わてのアマゾン釣行③アスーとの出会い
はじめて迎えるアマゾンの朝。日が昇る前の四時に起床。
朝ごはんを無理やりお腹に詰め込みます。
チーズとハムを挟んだサンドイッチトーストと、サラダ、スポンジケーキ。


少し肌寒い中、朝まずめのチャンスタイムを目指してブラックウォーターを滑走します。



チーズとハムを挟んだサンドイッチトーストと、サラダ、スポンジケーキ。
意外と、ブラジルのご飯美味しいんです。日本人の舌に合う。って、このマザーシップが日本人の舌に合わせてくれてるのかもしれないけども笑
ただ、フルーツだけ、当たり外れがある。笑
独特なコクがあるスイカとかは微妙だった笑
オレンジやグレープ、パイナップルは日本と変わらずバクバク食える。

さあ!今日は待ちに待ったフルタイムフィッシング。

ボンジーア!アマゾン!

ボンジーア!アマゾン!
昨日の釣果はどのボートも貧果となり、大きく移動したようで、雰囲気が少し変わる。

少し肌寒い中、朝まずめのチャンスタイムを目指してブラックウォーターを滑走します。

めぼしいポイントに到着。
今日はシマダが前に乗り、僕が後ろ。
つまりシマダに優位な日。
基本的に船首のアングラーがトップウォーターやスイッシャー等、攻撃的な釣りをして、後方のアングラーは、メイアアグア=水中 を攻める、ミノーやダートベイトで食わせの釣りを展開します。
ともかくガイドのアビの言う通り僕は水中戦を展開することに。
雰囲気は最高。ジャークベイトを左右に飛ばす。気持ちいい。いかにも出そうだなと感じた数投目。
ゴッツン!!!
「ペイシ!!!」キターーーーー!!
「うお!強え!!昨日とは違う!」
ブラックウォーターから黄色がかった魚影が見えてくる!!
まあまあサイズ!!
アビがネットイン!!
「オブリーガーーード!!モイトオブリガード!!」
やった!!最高!!!
1日目は幸先の良いスタートを切りました。

美しい!!
この個体は「パッカスー」と呼ばれていました。
アスーで有名なキクラテメンシス種ですが、アスーと呼ばれる個体は性成熟し、婚姻色になった者。そして、パッカと呼ばれるのは茶色がかった性成熟していない者。
パッカからアスーに移行する期間の、両方の特徴を持ったのがこのパッカスーというわけです。

夢に見た黒色の縦線・・・
最高!次は憧れのアスー種を目指し、キャストを続けます。
中々バイトを得られない時間がつづく中、シマダもまだピーコックバスを出せず少し焦り出します。。
が、シマダが叫ぶ!!
うわ!!デカそう!!
シマダのPEラインが横に走る!!
これは!!これは!!
ついにお出まし。
「ツクナレ・アスー」
あんまり大きい声を出さない嶋田の「やったー!」が響く!
しかも良型じゃないか!!

かっこよすぎる!!!!

黒々とした体色の一匹。

素晴らしい・・・
はじめてアスーを見れた喜びと、羨ましさと、逆転ヒットを打たれた焦りを感じる笑
僕はヒットさすも、バラしてしまったりとリズムに乗れない。
そんな僕を慰めてくれたのが、この子。 
「ツクナレ・ボーボレータ」
水没林の奥の奥から、リップレスミノーに食ってきました。

ボーボレタ=蝶

めっちゃくちゃ美人なボーボレータを釣り上げます笑

これ!!これです!!


ボーボレタ=蝶
もっと綺麗になる魚。
でも始めての魚で僕とシマダは大騒ぎ笑
そしてこの直後、、、
シマダが

めっちゃくちゃ美人なボーボレータを釣り上げます笑

これ!!これです!!
最高に美しい。。
画像加工一切無しです。まじです。

赤い目・濃いグリーン・黄色と黒の斑点。
もうこれは悔しいとかではない。こんな綺麗な魚を見せてくれてもはや感謝です。笑
ツクナレボーボレータをネット画像検索しても、ここまで発色の綺麗な魚は見たことありません。
あまりの美しさに惚れ惚れ。

ちなみに、ネグロ水系で釣れる中ではダントツに美味しいとのこと。実際食べる機会がありましたが、臭みのない、アマダイと鱸を足して割ったような、、、日本の海魚どころではない美味しさでした!
やはり、バックシートは中々厳しい。しかし、僕も釣らねば。
自分の全力のキャストを入れ続ける。
「ここ、なんかやたら釣れそう、、、。」そう思った時。
そこでアビが「グレイト」と認めるキャストが決まった時。
そしてルアーが気持ちよく操作出来た時。
必ず何か起こる。
ドスッッ。
「食ったあああああ」
すげえ力で左右に突っ走る!!
ジャンプした瞬間、美しいアスーの体色が目に焼きつく。
昨日に増して足が震えだす。。。
ネットに魚が収まった!叫びまくる笑

獲った!!!夢に見続けていたアスー!!


この美しさ!!サイズも悪くない!!

青 緑 黄 橙 赤 黒

青 緑 黄 橙 赤 黒

夢みてた通りの姿。。
そして、そのパワー。情熱的なファイト。


赤い目は力強く僕らを睨みます。
リリースしたくない。けど長生きして欲しい。
僕らの後ろでは、僕らが釣った魚を横取りしようと、でっかいカワイルカが何匹も待ち構えているので、ボートを水没林の中に突っ込みリリースをします。
「オブリガード」とお礼を言って、バイバイ。
シマダとアビと握手。
本当に最高の魚でした、、、!
その後もその日は気持ちが楽になり、アマゾンフィッシングを堪能できました!

ピラニアが釣れたり



ピラニアが釣れたり


もう一本小さめのアスーが釣れたり




ビックーダチビが釣れたり

シマダにめっちゃ綺麗なパッカスーが釣れたり



僕にもパッカスーがまた釣れたり




「アマゾンってええとこやな」
と思える一日となりました。
始まったばかりなのにもう帰りたくない釣行。
明日は今日を超えるグランジなペイシが釣れますようにと爆睡。
つづく。多分笑