『漁師力学』その9 ナルトビエイ駆除と外来種駆除。セッショウの重みについて
こんにちは。
中央アジアに『キルギス』という、元ソ連の国が有って
親日で有名。
親日で有る理由が
元々日本人と我らは同じ種族で
肉好きはキルギスに残り
魚好きは日本に移動した
という言い伝えが有る。
マァ、キルギス系の旅YouTubeを
見ていると
伝記が残る・残っていないとか
超越して
顔が日本人と全く一緒の人が多い。
(マァ、最近はロシア系の方と混ざって来てはいるみたいですが)
マァ、日本人の起源など
本当にややこしいけれど
ゲノム解析や地質学などを
集結させるとかなり鮮明になっては
来ているらしい。
マァ、不確定要素を集結させて
もっともらしい説を唱える
推測の妙と違って
科学的要素で人の流れが
具体的に浮き彫りに
なって来ている昨今
旧説と
科学的な分析を
すり合わせて
政治的な大人な言い張りなくし
いらない情報を切り捨て・淘汰して
鮮明な
人類の流れを客観的に学説として
世界が共有するには
後、100年以上かかるに違いない。笑
〇〇
とりあえず
縄文系であろうが
弥生系であろうが
日本人の1番誇れる宗教というか
理念みたいなものは
『ヤオヨロズノカミ』
日本には無数の神様がいて
というか
全ての物に敬意を払い、共に生きていく
という考え方
〇〇
神道も仏教も関係なく
日本人のDNAに共有されている理念・善意
だから、何に関わらず
獲物・収穫物とか
余り使わずに
日本人は
その類を
『メグミ』と表現すると
しっくり来る
時には狩り・セッショウし
退治して
開拓して
開発して
しかしそこには
自然や大地や海に対する
敬意や愛が有って
美しく・豊かで
強い
日本が形成されて来た。
マァ、日本という土地が
海に囲まれて要塞化されているし
水などに困る事が無い場所が多く
肥えた土地も多く
マァ、そう言ったお花畑思想が貫けた。
〇〇
だが最近では
金が全てみたいになって来て
メグミが共有物で有るなんて
だんだん薄れた
開拓など
志しがなんであろうが
金さえ、大きな金さえあれば
ソファーに寝そべりながら出来てしまう
ソファーに寝そべりながら
かなり日本をめちゃくちゃに
出来てしまう。笑
大金さえ出せば
日本が誇る美しい成り立ちも
何人でも審査無くぶっ壊す事が出来る
審査基準は
お金が有るかどうか。笑
マァ、法により守られているケースが有るにせよ
現行法だけではヤバイです。
がんばれ!高市政権。
〇〇
マァ、そんな
マクロ的な
政治的パワーが必要な
話は別として
最近、気になる
日本人(日本に関わる人も含む)の変化が・・・。
ブラックバス・ブルーギル・アメリカザリガニ
みたいな
我々が子供の頃から慣れ親しんでいた
友達の様な水中生物たちを
駆除せよ!
という傾向
無駄なセッショウを悪と捉えて来た
日本の古来からの思想とは
かけ離れた思想
なんなら
在来種でなければ
鯉でも
駆除せよ的な傾向。
例えば
琵琶湖水系の漁協さんが
鮎の個体数激減に対する
対策として
ブルーギルやブラックバスを
自治体や生物学界と協力しながら
駆除作業を執り行うのは
『シャァナイ』として
(これも冤罪の可能性も有る)
(だって琵琶湖にバスやギルが根付いて何年になるねん!っていう話)
個人に駆除せよって
おかしな話。
そんな思想が定着したら
日本人(日本を気に入ってくれている方々を含む)
の心は荒んでしまう
不味い事が分かっている
魚を駆除と称して個人が捉えて
料理して
『不味っ!』
と笑い物にする
動画とか
私はとても不快だが
みなさんどうだろうか?
