アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:108
  • 昨日のアクセス:655
  • 総アクセス数:17406951

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/3 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

俺の池通信 第11号 2017年5月

俺の池通信 第11号 2017年5月20日


俺の池通信 第1号はこちらから






3年目を迎えた、俺の池計画。

今だ完成度は低いが、少しずつ進化している俺の池。

岩盤を削り、川を作り、水の流れを作りと変わってきたこの2年間。

秋からブログを更新していなかったけど、昨年の秋以降も池の水は濁ってはいるものの水質、生命感共に順調であった。

エビを食べているのか、鯉も金魚も非常に鮮やかな赤色をしていた。




しかし、正月のことだ。

水温もすっかりと下がり、水がすごい透明になっていたので、じっくりと池の中を覗き込んでみた。

すると、1匹も魚が見えないではないか。

あれだけ入れたエビもザリガニもドジョウも姿が見えない。

ポンプの下やコンクリブロックが何個か沈んでいるので、その下に金魚やメダカは隠れているのかもしれない。

しかも、鯉の隊長の姿が無い。

全長30cm近くまで育っていた彼。

さすがに彼の隠れる場所が無いので、姿が見えないということは池にいないということだ。

鯉が死ぬような水質では無かったと思う。

秋頃に、俺の池を朝覗くとダイサギが立っていて、俺に気付いて飛び立つのを何度か目撃していた。

8b763tdx9tyganxocuuj_480_480-5f6861e9.jpg
※イメージ画像




上空にはいつもトンビが飛び回っているし。
jhjzse2o4rdy9hpxchnp_480_480-9124f2b0.jpg


カラスも庭の高い木に留まっているのをよく見かける。
pjk24mae65xd29zb5rck_480_480-ab24f859.jpg




もしかして、、、

あいつらが隊長を食ったのか????







許せん!


という気持ちのまま迎えたゴールデンウィーク。







今年も始まります。


俺の池リフレッシュ工事2017

77ksnx5p3g2eyn5g8u7g_480_480-823eb70d.jpg

ご迷惑をお掛けいたします。







まずは池さらいを行う。

遊びに来ている子供達が集まって、池の中に生物がいないかどうかを確認する。

始まる前に水を覗き込むと、金魚数匹やエビを確認。

生命体がいないわけではなさそうだ。

生物がいたら捕まえて、プールに移動する。

池の水をポンプで抜きながら早速開始。
i6uumne4jhdaax7ycozw_480_480-0edbae46.jpg


ウェーダーを履いてガシャガシャと底さらい。
tgbikkpdoieas56baeua_480_480-47050b7e.jpg
ここで一つ良いことがわかった。

昨年の河川改修工事を行った結果、池に堆積する泥はほんのわずかになることが判明した。

一年間で泥の堆積量が0.5cmほどしかない。

昨年は20cm以上も堆積していたので大きな進化だ。



その泥の中から、ドジョウが!
8mvusro6dpbaamoz653o_480_480-deba0db4.jpg
立派に育って、柳川鍋に放り込んでやりたいくらいだ。(笑)




その後も生き物が出てくる出てくる。
tpsivvhi2x2bv3poy5mg_480_480-05de5128.jpg

冬の間、見渡す限り底がはっきりと見え、生命感が無かったのが嘘みたいに、池の中で生物は越冬していたのだ。

3bdikn5aso6f5v6yh63t_480_480-e7389ba2.jpg

結局、金魚8匹、ドジョウ10匹、メダカ20匹、スジエビは数百匹、、、他にモクズカニ2杯、ザリガニも数匹。






みんな冬を越えていた(涙)


水深1.5m。

厳しい寒さの中、じっと身を潜めて冬を越したのだ。

z2cyojpu3kdpreg9mhcf-1e505ed8.jpg
uxp4ybzdwgz7k2s669yp_480_480-c2c35ba8.jpg



しかし、隊長の姿は結局無く、死骸も見つからなかった。

やはり、サギかカラスか野生動物に捕まってしまったのだろう。

まあ普通に考えると、あのサギに捕まって食べられてしまったんだろう。



この時、俺は思い知ったんだ。

池作りとは野生動物との戦いだということを。



人間だけでは俺の池は守れないということだ。

助っ人が必要だ。

ということで。





鳥よけを作ることにした。

インターネットで色々と吟味して、強力な助っ人を2人用意することにした。




一人目はこいつ!
wvr8tdd5puxn4dd3f4up_480_480-172902ff.jpg

y952b4mobvk9fx8x4ixb_480_480-d806c04e.jpg

なんと!風で首がクルクル回るんだぜ。

うちの2歳児がどん引きしていたから、威圧感は間違いなし。





もう一人は、阪神ファンの甲子園改めシンドーが連れてきたやつ!

2py3s5d2cgiv8zm9r46b_480_480-822aaf89.jpg


っていうか、これほんとに鳥の撃退用なのか?

シンドーに聞くと、パッケージを見せてくれた。

4zwc2m5adc6ehcbz3sjt_480_480-2848abc7.jpg

すごいセンス・・・。





シンドー「大丈夫!トラ!トラ!トラ!」

俺「それが一番心配なんだよ。」

シンドー「但し、置く場所大事!」

9vy835ja8rnbormgtai9_480_480-49ffa00d.jpg



おいおい!

どんどん風で飛んでいくじゃねーか。
ua4axnmt78zdzve4fkj6_480_480-146acd0e.jpg


池に落ちてるし!
uebnanfeaiiuf3mm2rzp_480_480-d1d1679b.jpg






第12号へ続く。





 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