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関根崇暁
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▼ 有明海沿岸を釣る (ライトゲーム)
- ジャンル:釣行記
- (沿岸小物)
普段は淡水域での釣りが多い僕だけど、年末年始くらいは少し海も行く。
それでも、大物志向でもないし、シーバスに拘るつもりも無くて。
純粋に楽しい釣りがしたい。
筑後川の釣り仲間である「筑紫次郎」氏と年に一度くらいは一緒に釣りますか?とお誘いしての有明海沿岸の小さな港へ向かう事に。
道中は筑後川の釣りの事、仕事の事、景気の事、たわいも無い会話をしながら1時間半ほどでフィールドに着く。
真冬の釣りなので防寒対策をしっかりとしながらも、気温は5~6℃くらいあり、無風、意外に寒くない。
干潮からの上げ潮で釣るつもりだが、想像以上に潮が引いている。
鯨の仲間のスナメリの回遊があると一気に魚がナーバスになるので注意が必要でもある。闇の海でも呼吸音が独特なので直ぐにわかる。

タックルは昔から変わらず、98のツインパワーにフロロ0.8号、6.8フィートのメバル竿、1g程度のジグヘッドにピンテールのワーム各色。
参考にはならないかもしれないけど、これでも十分釣りになる。
動き始めた潮に乗せて反転流の壁でステイさせるとアタリが出る。

小さなタケノコメバル、何処でも釣れる訳ではなくて、干満の差が大きい有明海では居場所を見つけるのには少し難易度がある。

タケノコメバルは、ドラ猫みたいな魚、性格も風貌も怒りっぷりもドラ猫。

タケサキガニと呼ばれる美味しい蟹も釣れたりして。

僕は乗せ切れないアタリを掴み筑紫次郎氏は綺麗なセイゴを連発する。
食べるにもどうにも可愛いサイズばかりで全てリリース。
明け方、2013年最後の釣り収めを無事終えた。
仲間との釣りをするとき、僕はブロガーでもテスターでも何でも無くて。
純粋に釣りを楽しめたか?という部分に拘る。
もちろん、存分に楽しんだ。
気の知れた仲間と、静かに釣りを楽しむのは、心地よい。
そして、2014年の作戦をあれこれ考えながら、帰路についた。
素晴らしいフィールドに、魚に、仲間に、出逢えた事に感謝である。
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- 2014年1月8日
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