どう考えても、その後
その命はゴミ箱に捨てられているに
違いない。
外来種を自然に放つのは
大罪で
私もおおいに同意するが
無神経なセッショウをするより
むしろそんな大罪を犯した輩の方が
逆にまともに映る感じは最悪と言って良い
昔から、
セッショウに関わる
精肉や漁師さんの仕事ばには
メグミに対する
お礼の祠などが有り
相応の命に対する感謝が共有されて来た
ご飯を食べる時の『いただきます』は
作ってくれた人と
メグミに対して
二通りの感謝の意味が有り
礼を重んじる人は
料理と作者に二回唱えたりしている
マァ、場末のオッさんが
行儀を説いたとて
愚痴にしかならんので
前置きはこの辺で。
【久しぶりにナルトビエイはんが多い】
アカエイと違ってナルトビエイは
アクティブで
ジャンプするし
釣り的にかなりファイトする。
有る意味ソルトルアー釣り師的には
天敵とも言えるが
チャント取り込んで
引っかかったルアーを外して
海に戻そうとすると
『とんでも好敵手』で有る
なんだかその顔はイルカぽくもあり
ランディングすれば
『ガー!ガー!』と怒っているので
ついつい
『あー、わかった!わかった!ゴメン!ゴメン!』と
人の言葉で返してしまう。笑
不思議と
『丁寧に外して、海に帰したい』という気持ちで
作業していると
暴れずに
『わかったから、早よしてな!』的な感じで
おとなしくしてはる。笑
(あくまでも個人の感想です、ナルトビエイも毒針があります)
しかしマァ、宇宙人的な
何考えるか不明な
アカエイと違って
ナルトビエイは知能が高いようで
最近の釣行で
三匹ひっかけちゃって
その全てを取り込んだけれど
みんな針を外す時は
協力的です。笑
(個人の感想です)
最後の一匹は
和尚さんのザブトンクラスの
大物で
取り込むまで15分ぐらい費やし
ランディングポールを
気をつけたとて
折ってしまいましたが、汗
やはり針を外す時は
協力的でした。
【駆除対象であり、絶滅危惧種で有る矛盾】
2000年以降に
西日本や中国・韓国沿岸にしかいない
新種のエイである事が分かったらしい
ナルトビエイ。
牡蠣やアサリなど
漁業的資産を食い荒らす
害魚とされて
一部の漁協や自治体では
駆除されて来た模様。
ちなみに
アカエイなどは
エイヒレを加工したり
調理によっては
身も美味しかったりするので
利用価値は有り
セッショウが無駄にならなかったりするが
ナルトビエイさんは
泳ぎが得意がゆえの
体内に含む尿素(のちにアンモニア)
の含有量が多く
とてもクセが強く
一般的には食用に適さない模様
この手のヤツって
東日本の方って
上手い事美味しくしたりするが
生息が西日本系なので
それも叶わず
マァ、取材した訳ではないが
広島とか
有明とか
悪でしか無いと思う。
しかしこれが皮肉な事に準絶滅危惧種とも言われていて
なんとも言えない感じに
コレは外来種では無く
東アジアの固有種である
マァ、外来種であり在来種であり
誰でも制限無く命を粗末にして良い感じは
気分が良く無い
【第一次産業を見直すべし】
長いデフレの影響で
日本の食事情もかなり変化してしまって
マァ、個人的には安くて旨いモンを
食べたらハッピーなんですが
例えば一生懸命育てた牡蠣が
一粒20〜30円程度で流通していた
凶作被害前の市場
養殖してらした方からすると
沢山作らなければ
生活がままならない
時間や収穫のロスが許されなくなる
鶏の卵もやっと値段が上がり始めたが
以前は一つ20円しない世界観
米だって
5キロで2000円を切る世界観だった。
国産木材の杉やヒノキだって
大根より安くしないと売れないと
林業関係の方が嘆いていた。
そんな状態で
食や自然を守るったって
衰退するに決まってる。
その辺の矛盾点を
弱きもののセッショウで
丸め込む感じ
私は同意できませんが
皆さんどうでしょうか?