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▼ 沖磯でコクハンアラをキャッチ
またもやトカラ遠征は中止(T . T)
3回企画して1回しか行けてない。いやあ、つくづくトカラ遠征はハードルが高いと思う。代わりに別の海域の島に行った。当然狙いはショアGT。トカラや小笠原と比べたらマイナーだが、近年この海域の沖磯ではGTがよく釣れている。
とはいえ、トカラほどではないもののこの海域もかなりの時化。風裏の沖磯でなんとか釣りが成立する。
初日は午後から風裏の磯に渡してもらい、そのまま磯泊り。
中潮最終日だからか、いまいち潮切れが悪い。時折磯際で起きるボイルの正体は50cmに満たないカツオ。
同行者に良型のカスミアジがヒットしたものの、すぐにフックオフ。日没直後にもポッパーにヒットしたがすぐに抜けてしまった。活性が低い。
翌朝はダツのみで終了。渋いw
翌日も風向き変わらず、同じ磯にしか乗れないとのことで、この日は渡船をキャンセル。
3日目にようやく風向きが変わり、本命磯に乗れることとなった。かつて福井健三郎氏もこの磯でショアGTを釣っている。小潮なのが気がかりだが、期待に胸が膨らむ。
抜群の潮切れ。小潮にもかかわらず流れが速い。根も激しく、いかにもGTが回ってきそうな磯である。
朝一、ルグランタンゴ240fにバラクーダのジャンプバイト。沖ではベイトが追われている。しかし、その後は海が沈黙してしまった。
潮止まり前にはすぐ沖でクジラの見事なダンスを堪能することができた。
朝からトップウォータープラグを投げ倒しているものの、なかなか反応を得られない。潮が変わったタイミングでマグナムミノーベベルスイマー185gにルアーチェンジ。
40カウントほどでボトムが取れる。相当ドン深だ。
その1投目、高速ジャーキングでボトムから誘いあげるとガツンとヒット。根の際で掛けたのですぐにロッドを立てショートポンピングで応戦。寄せた後、根際で粘るがロッドを立てて耐えると浮いてきた。
コクハンアラ80cm、7kgジャスト。
ここまで殆ど魚からの反応を得られていなかったのでかなり嬉しい。
まあしかし、このサイズの魚ならドラグも出されず、擦られもせず獲ることができた。
その後は夕方まで投げ倒すもナンモナシ...回収の時間を迎えてしまった。
またもやGTは釣れず。小潮だったからか、殆ど魚の姿を見ることができなかった。
これで4回目のショアGT遠征。未だGTと勝負する機会に恵まれていないが、こればかりは通い続けるしかない。
ラインシステム、タックル、ファイト技術、キャスト距離、全てが進歩している。今回ついに本命磯にも乗れた。夢の実現まで、後少し。6月に再訪を誓い、この島を後にした。
タックル:
ミュートス100HHH-GT
キャタリナ6500H+RCS7000スプール
Varivas Avani SMP 8号
磯ハンター20号2.5m
Ocean Record 220lb 6ヒロ
3回企画して1回しか行けてない。いやあ、つくづくトカラ遠征はハードルが高いと思う。代わりに別の海域の島に行った。当然狙いはショアGT。トカラや小笠原と比べたらマイナーだが、近年この海域の沖磯ではGTがよく釣れている。
とはいえ、トカラほどではないもののこの海域もかなりの時化。風裏の沖磯でなんとか釣りが成立する。
初日は午後から風裏の磯に渡してもらい、そのまま磯泊り。
中潮最終日だからか、いまいち潮切れが悪い。時折磯際で起きるボイルの正体は50cmに満たないカツオ。
同行者に良型のカスミアジがヒットしたものの、すぐにフックオフ。日没直後にもポッパーにヒットしたがすぐに抜けてしまった。活性が低い。
翌朝はダツのみで終了。渋いw
翌日も風向き変わらず、同じ磯にしか乗れないとのことで、この日は渡船をキャンセル。
3日目にようやく風向きが変わり、本命磯に乗れることとなった。かつて福井健三郎氏もこの磯でショアGTを釣っている。小潮なのが気がかりだが、期待に胸が膨らむ。
抜群の潮切れ。小潮にもかかわらず流れが速い。根も激しく、いかにもGTが回ってきそうな磯である。
朝一、ルグランタンゴ240fにバラクーダのジャンプバイト。沖ではベイトが追われている。しかし、その後は海が沈黙してしまった。
潮止まり前にはすぐ沖でクジラの見事なダンスを堪能することができた。
朝からトップウォータープラグを投げ倒しているものの、なかなか反応を得られない。潮が変わったタイミングでマグナムミノーベベルスイマー185gにルアーチェンジ。
40カウントほどでボトムが取れる。相当ドン深だ。
その1投目、高速ジャーキングでボトムから誘いあげるとガツンとヒット。根の際で掛けたのですぐにロッドを立てショートポンピングで応戦。寄せた後、根際で粘るがロッドを立てて耐えると浮いてきた。
コクハンアラ80cm、7kgジャスト。
ここまで殆ど魚からの反応を得られていなかったのでかなり嬉しい。
まあしかし、このサイズの魚ならドラグも出されず、擦られもせず獲ることができた。
その後は夕方まで投げ倒すもナンモナシ...回収の時間を迎えてしまった。
またもやGTは釣れず。小潮だったからか、殆ど魚の姿を見ることができなかった。
これで4回目のショアGT遠征。未だGTと勝負する機会に恵まれていないが、こればかりは通い続けるしかない。
ラインシステム、タックル、ファイト技術、キャスト距離、全てが進歩している。今回ついに本命磯にも乗れた。夢の実現まで、後少し。6月に再訪を誓い、この島を後にした。
タックル:
ミュートス100HHH-GT
キャタリナ6500H+RCS7000スプール
Varivas Avani SMP 8号
磯ハンター20号2.5m
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- 2019年3月24日
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