わてのアマゾン釣行④加速のデイ3
さて、DAY3四時起床、寝ぼけながら美味しい朝ごはんもぐもぐ。アビ、ぼんじーあ。
本日はわてが前。釣るで!

朝が迫るネグロ本流を滑走。
まだ光量が少ない中倒木や枯れ木が絡む合流点の岬。
いかにも釣れそうなフィールドです。
アビが「スティッキ」(ペンシルベイト)と一言。流石にこれは言われなくてもわかる。スティッキ一択のシチュエーション。
今日はキャストがズパズパ決まる。
ジャンピンミノーをシバき、高速パニックアクションをかます・・・
倒木の横に差し掛かった瞬間。
ドッバン!!!!と水面が炸裂!!
「きた!ツクナレ!!」
凄まじいジャンプを連発し、強烈なダッシュを繰り返します!「アスーや!」

でーん!最高過ぎる!!
オデコが盛り上がったりイカツイアスー!!
オブリガードアマゾン!!
めちゃくちゃカッコいい、、、

彼らの目はどうしてこんなに赤いんだろう・・
興奮冷めやらぬ次のキャスト。
ドッカン!!
まじかーーーー!!連発!!

こちらもおでこが盛り上がったカッコいい魚!
体色がまた美しいんです・・
そして次のキャスト。
凄まじい水面爆発が起こります。ボガン。
「グラーーーンジ!!」(デカイ!)
アビが叫ぶ。
凄まじいジャンプを繰り出します。
鮮やかなアスー柄。デカイ。
やばい。やばい。ロッドで魚を制御できない。
先の流木が怖くて、ダッシュに対して逆らってしまった。
スンッ・・・とテンションが抜ける。
無残にフックが伸び、敗北。
がくんと崩れ落ち、時間を巻き戻したくなる。。
怒涛の連発でしたが、モーニングチャンスの連続ヒットはこの魚でひと段落となってしまいます。
そしてその後。
ベキッ
ロッドをバットからへし折ってしまう。。。
自分のミスで折ってしまいました。
過度に柔らかい竿はバットまで曲がると力の逃げ場がなくなり、へし折れます。知ってます。僕が悪いです。笑
しかし、この竿では大型魚を捕れる確率は確実に低いと感じていたので、気を取り直し、さらに硬い竿に変更。
それがまた、キャストコントロールを高め、リズムが出てきます。
日が上がりだしたタイミング。木々の奥に打ったジャンピンミノーが被爆!ドカーン!!

本日3本目のアスー!!

褐色の美しい魚体。サイズもなかなか良い。
ネルソンナカムラ氏のフリップキャストを練習する中の魚だったため、かなり嬉しい魚でした笑
その後パッカをヒットさすも、足元でさようなら。
太陽も高くなり、一旦休憩。

木漏れ日の中、ゆったりとアマゾンを楽しみます。


ガラナとミツバチ。向こうで大人気の炭酸ジュース。
灼熱の中飲み干すのは最高です。
ポイント移動。
本日まだヒットの無いシマダ。なかなかリズムが出ずキャストが決まらない様子。
ようやく本日最初の魚がヒット!!

ランディーング!

ビルータ(アマゾンで大人気のダートベイト)で綺麗なアスー!よかった!

ぶーん

ぶーん

ぶーん
お昼ご飯。

マザーシップでお弁当を作ってくれています。

マザーシップでお弁当を作ってくれています。
アマゾンの中で食べるこれが美味しいんです。

ぼーん。(イイカンジ)
ぼーん。その後、少し木漏れ日の中でもシマダが持ってきたタナゴ竿を出しました。

お米でカラシンが面白いように釣れます。


お米でカラシンが面白いように釣れます。

ちょっとしたアクアリウムの出来上がり。
この小さいカラシンみたいなやつは色んな種類がいて、ブッシュやジェードに大量に群れています。
凄まじい食物連鎖の戦いの中で、牙も棘も持たない彼らは「数」で勝負しているみたいです。
彼らを駆逐するにはツクナレが何匹いても足りなさそう笑
さてお腹も満たして午後の部開始!
アビが川辺の林にボートを突っ込み、木々をなぎ倒しながら進みます。
川のベンド部が、減水によって湖となる、「ラゴーナ」=三日月湖へ。
キープキャスト。
シマダにドスン!!

