皆様、こんにちは！
2022年よりFIELD STAFFに加わりました、井上アツトです。

活動場所は東京です。
ウェーディングすることもありますが、基本的には徒歩スタイルで楽しんでいます。
今年度は釣り場でいろいろな方とお話ししながら、現場の声を形にできるよう精進していきます！

また、ルアー開発をする際には、理工学部出身および本職であるゲームエンジニアのスキルを活かして、流体シミュレーションなどしてみたいなと思っています。

よろしくお願いします！


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最初のブログは、UNIFORCE100Fでとあるメソッドをつかってみた釣行を紹介いたします。



 


12月後半。コノシロやサッパがたまに寄っていたポイント。
前日にドリフトで1本つれたので、再び来てみました。



(前日の画像)


この日はベイトの寄りが良く、いろんなルアーに反応がありました。
しかし、30分ほどでベイトっ気がなくなり、一気に沈黙ムードに...。

「まだいてくれるよね？」
と思ったときに、このメソッドを思い出します。


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  明暗をバグラチオン(APIA)で早巻きするというメソッド。
トレースコースを変えていくのがコツです。
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ユニフォースは早巻きでも破綻せず、バタバタとハイアピールで泳いでくれる印象だったので、いけるんじゃないかと試してみたところ...

明暗のギリギリ明でヒット！



縦に食べてくれました。

足場が高めのところでは、少しアップになげて糸を水面に落ちつけてから巻き始めると、超早巻きでも浮き出しにくいです。

この日は不発でしたが、ロングリップでレンジを下げてみると、また別の反応があるかもしれませんね。

※※※ 最終奥義ですので、あくまで釣行の最後にユニるのをおすすめします！ ※※※