検証28 ルアータックルでフライを投げて釣るためにはどうすればいいのか?
検証大好きマンです。
フライタックル使えよ!というツッコミはなしでお願いします…笑
僕は釣り場にワンタックルに謎のカッコよさを感じてしまうタイプです。
渓流でルアーもフライも使いたいなぁ…となったときに、やはり1本でなんとかできないかという考えに至り、試行錯誤する日々…!
去年、最終的に行き着いた仕掛けを試したかったのですが、すでに終わっていた渓流シーズン。
その仕掛けの検証を今回、してくることができました。
群馬のとある源流に出向きます。
友人に案内してもらい、山奥のまた奥、まったくスレていない渓流魚を相手にベイトフライ仕掛けを使ってみます。
この仕掛けは中通しウキと、投げ釣り仕掛けによく使われている絡み防止用チューブを使い、ベイトタックルでフライが投げられるようにしたものです。
飛ばしウキの応用ですが、この仕掛けに行き着くまでは仕掛け絡みとの戦いでした…
いざ、キャスト!
この仕掛けは投げ易く、狙いのピンにどんどん決まります。
ですが、反応がありません。
友人はスピナーやミノーで釣っています。
僕もスピナーにすると釣れました。
25cmほどの良型のイワナです。
山の恵みに感謝を込めて、いただきます。

捌くと、胃袋からはヤゴが。
恐らくオニヤンマでしょうか。
そうか…春はまだいろんなエサがまだ子供の段階だから、水面に羽虫が来るのを待つよりは水底の水生昆虫の幼虫を狙っているのか。だからスピナーを沈めて巻いて来た方が反応が良いのか。
ウェットフライやニンフを試してみるタイミングでもありましたが、今回は持参していません。
今回は検証できないか…
そう思ってスピナーを投げ続けます。
スピナーへの反応は上々。
ある淵にて、1匹のイワナがチェイスしてきました。結構良型です。
スピナーの様子を見に来ただけでバイトはしませんでした。かなり近くまで追って来ましたが、体勢を低くしていたせいか、こちらの存在にはまだ気付いていない雰囲気。
続いてスピナーを投げると、反応はしますが、バイトには至りません。
しかし釣れそうな個体ではあります。
スレさせないためキャストを辞めて一旦様子を観察します。
すると、水面に落ちていた木の花の残骸のようなものをパクリ。
すぐに吐き出しましたが、水面を意識しているようです。
これは…フライ仕掛けでいけるかも…
高鳴る胸を落ち着け、スピナーからフライ仕掛けへ交換します。
…キャストします。
…ぽちゃん。
イワナが…………
………一目散に逃げていきます…!!!!!!泣
ウキのぽちゃん!に驚いたような素振りでした。
うーーーーーーーーーーーーーーーーん
これはイチから考え直しかな…
やはり釣りは面白い。課題がどんどん湧いてくる。
ぽちゃんで魚が逃げてしまう。
着水をもっと静かに行うにはどうしたらいいのだろう?
今回は糸絡みはほぼなかったので、その点は進歩でした。
ただ、丸いウキだと魚が逃げてしまうこともあることがわかりました。
前にも思ったことですが、至極当然ですが、やはりフライを扱うにはフライラインがベスト、フライラインを扱うにはフライタックルがベスト。
それでも僕の、釣り場にワンタックルという謎のこだわりは終わりません。
静かに着水させるのは、キャストの腕を上げることでどうにかなることなのか。それとも仕掛けから改善すべきなのか。
今回は後者のような気がします。
細長くてしなやかなウキを自作すればいいのか…
ベイトで投げるにはある程度の比重は必要です。
フローティングでベイトで飛ばせる程度の比重があって、静かに着水して、魚に違和感を与えず、糸絡みもしない。そんな仕掛けができるのか?
できるかどうかはわかりませんが、また考えてみようと思います。
検証結果
去年考えたフライ仕掛けは、快適にキャストできるが、釣れない。
イチから出直しです。笑