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『喰う力学』 #6 続、鮎の食べ方

こんにちは。
阪神間の決まった場所でチンタラ釣りする私には知る由もないが、笑
シーバス釣りには
稚鮎バターンや
落鮎パターン
なんて言うのが有るらしい。
どこで産卵するのか?的な疑問は別として、
武庫川も猪名川も鮎が居なくはないのだから
落鮎パターンも成立しなくはないのかな?
子持ち鮎など
この世の魚卵マニ…

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『漁師力学』 その6 漁獲制限と生活補償

こんにちは。
日本では温暖化などの影響で
様々な魚の漁獲高が
下がったと言われているが
温暖化(例えば海水温が平均1度上がったとして)したとて
そこまで魚に影響出るかな?って
『ベテランポンコツ水辺の人』として
懐疑的であった。
ましてやここ10年で1度も上がってはいない
100年で0.6度のレベル
たがら環境保全をし…

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15番サロゲート『オルガノイド』 ジョイントバイブ考 その5

こんにちは。
釣りの不思議なんですが
餌なら地元餌、ルアーなら地元ルアー・地元カラーなんて言うのが有って。
遠出して知らない土地での釣りには
私的にはありえないメソッドを
推奨されるケースがある。
柔軟だけが取り柄の私は
素直に従うと
私的にはありえない
タイミング・レンジ・餌・ルアーで
パカスカ釣れたりし…

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『水辺の夢』( 出会いのレビュー) #2 ヒト

こんにちは。
人の多い釣り場は好きではないが
決して人嫌いなわけではない
釣り人でなくても
犬トモみたいな感じで
水辺繋がりの方々との最近の話をしたり
釣り人の情報はルアー縛りでなくても
有意義な情報交換になり得るし、面白い。
海や川に泳ぐ人が居たとて
みんなの海だし 
私は大抵、殺気だった釣りをする訳でな…

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センプリーチェ構想、シンプルに魚の様な物を その4

こんにちは。
有名メーカーのルアーやロッドを監修し
ルアーのカラーも20種レベルで展開している様なバリバリのプロアングラーが
動画の中で
『カラーなんて3種あれば充分』的な
発言をなさってる事がある
コレ、限られた小遣いの中で
ルアーを買う、
少年や
小遣い制・超現役世代向け(笑)への
サービスロジックの場合も有…

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『漁師力学』その5 ブラックバス

こんにちは。
釣り好きで水辺の生き物が好きな私的に
最近残念な事がある。
水田が水を蓄えた時の
カエル・オタマジャクシ・カブトエビ・ゲンゴロウ・ヤゴなどが見られる数が激減している。
時には生態系的には
『無』の様な水田も有り
米不足の折、余計な事を言うかも知れないが、
私のポジション的にはなんとかして欲し…

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『喰う力学』#5 鮎の食べ方

こんにちは。
何度も書いてはいますが
シーバスの人になる前は
鮎釣りとグレ釣りをやっていました。
釣具店を徘徊していると
アユイングタックルなんてものが
だんだん多くなってきて
鮎の友釣り師時代に
やり残したメソッドなんていうのもあったり
当時のPEが切れやすかったりで
現代にまた友釣りを楽しみたいと思うし
ア…

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ルアーの起源を妄想する。その6 『ヒコウキ』

こんにちは。
鰹の延縄漁や
琵琶湖の琵琶マス漁
に見られる『ヒコウキ』
完全にこの世にミノーが生まれる遥か前に
ディープダイバー的な
レンジキーパーができちゃってますね。
延縄漁って
例えばでかいマグロなら
長いローブを縦に流す模様。
1番先には
ブイみたいな物とウエイトを付けて
全体のレンジを決め
枝すを沢山…

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『水辺の夢』(出会いのレビュー) #1 シーバス

こんにちは。
何気なく皆さんがキャッチしている
シーバス
アレ実は、スズキなんです。笑
場合によってはとんでもない高級魚で
食味が生活環境に左右されやすいので
例えばショアで仕留めた物は
泥臭かったり
ゲオ系臭がしたりで
岸から釣って食べる系としては
不人気な所も多いかと思います。
マァ、食味に関しては又、

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センプリーチェ構想、シンプルに魚の様な物を その3

こんにちは。
芸術系の流行りの傾向の歴史って
ある程度のリズムに乗っていて
極端な両端を行ったり来たりする。
例えば
豊臣秀吉さんが
金ピカの茶室と茶器で
絢爛豪華に茶会を開くと
それを
利休さんが
侘び寂びという概念を持ち出し、
リセットする。
無駄な装飾を省き
その素性や素地
空間・空白を愛で始める。
絵画に…

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