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久保田剛之
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▼ ライトワークとデカイシーバス
『メーターオーバーシーバスを狙う』
という話を最近友人や釣り具店で出会った方、フィールドで出会った方とそんな話をしました。
凄い夢があるし、僕自身が追いかけて追いかけて達成した時の喜びや充実感、探求する事の楽しさを知っているからこそ目指す人には頑張って欲しいなぁと思います。
が、しかし。
そんな話をした直後にヘッドライトをピカ~ってさせているのを見て『先が長そうだなぁ』と感じてしまったのも事実(^^;)
メーターオーバーの前に、『少しでもサイズの良いシーバスを狙い撃つ為に』僕自身が実践している事柄を不定期になるかもしれませんが何回かに分けてご紹介したいと思います。
● ライトワーク ●
以前にも当ブログでも雑誌でも書いた事ですが、ナイトゲームにおいて僕が最も気を使う事の一つがライトを点灯させる事。
当然の事ながらシーバスのサイズが大きくなればなるほど群れを構成する個体数は少なくなってきます。
いきなり水面にライトをピカ〜って当てたら当然警戒して口を使わなくなります。それでも小型のシーバスで群れを構成する数も多い場合は、1匹が反応すれば競い合う様にルアーを追ってくれるので全く釣れないとも言い切れないですが、わざわざ良いサイズのシーバスを自分の手で釣れ難くする必要はないかなと思います。
また護岸やアシ際など背後に壁がある場合。水面にライトを照らさない様に振り返ってライトを点灯させているのですが、ライトに照らされて壁一面が光りまくってるという場面もよくみます。
シーバスが壁に反射した光にどの様な反応を示しているのかは正直分かりませんが、ベイトは反射した光に反応しているのはよく目撃します。
昨今は市販のライトもかなり光量が上がってます。移動中の安全は確保されますが、移動した先の魚を散らしてたら移動する意味あるの?とも思います。
これは砂浜であっても同様の事が言えます。波打ち際ほどデカイシーバスが食って来やすいのにわざわざ自分で散らす必要はないのです。
移動中に足元の確認で点灯が必要な場合はライトの上にひさしの様に手をかざして拡散した光が水辺に向かわないようにしてやる等の配慮してやると岸際のシーバスが警戒しにくくなります。
ルアー交換などでライトを点灯する場合は水面に光が落ちない様に振り返る、また振り返った先に反射する様な物がある場合はしゃがむ、などの対応を取った方が釣れるシーバスのアベレージは上がります。
そして赤いライトの存在。
最近の市販のライトも赤いライトが付いていたりカバーをかけれたりする物が販売されています。
以前、当ブログで紹介した赤いライト(昨年のルアマガソルトでも紹介)は爆光ライトさんが作ったもので、LEDの球自体が魚に見えにくい波長の物が採用されています。
ただ市販品のライトは赤く塗られたLEDなので同様の効果は得られないかなぁと。
赤い光なら何でも大丈夫という訳ではないので、やっぱり水面に光は当てないに越した事はないと思うのです。
デカイシーバスの行動を読み解こうと思うのなら、『自然のものは自然のまま』という考え方をしないとその行動は読めません。
突然現れる光源や光る壁の存在があっては読めるものも読めなくなってしまうのです。
ちょっとした事の積み重ねが釣れる魚のサイズへと繋がります。
そのちょっとしたことをまた書きたいと思います。
■ 釣行記 ■
こんな事をえらそ~に書いた後なのでド~ン!!とランカーシーバス出ました!だったらカッコイイんですが・・
2時間ほどキャストしてようやく1本獲れました♪
60cm後半くらい(Megabass SHIRANUI 110S Proto)
稚鮎を食っているのかは分からないけどコンディションの良いシーバスでした(^^)
*****【2月の掲載誌】*****
3月15日(金)東京中日スポーツ新聞
3月20日 ルアマガソルト
3月20日 ソルト&ストリーム
*****【3月のイベント】*****
キープキャスト2019
土日ともMegabassブースに常駐しております。
3月31日13時からキャスティング平塚。KAGELOUシリーズのオリカラも発売されます。
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU ******
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass SHIRANUI10S Proto
【Fook】 fimoフック
