さて、ちょっとちゃんと書きたいことがあったので区切って後半にかいていきたいと思います


磯平とクワガタが見え始めた頃のことです…

今年の宮崎は夏休みまでの間、ほぼ毎日というレベルでずっと雨が降っていました
去年の梅雨が全然大したことなかったのと、地元が晴れの国岡山なだけにめちゃくちゃ衝撃的でした…

中流域ではイナッコがたまっている場所があって、


セイゴくんが遊んでくれます

でも気持ちは4月に味をしめた「山」に向いていたので時間を見つけて通おうとしますが大雨でその地域が氾濫寸前とのこと、、、（確かこのころだったはずですがもうちょっと後だったかも…）

ええぇ～～～と思いつつ晴れ続きだったので行ってみると、増水はしているけど水は綺麗
山に行くときは晴れ！水はクリア！じゃないと気分がのらない自分からしてみるとめちゃくちゃいい！

被害もそんなになさそうで安心して、アストレイアでまずは綺麗な焦げ茶をGET！


今でも時々思い出すぐらい、ほんっと綺麗な焦げ茶君でした
ありがと～

そしてトップで出したい！と思ってガボッツで探っていると
ポコッ！と気持ちのいい出方をしましたが引きがやけに懐かしいやつに似てる？？と思っているとやっぱりやつでした



オオクチバス（山鱸？(笑)）

もともと岡山でバス釣りばっかりしてたので　えっ、こんな山の中にもおるんか！　と思いました
好きな魚で釣りを教えてくれた魚ではあるのですが、外来種の問題でめちゃくちゃ言われて一理あるけどなんだかなぁ。さみしいなぁと思ってしまう件があったので嬉しいけど複雑でした

申し訳ないけれど、リリースするわけにもいかないので先輩の標本行きとなりましたが、原付に袋ごと括り付けて釣りを続けている間にサル？に持ってかれて消えました(笑)

書いていて、山は難しくてぼちぼちしか魚に会えませんが、一匹の感動、魚への尊敬、釣りの考え方をちゃんと学ばせてくれる
先駆者の方々の言う通り、そんな場所だなー、すげぇなーと最近になってより思います