書きそびれてしまった、少し前のネタです。

10月下旬

潮の動きに関わってくる河川、上流下流と場所によって満ち引きにタイムラグがあります。

そして、いつも同じ場所やタイミングがいいとも限りません。

パターン化できそうなものですが、それには自分の情報量が足らなすぎる…。

そこで、情報収集も兼ねて

ベイトの群れを探し、確率の高そうなポイントだけを手早くチェック。

潮の流れが出てくると、ベイトも活発になり動き、流れで寄せられたり、集まります。

表層がざわついていたり、夜ならヘッドライトで照らすとベイトが散るのが見えたり。シーバスがボイルしていれば明確です。

そんな、ベイトがストックされているポイントだけを撃っていきます。ダメそうならすぐに移動です。

先月の釣行時、

どのポイントも不発で、ひたすら移動して見つけたベイトがざわつくポイント。

ルアー投入、１発でヒット！







８０オーバーも出て、合計７本

意気揚々と、次の日も近いタイミングで同じ場所にエントリーするも、魚の気配なし！

甘くないです、、

諦めずにベイトを探してひたすら移動。

ベイトがざわつく、別のポイント…

ここでも








いた！

ベイトがいるから絶対って事はないけれど、一つの目安として自信を持ってアプローチできる訳です。

一級ポイントでも、タイミングによっては魚が着いてない(食い気がない)場合もあるので、潮の動きに合わせて場所を移動すれば、効率的に魚が取れます。

どこに行ってもダメな時はダメですけど(笑)