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そろそろ暖かくなってきました。 本格的にシーズンインですね。

ナイロンとフロロの根ズレテスト【詳細】【前編】

  • カテゴリー:釣り具インプレ

こんばんは。
ようやく根ズレテストの結果をアップすることができました。

 

ラインの耐摩耗性

ラインの耐摩耗性とは

ラインの耐摩耗性とは、大雑把にいえば、ラインを硬いものやザラザラしたものに擦った時にどの程度耐えられるかです。
ライン(釣り糸)は、キャストを繰り返すと、あるいは、様々な場所で釣りをすると、いろいろな物に擦れます。
橋脚、立ち木、杭、草木、海底の石や岩、コンクリート護岸など・・・
このようなラインの擦れに対してどれだけ耐えられるかが【ラインの耐摩耗性】の問題です。

 

ナイロンとフロロはどちらがスレに強いか

アングラーの一番の関心事は、基本的には引張強力よりも耐摩耗性の方です。
引張強力は数字で示されています。16lbsとか20lbsとか。
しかし、耐摩耗性というのは、数字で表すことができません。
そのため、釣り業界では、「フロロの方が擦れに強い」とか「実はナイロンの方が擦れに強い」みたいな都市伝説が溢れています。
そこで、今回は、ナイロンとフロロのそれぞれのスレの耐性を実験により比べてみました(疲れたヨ・・・(;´Д`)。

 

実験方法

準備する物

①ナイロンラインとフロロライン
②ウエイトになるもの
③サンドペーパー
④最後までやり通す強い気持ち

 

実際に準備した物

ライン選択の基準

今回はラインの引張強力ではなく、ラインを擦って切れるまでの回数を測定するのが目的です。なので、ラインの引張強力よりも、ラインの太さがだいたい同じになるように揃えました。

なお、ナイロンのうち2種類はメインライン用ですが、私がリーダーとして使っているラインなのでこれを使用しました。

水入りペットボトル

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カーボンパイプと水入りペットボトル(530g)を実験対象ラインで接続します。

サンドペーパー

f:id:y-nax:20190412132943j:plain

今回は#150という目の粗い物を準備しました。

実験方法

①サンドペーパーを台の縁に貼り付けます。
②カーボンパイプと水入りペットボトルを接続している実験対象ラインを、サンドペーパーに擦りつけます。
③カーボンパイプを前後に動かしてラインをサンドペーパーに擦りつけます。
④ラインが熱を持ちにくいように、なるべくゆっくり擦ります。
⑤ラインが擦り切れるまでの往復回数を数えます。
⑥下記のイメージ図のように、各ラインとも擦れる角度を変えて実験します。
(1回目から6回目はラインが切れるまでイメージ①の角度で行う。7回目から10回目はラインが切れるまでイメージ②の角度で行う。)

f:id:y-nax:20190412133807p:plain

 

f:id:y-nax:20190412133818p:plain

 

今回の実験は、このようにシンプルな形で実験を行いました。
シンプルというより、普通の一般人が実験するにはこの程度しかできないんですけどね(;´Д`)

 

実験結果発表

マジメな話、けっこう疲れました。
最初は「ラインを結んで擦ってラインを切るだけでしょ」って軽い感じで始めたんですけど、全然切れないラインがあったんです(笑)

 

結果一覧表

4a28kx4jz3u7eu2cvbae_480_480-8b10d666.jpg
根ズレテスト結果一覧表

結果詳細を見る

ヤマトヨテグスさんはfimoのスポンサーのようなので、とりあえずOKかな?という感じで商品名を出しました。
また、グランドマックスは、今までのログで散々登場してきて、今更伏せる必要がなさそうなのでそのまま掲載しました。
その他は、本ブログでは伏せてあります。
興味のある方はリンクから見ることができます。


ヤマトヨテグスさんの耐摩耗ショックリーダー、とんでもなくスレに強かったです。
 

総括

結果の予想はいかがでしたでしょうか?
数字のみを見れば上記のとおりになります。

しかし、数字以上に面白いことが少し見えてきました。




後編へつづく

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