
さて、おぼこ、と言う響きで思い出されるのは、
あの割烹着で有名になった小保◯さん!!
STAP細胞はあります!で一世を風靡した、あの方です。
なんの根拠もなく『波動はあります!』って言ってる人達見てたら思い出してしまいましてね。
いや、STAP細胞に関しては、実験の過程に捏造?歪曲?などがあったとは言え、実験して論文にまでしてますからねぇ。
波動厨のみなさんにおかれましては、相変わらず、
・波動を無いって言ってる奴がない事を証明しろ
・波動の証明なんて無理ゲー、もしくは意味がない
などと宣っておられます。
悪魔の証明に関して全くご理解されていなくてご愁傷様です。
悪魔の証明に関して、ツチノコが例にあげられますが、
ツチノコがいる事を証明したいならツチノコ1匹捕まえれば証明できます。
ツチノコがいない事を証明するためには、全世界くまなく巡って・・・
不可能である事は容易に理解できます。
まともな脳味噌を持っていれば、いや、蓮舫さん風に言えば◯卒程度の学力を身につけていれば、容易に理解できる理論です。
悪魔の証明すら理解し得ないから、波動厨って言われてしまうのではないかと。
ツチノコを信じている人が『ツチノコを見つける事なんて不可能!』って言ってしまったとしたら、ツチノコの存在を否定してしまっている、と言う矛盾に気付けないのが・・・
波動を信じて、クッソ長い釣りメソッドブログを書いている人が、
波動の実証・証明は『絶対』無理、って言ってる時点で、
波動は無い・釣りには効果がない、って言ってる事に等しいと言う事に気付けないのか・・・
まぁね、確かに波動がある事を証明するのは無理ゲーなんですよ。
なぜか。
①ルアー側の証明
まず、ルアーが波動を発生させている事を証明しなくてはならない。
そして、波動があるか、ないか、の『定性』ではなく、
どの程度の強さか『定量』しなくてはならない。
さらには、
ルアー直近でこのくらいの波動、
ルアーから何センチ離れる事に、
どれだけ波動が減衰するか、
ここまで『定量』しなければならない。
②魚側の証明
魚が、波動とやらを感知するのが、側線やら感丘だとして、
側線や感丘が、どのくらいの波動を感知できるか、
これも、感じている・感じていない、の『定性』ではなく、どのくらいの微細な変化まで感じ取れるか、『定量』して、閾値を求めなければならない。
かつ、この側線・感丘が受ける刺激で、摂餌に至ることも証明しなければならない。
上記①、②を全て、くまなく証明しないと、
ルアーが波動とやらを発生させて、それを魚が感知してバイトしてくる、とは言えないわけです。
はい、無理ゲーですね。
つまり、検索し得た限りでは、現状、波動なんて存在しない、存在したとしても魚に効いてる事は証明されていない。
よって、波動を謳っている釣具メーカーは、全て優良誤認広告である、と言う事が今回めでたく証明されてしまいましたね。
他ログでの、他の方のやり取りとの賜物です。
STAP細胞にしても、山中伸弥先生のiPS細胞にしても、何で評価されるかと言うと、論文、ですよ。
悪魔の証明すら理解し得ない波動厨の皆様におかれましては、なんと、この論文すら否定される方もおられるようでご愁傷様です。
論文を信じない方は、STAP細胞と同じようにiPS細胞も信じないで頂きたいものですね。
『Induction of pluripotent stem cells from mouse embryonic and adult fibroblast cultures by defined factors.』と言う山中せんせーの論文も否定されるとゆーのだから、波動と言う宗教の恐ろしさ。
相手はモノ言わぬ細胞ですので、
人間の都合で書かれてる論文だから意味ないんでしょ(爆笑)
iPS細胞の技術が発展、応用され、今後様々な(主に再生)医療に応用されてくると思います。
が、論文なんて信じないぜ♪なんてヤンチャ言ってる波動厨の方は、そんな再生医療の恩恵を享受しないで欲しいですね。
モノ言わぬウィルス、
モノ言わぬ細菌、
モノ言わぬ細胞、
モノ言わぬ組織、
モノ言わぬ臓器、
そしてモノ言わぬ魚、
相手にするのが人間以外であれば全て、
言葉を喋る事はないので、きっちり研究して、データを集めるしかないんですがね。
何を根拠に、自分の意見を主張するか、って、データを『統計学w』的に処理して結果や考察が述べられている『論文』しかないでしょう?
データに基づかない経験、は主張の根拠にはなり得ませんよ。
だからと言って、全てのメーカーやアングラーに論文を『書く事』を求めているわけではないのですよ。
例えば、
この2雑誌で18000篇の論文があるわけで、
この中から、側線の機能やら解剖、種ごとの違いなどを検索すればよろしい。
『水中で振動する物体に生じる波動の伝達と減衰』について調べたければ、水産工学、流体力学系の雑誌などから検索すればよろしいわけで。
更に、英語が得意な方は英語でも調べたらよろしいがな。
上記①、②の如く、これとそれを調べれば波動の証明に繋がる可能性はある、とお示ししてるんだから。
僕が波動厨と煽る事で、
波動厨の皆々様方が、一致団結、徒党を組んで、湾チーム(ワンチーム)で、
僕1人では検索し得ない波動の基礎となる論文を、
波動厨の人海戦術で検索して、僕の鼻を明かしたらよろしいがな!!
そーゆー意味で、本心ではないけど、煽ってきたのですよ!!
その努力もしないで、波動を証明するなんて無理ゲーって、おっしゃっる波動信者と、
波動なんかあるわけねーだろクソどもが!と言いつつ、証明する方法を考え、提示するアンチ波動マンと、
皆さんが、どちらの言う事を信じるか、です。
例)
『Aと言う細菌は、胃液の中で生きられるか』と言う根拠を探したり、実験をしようとしたら、
まず、
①胃液の酸度、pHを調べたら、pH1.0の強酸性だった。
②細菌Aは試験管の中で、pH1.0の塩酸で死なない事が証明されていた
→Aと言う細菌は、胃の中でも生きられる可能性がある、と考えられる。
と、言う前提で、実験を進めれば良いわけです。
(で、結果として、細菌Aを胃液の中に入れたら、なんと死んでしまった!実は胃液の中のペプシンには弱かったのだった、とかね)
波動厨の皆様におかれましては、このような基礎研究を集め、調べる事も無しに、波動はあるだー無いって言ってるヤツが証明しろーだの、仰っておられるわけですね、
騎乗の、いや、机上の空論?
いやいやいや、その騎乗位すら思いつかない厨供に言われたくはないし(自己防衛)、
iPS細胞の発見に至るまでには、膨大な数の論文、膨大な数の基礎実験を経て、現在があるはず。
根拠となる基礎知識(波動厨の皆様に言わせると机上の空論)を持ってはじめて、実践に移す事に意味があるわけですからねぇ。
それでも
波動は、あります(つД`)ノ
って、仰るのでしょうか(笑)
根拠やデータ、再現性が認められなかったSTAP細胞や、
それを発表者した人、関係者が、その後、どのような運命を辿ったか、歴史を紐解いてみてはいかがでしょうか。
はどうちゅうのなかからすーさいどがでないことを・・・
- 2020年5月30日
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