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嶋田仁正
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▼ R BAITにしたかった
- ジャンル:日記/一般
- (良いブツ)
UK BAIT15が発売になってもうじき1年になります
そこでこのルアーを少しだけ振り返ってみます
このルアーの開発はUK SHADWORM、JIN VIBEと同時進行でしたが、実はその前に違う形で進行していました
会社を退職する1年前に政府が推進したサラリーマン起業に乗っかって、開業準備を始めた時。
50歳になったら好きな事をやる・・宣言通りに行動開始。
当時はヘッドがプラグ、ボディがワームの2フックシステムでした。
それがコレです
金融政策公庫の融資審査も通りそうでしたが、手持ち資金で開業する準備を進めている時に・・
右肩を靭帯断裂、上腕二頭筋不全断裂で手術が決定
開業も開発もペンディングとなりました
そして手術前・・・退職を決意
この時から1年・・
退職前から準備していたコレらのルアー3種が再始動
この時には先のルアーはすでに他社から出ていたので、最初からコンセプトを見直すことに
そしてUK SHADWORMを改造し、バイブレーションタイプへ移行させることになりました
目指したのは・・ローリングベイトです
雑誌の無人島にひとつだけルアー持っていくなら企画で、当時私があげたルアーがローリングベイトでした
なので名前もUK BAITじゃなくR BAITにしたかったんです
流石にそれはしませんでしたけどね(笑)
ちなみにこのUK BAITで最初に誰が釣った説で長い間この釣果が一番最初だと言われてました・・
6月1日AM6時頃・・
しかし画像をチェックしていくと・・
5月30日PM8時頃・・
どうもコレが一番最初なのか?コレ以上前の画像が見つかりません
ちなみに・・
6月1日AM3時頃には最初のランカーが釣れました(笑)
この時は数本の80クラスを釣っています。
ということで・・
各テシターとの協議に入ります(笑)
発売に1年前にはほぼ完成していたルアーなのがよく分かりますね
UK BAITは他とは違いバイブレーションです
でも目指しているのはローリングベイトなので、少しでも傾斜を少なくし、水平に近い姿勢を保つように設計しています。
更にワーム素材なので通常のバイブレーションのように早引きは苦手です。むしろ柔らかいものを早く引く利点が分かりませんので、早く引くのなら硬い素材のルアーがオススメです。
リアルな形状、カラーを目指したのはこの水平に近い姿勢で泳ぐルアーだという前提にありました
シーバス用ワームで最初の?リアルカラーシリーズ
今もコレからもこの傾向は増えていくでしょう
だって・・かっこいいから(笑)
この斜め後ろからの眺めを常に意識しています
雨が落ち着いたらまた宍道湖でも行こうかな
そう言えばこの時の動画も未だに未編集(笑)
そこでこのルアーを少しだけ振り返ってみます
このルアーの開発はUK SHADWORM、JIN VIBEと同時進行でしたが、実はその前に違う形で進行していました
会社を退職する1年前に政府が推進したサラリーマン起業に乗っかって、開業準備を始めた時。
50歳になったら好きな事をやる・・宣言通りに行動開始。
当時はヘッドがプラグ、ボディがワームの2フックシステムでした。
それがコレです
金融政策公庫の融資審査も通りそうでしたが、手持ち資金で開業する準備を進めている時に・・
右肩を靭帯断裂、上腕二頭筋不全断裂で手術が決定
開業も開発もペンディングとなりました
そして手術前・・・退職を決意
この時から1年・・
退職前から準備していたコレらのルアー3種が再始動
この時には先のルアーはすでに他社から出ていたので、最初からコンセプトを見直すことに
そしてUK SHADWORMを改造し、バイブレーションタイプへ移行させることになりました
目指したのは・・ローリングベイトです
雑誌の無人島にひとつだけルアー持っていくなら企画で、当時私があげたルアーがローリングベイトでした
なので名前もUK BAITじゃなくR BAITにしたかったんです
流石にそれはしませんでしたけどね(笑)
ちなみにこのUK BAITで最初に誰が釣った説で長い間この釣果が一番最初だと言われてました・・
6月1日AM6時頃・・
しかし画像をチェックしていくと・・
5月30日PM8時頃・・
どうもコレが一番最初なのか?コレ以上前の画像が見つかりません
ちなみに・・
6月1日AM3時頃には最初のランカーが釣れました(笑)
この時は数本の80クラスを釣っています。
ということで・・
各テシターとの協議に入ります(笑)
発売に1年前にはほぼ完成していたルアーなのがよく分かりますね
UK BAITは他とは違いバイブレーションです
でも目指しているのはローリングベイトなので、少しでも傾斜を少なくし、水平に近い姿勢を保つように設計しています。
更にワーム素材なので通常のバイブレーションのように早引きは苦手です。むしろ柔らかいものを早く引く利点が分かりませんので、早く引くのなら硬い素材のルアーがオススメです。
リアルな形状、カラーを目指したのはこの水平に近い姿勢で泳ぐルアーだという前提にありました
シーバス用ワームで最初の?リアルカラーシリーズ
今もコレからもこの傾向は増えていくでしょう
だって・・かっこいいから(笑)
この斜め後ろからの眺めを常に意識しています
雨が落ち着いたらまた宍道湖でも行こうかな
そう言えばこの時の動画も未だに未編集(笑)
- 2020年7月8日
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登録ライター
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