ツクナレ・パッカがシマダのルアーに。
カッコいい〜!!
しかもナイスサイズ!
良いなーと思ってると、僕にもガツン!!


ツクナレ・ボーボレータ!!


美しいです。。
アビが「コメ」と言ってボーボレータをシめて持って帰る笑
どうやら、日本語のご飯=コメと覚えてるらしく、ボーボレータとピラニアを釣ったら、「コメ」と言うみたい笑
アビが「コメ」と言ったら僕は魚をアビにパス笑
アビの笑顔は屈託がなく、癒される笑
がっつん。
お、またボーボレータ?
ん?
ん?
違う。

「ツクナレ・ポポッカ」

「ツクナレ・ポポッカ」

ツクナレ族の中では比較的落ち着いた模様でサブキャラのようです。
それでも初めてみる魚。シマダと二人で騒ぐ笑
それをみて、「ポポッカごときで何喜んでんだ」と笑うアビ。
魚種が豊富なラゴーナを堪能。

チビパッカ。
基本的に、ボートで流して釣りをする中で、明らかにココだろ。って言う見せ場があります。
基本的に、ボートで流して釣りをする中で、明らかにココだろ。って言う見せ場があります。
今日の「ココ」はこちら。

冠水ブッシュに奥行きがあり、水通しも良い。明らかに美味しいポイント。
しかし、30m程のディスタンスでなかなかキャストを決まらない。
僕もシマダも手前にミスキャスト。
ここで、ルアーチェンジ。
いつものシーバスで絶大な信頼をほこるぶっ飛びショアラインシャイナーバーティスをぶん投げる。
穴の奥の奥にルアーが吸い込まれる。
最高のキャストが決まった時は必ずアマゾンは答えてくれる。
ジャークを二回。
ドワンッと水面が盛り上がる。
リールと心臓が止まる笑
「グランジ!!!」
こいつはでかい!!
ギュンギュンとラインを引き出し右へ左へ走りまくる!!

とったぞ!!!
アマゾンの中で吠える。

こいつはでかい!
ツクナレパッカ!


めちゃくちゃカッコいい魚体で、惚れ惚れします。
アビとシマダとハイタッチ!
そして「オブリガード」
アスーも良いけど、パッカも良いな。
最高の魚と出会えました!
残り時間もわずか。
でかい蜂の巣みたりラゴーナの出口に近づく。
シマダが綺麗なキャストを決める。
出るな。
出た。

こちらもナイスワン!
その後ちょっとした事件が起こる笑
夕まずめ時、僕のスイッシャーに凄まじい大きさのアスーが全身を出して襲いかかる。
しかし、乗らず、とりそこねる。
僕はボートに倒れこんで悔しがる。
アビも悔しがる。
ここでアビのガイド魂に火がついたようで、もう日が沈んだ後なのに、もう一流ししてくれる。
結局魚は出ずじまいだったんだけど、時間が大幅にオーバー。
どんどん空が暗くなる笑
急いでマザーシップへ。
遠い笑
アビが「サバナ!」と叫ぶ。
よかったー!着いた!!

この光がサバナだ信じボートを近づけると、、、
あれ?違う観光船だ。。
さらにボートを走らせる。
完全に夜笑
明かりが星しか無いアマゾン奥地。
寒くなってくる。
なかなか見つからない。
やべえんじゃね?とシマダとアイコンタクト笑


あ!あれか!!


サバナ〜!!
よかったよう。
アマゾン奥地プチ遭難事件でした笑
今日はビーチで明かりをたいています。
12/31日。大晦日。
魚のことしか考えなくて忘れてた笑

ガイドの皆さんがパーティーを開いてくれる笑
ちなみに、水辺はジャカレ=ワニだらけ笑
ワニに囲まれてパーリーナイ笑


うまい〜

うんまい〜!
一生アマゾンで良いななんて思いながら。


うんまい〜!

一生アマゾンで良いななんて思いながら。

日本人アングラーはほとんど寝ちゃったけど、僕とシマダはガイドのみんなと年が変わるまで酒を飲んで騒ぐ笑
酔っ払ったガイドさんが、正確な年越しの20秒後に銃を夜空に放つ笑
ずれてるわ。笑
その後みんなでハグして、乾杯して、最高の年越しになりました。
さーて!2020年初フィッシュは何になるかな!
と夢を胸に爆睡〜
多分続く。