秋以降でも良かったのかも知れませんが、ソルティストBS70Mに合わせるスピニングリールを新調。



16セルテート2510RPE-H

12lbナイロンを100m巻けて、3000クラスの巻き取り力と少しの軽さを求めて購入。

色合いも丁度良いしね。

釣具屋で空回しすると「シャカシャカ」するのが今も昔も相変わらずでしたけどね、まっそんなもの様なので購入。

それでも試投するとシャカシャカは全く気にならず、驚いたのは「しっとりヌメヌメ」だった事ですが…

まあステラもそうですが、高めのスピニングリールに求められてることがメーカー問わず「しっとりヌメヌメ」なことには少し疑問ですね。

それがスタンダードで、そこが気にいらないと何度でもクレームを出す時代で、グリスが切れればゴリゴリ判定と言われるんだからメーカーも頑張りがそこだとね。

まっベイトリールも同じ傾向ですけどね。

昔と今じゃヌメヌメ感が強くなっていった感じ？

シャラシャラはきっと許されないけど、感度重視のサラサラな時代に変わったりね。　

ボディーもギヤもなるべく硬い物の組み合わせで、ここまでしっとりヌメヌメさせるんだから大変ですね。


でもリールに限らず高級車のドアの閉まり
も「感触」が求められているので似てる？


本当に必要なのは感触や感覚では無く明確な性能だろうけど耐えられないだろうな…_(^^;)ゞ


試投では引き抵抗の強い湾バイブを巻いたんですが、最初から60mmハンドルが装備されているのは良いと思います。



T字ノブがどうしても馴染めないのでそこだけは変えました。


私の期待はATDとマグシールドです。



何故今スピニングタックルを新調したのか…？からの投稿