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー3
という話を最近友人や釣り具店で出会った方、フィールドで出会った方とそんな話をしました。
凄い夢があるし、僕自身が追いかけて追いかけて達成した時の喜びや充実感、探求する事の楽しさを知っているからこそ目指す人には頑張って欲しいなぁと思います。
が、しかし。
そんな話をした直後にヘッドライトをピカ~ってさせているのを見て『先が長そうだなぁ』と感じてしまったのも事実(^^;)
メーターオーバーの前に、『少しでもサイズの良いシーバスを狙い撃つ為に』僕自身が実践している事柄を不定期になるかもしれませんが何回かに分けてご紹介したいと思います。
● ライトワーク ●
以前にも当ブログでも雑誌でも書いた事ですが、ナイトゲームにおいて僕が最も気を使う事の一つがライトを点灯させる事。
当然の事ながらシーバスのサイズが大きくなればなるほど群れを構成する個体数は少なくなってきます。
いきなり水面にライトをピカ〜って当てたら当然警戒して口を使わなくなります。それでも小型のシーバスで群れを構成する数も多い場合は、1匹が反応すれば競い合う様にルアーを追ってくれるので全く釣れないとも言い切れないですが、わざわざ良いサイズのシーバスを自分の手で釣れ難くする必要はないかなと思います。
また護岸やアシ際など背後に壁がある場合。水面にライトを照らさない様に振り返ってライトを点灯させているのですが、ライトに照らされて壁一面が光りまくってるという場面もよくみます。
シーバスが壁に反射した光にどの様な反応を示しているのかは正直分かりませんが、ベイトは反射した光に反応しているのはよく目撃します。
昨今は市販のライトもかなり光量が上がってます。移動中の安全は確保されますが、移動した先の魚を散らしてたら移動する意味あるの?とも思います。
これは砂浜であっても同様の事が言えます。波打ち際ほどデカイシーバスが食って来やすいのにわざわざ自分で散らす必要はないのです。
移動中に足元の確認で点灯が必要な場合はライトの上にひさしの様に手をかざして拡散した光が水辺に向かわないようにしてやる等の配慮してやると岸際のシーバスが警戒しにくくなります。
ルアー交換などでライトを点灯する場合は水面に光が落ちない様に振り返る、また振り返った先に反射する様な物がある場合はしゃがむ、などの対応を取った方が釣れるシーバスのアベレージは上がります。
そして赤いライトの存在。
最近の市販のライトも赤いライトが付いていたりカバーをかけれたりする物が販売されています。
以前、当ブログで紹介した赤いライト(昨年のルアマガソルトでも紹介)は爆光ライトさんが作ったもので、LEDの球自体が魚に見えにくい波長の物が採用されています。
ただ市販品のライトは赤く塗られたLEDなので同様の効果は得られないかなぁと。
赤い光なら何でも大丈夫という訳ではないので、やっぱり水面に光は当てないに越した事はないと思うのです。
デカイシーバスの行動を読み解こうと思うのなら、『自然のものは自然のまま』という考え方をしないとその行動は読めません。
突然現れる光源や光る壁の存在があっては読めるものも読めなくなってしまうのです。
ちょっとした事の積み重ねが釣れる魚のサイズへと繋がります。
そのちょっとしたことをまた書きたいと思います。
■ 釣行記 ■
こんな事をえらそ~に書いた後なのでド~ン!!とランカーシーバス出ました!だったらカッコイイんですが・・
2時間ほどキャストしてようやく1本獲れました♪
60cm後半くらい(Megabass SHIRANUI 110S Proto)
稚鮎を食っているのかは分からないけどコンディションの良いシーバスでした(^^)
*****【2月の掲載誌】*****
3月15日(金)東京中日スポーツ新聞
3月20日 ルアマガソルト
3月20日 ソルト&ストリーム
*****【3月のイベント】*****
キープキャスト2019
土日ともMegabassブースに常駐しております。
3月31日13時からキャスティング平塚。KAGELOUシリーズのオリカラも発売されます。
*****【タックル】*****
【Rod】TENRYU ******
【Reel】DAIWA 16セルテート3012
【Line】山豊テグス FAMELL STRONG8 1号
FAMELL 耐摩耗 SHOCK LEADER 16lb
【Lure】 Megabass SHIRANUI10S Proto
【Fook】 fimoフック
【Wear】Anglers Design
《Life Jacket》エクストリームⅢ
《Waders》ネオプレミアムウェーダー3
- 2019年3月1日
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