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邪道 / ja-do

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対象魚

【新拓也監修カラーその②】 グラインディンワイア  ST-2 【10月発売】

10月発売JadoSPカラーとして登場する、130㎜クラストップウォータープラグ【グラインディンワイア】



Jado新拓也がグラインディンワイアで『やりたい事』を可能にする為に考案したシチュエーションカラーの第2弾のご紹介です!





【ST-2:暁[アカツキ]】

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新 拓也コメント


”グラインディンワイアのシチュエーションとして、もう一つピンと来たのが『落ちアユ』をはじめとした『ナイトトップ』。


チャラ瀬から淵に落とし込んでいく時にミノーだと根掛かりしたり、メンディングしてもボトムを擦る事で思った軌道からラインがズレたり・・・そんな時こそ大きめかつ水絡みの良いトップが欲しい場面。


流速の速い中でのアップではルアー位置を見失いがち。
鹿児島時代に通っていた川内川の「○淵」でチャラ瀬×激流の中、テンションをかけ過ぎず、潜らせず・・・という状況でルアーを見失う場面が何度もありもどかしい思いをしていました。


「水面に浮いたまま流せて、ヘッドと背中が発光してなんとなくルアー位置が分かれば良いのに。」という発想が9年越しでここに実を結んだのです。


さらにグラインディンワイアであれば太軸#1を載せられる事もあり、激流の岩だらけのシャローから魚を抜くこの釣りに大きなアドバンテージとなります。


グローは静止状態で水面に出る範囲に止め『アピールしすぎないけど見失わない』ギリギリにしています。倒れこみの時に下方向に漏れるグローが嫌!という人は頬をペンで塗りつぶせば調整も可能です。


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テール下側にもうっすらとグローを入れており、動かした際にシーバスに対して軌跡が残るような仕様。胸ヒレと尻ヒレには婚姻色を思わせるオレンジを入れていますが、ベースカラーを落ちアユのようなブラウン系のカラーにしなかったのは落ちアユ以外のナイトトップにも使いたいから。


熊本のコノシロパターン。サーフェス系ルアーの水面に出る引き波を見ながらいつ来るかわからない一発を期待しながら待っていた夜中。「どこにルアーがあるか見えたら絶対面白い!」と思いながら目を凝らして引き波を探していました。

そしてそのまま暁を超えて朝を迎えて・・・。うっすらとパールがかったクリアホロにしているのは、朝になってからも抵抗のないナイトカラーにしたかったから。


このST-2【暁 アカツキ】という名前とカラーに込められているのは落ちアユに期待する夕暮れと1発を待つ暁の時間です。”



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グラインディンワイア
(Whiplashfactry)


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130mm/30g(ネイキッドウェイト)

水絡みよくアクションさせる事が可能なミドルクラスのトップウォータープラグ。フラット設計のボディ側面を倒し込むスライドアクションが生み出すフラッシングと波動はインパクト十分。多彩な操作に対応出来る適応力を備え、ダイヴ・ダートをこなします。シーバスをはじめ、青物・シイラ等を想定したボディ厚1.5㎜×1.3㎜貫通ワイヤーの高強度モデル。

*naked weightはフックとスプリットリング無しの重量です。
*ホログラムの有無や塗装により若干のウエイト差があります。


 

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