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7/14 南房ボート釣行

  • ジャンル:釣行記

3連休も終わり猛暑日から開放された1日
朝から心地よい風が吹いている

連休明けで遊び疲れを引きずったままの釣り人も多い事だろう
なんせ天候はとても良かった

関東以外の地域では豪雨のところもあり外出どころではない連休となってしまったに違いない

所変われば状況もガラリと異なってしまうのが天気だ
今回の連休の感想は『暑かった!』これに尽きる
日焼けした背中がカユくなってきたのは今日の午後だった



さて3連休中日の14日、午前3時に出発
目的地は.........南の方
それしか決めてない

ボート、船外機、備品を満載し向かうは南房
先週発生した台風の余波が太平洋沿岸に打ち寄せウネリが予想された

目的地を決めずに出発したのはこのせいだ
エントリーポイントの状況がわからないのでボートを出せないかもしれない覚悟で準備、ダメなら陸っぱりしかない

ウネリの入った状況で陸っぱりは釣果をほぼ期待できない
遠浅な海岸の房総はあっという間に底荒れと濁りが出てしまう
ベイトもその捕食者も気配をなくす

餌釣りとて容易に魚を手にすることはできないだろう
釣りそのものが不向きな状況となってしまうからだ


穏やかな海を期待しつつ南下する
金谷港を右手に過ぎ明鐘岬に差し掛かったところで描いていたイメージと期待感は微塵に打ち砕かれる

うねりが落ち着いきているとはいえまだまだ大きい
眼下に見る沖磯は荒々しい波が打ち付けていた

エントリーポイントとして挙げていた勝山エリアは即アウトと判断、更に南下を考えた

とりあえず様子だけはチェックしておこうとホームゲレンデの勝山海岸へ行く

ここは近年シーカヤッカーが増えた
人気の上昇に伴って休日は混雑することも珍しくない
AM4時過ぎにもかかわらず案の定駐車スペースはない
ザッと数えただけでシーカヤックが10艇

今までで最高の数を見かけた
まだウネリがあったので凪待ちなのか、1艇も沖には出ていなかった

タイミング良くエントリーしないと波を被りそうだ
連続するウネリの中で不規則に訪れる絶好のタイミングはそう簡単に判断が付かない
濡れる事を覚悟してエントリーしなくてはならないだろうと思いつつこの場所を去る

濁りはかなり酷く沖寄りも濁りの影響が出ていた


次の候補地は富浦周辺

今まで一度しかエントリーしたことがないので釣りのポイントもほとんど分からない

過去の記憶にあるポイントを狙うしかなさそうだ

富浦湾奥は前日からの賑わいを感じさせる様子だ
テントを張り宿泊、BBQや海水浴を楽しんだのだろう
所狭しと並んでいる

文句を言う訳ではないが個人的には海岸を占拠してしまうテントやタープは控えてもらいたいと思っている

車が近くに駐車でき、トイレや水道が近い場所は格好のテント宿泊ポイントになる

しかしそこを利用するのは他の目的の人もいる

公共の場を私的に使うのであれば多少の不便があっても迷惑のかかりにくい場所で楽しんでもらいたいものだ

目に余る光景は何処も同じだが、迷惑を掛けている実感がないのだからどうにも改善しない

キャンプ、BBQ禁止の看板があってもお構いなしのこの実状はいつ変化するのだろうか.......


期待はしていないがマナーが良くなる日が来ることを願うばかりだ



大房岬の北側付け根にある富浦港は周年穏やかな事が多く、停泊しにくるプレジャーボートも多い

そんな環境のサーフからが第二候補地だった

ここもうウネリは入っていたがエントリーできない程の状態ではなく決断をしようとしたが、舟形、館山の様子も気になり一先ず保留

舟形のチェックをしに移動

南向きの海岸なのでウネリが当っていた
沖のテトラがウネリを緩和しているものの南風が吹いたら波はすぐさま大きくなりランディング不可能となりえるのでここはパスした

最後の館山エリアは北條、香、坂田をチェック
エントリーは十分可能だったが
何処も彼処もレジャー客でいっぱい

海水浴場になってたり、マリンジェットの占拠エリアと化してたりでボートを出せる状況ではなかった

北條海岸ではライフセービングの大会があるようで、種目では海面利用もある
邪魔になってはいけないし、トラブルはご免なのでここもパス

最終的に一番安全に、迷惑掛けないエントリーポイントが富浦だった


貫徹のまま運転しエントリーポイントを探してきたが睡魔との戦いでもあった

余りの眠さに海岸沿いの駐車スペースへ入り仮眠を取ることにした
空いてる朝一がボート準備に適してに適しているのだが、安全も考慮すれば睡眠を取っておいた方が良いに決まっている

ここで1時間半程の睡眠
目を覚ました時はAM9時を回っていた

エントリーポイントに決めた富浦へ向け車を走らせ到着後、ゆっくりとボートの準備に取り掛かった

既に浜では多くの海水浴客が戯れ大人も子供も楽しんでいる光景が目に映っていた

...............。


この後の実釣は後日書き足すことに

現在AM1:40

そろそろ明日に備えて休むことにした

話しのつづきはまた明日!!






 

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