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▼ 【泉塾】ラインシステム① 341/365
- ジャンル:日記/一般
泉イズムを習得する一週間♪
6日目となる今日は、泉さんの
シーバス全キャッチ理論を支える、
ノットシステムについて伺ってきましたので、
ご紹介させていただきます( ´ ▽ ` )ノ
まず、その前に泉さんはラインを
巻いた年月で管理されていました♪
ラインの劣化状況を使用期間で把握する為ですね!
泉さんのライン管理に対する真剣度が伺える写真です^^
さて本題の泉さんのPEとリーダーの結束ですが、
泉さんは鈴木斉さんと同じ、
フィッシャーマンズノット改(通称:ヒトシノット)を
活用されていましたよ^^
以前、鈴木さんのノットをご紹介した記事はこちら♪
リーダーの長さは矢引き♪
まず、PEラインを2重に折って、
リーダーの端を1回結んで輪っかを作り、
その輪っかにさっきのPEラインの折った先端を
このリーダーのループに通すんですが、
鈴木さんは通すだけで
リーダーを締めて固定していましたが、
泉さんは
PEをリーダーのループに2回くぐしてから、
締め込んで固定していました^^
これが固定したところ♪
ちなみにここまではリーダーが左手、
PEが右手で作業していますが、
ここから右と左を入れ替えて、
右手でPEラインを結んでいきます♪
これからPEラインの先端をリーダーに
巻きつけていくのですが、
後からPEを通す為のループを作った状態で、
PEをリーダーに7〜8回巻きつけていきます♪
巻きつけるときは、
きっちりテンションを掛けながら♪
巻きつけ終わると、こんな感じ♪
巻きつけたPEの先端を、
さっき作っておいたループに通すと、
こんな感じ♪
ここをしっかりツバで濡らして
締め込んでいけば、
もうほぼ完成♪
ヒゲを切って完成なのですが、
なんと・・・ここまで
たったの1分!!
泉さんがこのノットを選ぶのは、
安定した結びやすさとこのスピードが魅力だから、
とのこと^^
さらに実は・・・
若かりし頃の泉さん、
同世代の鈴木斉さんが
当時から雑誌で活躍しているのを見られており、
同世代のソルトアングラーとして、
素直に凄い!と感じられていたそうで、
昔から、鈴木さんが紹介されていた
このノットを愛用されているそうです( ^ω^ )
そう思うと今、
この2人のトップランナーがシマノで
チームエクスセンスとして活躍頂いているのは
ある意味運命的な出来事かもしれませんね^^
でも、シーバス全キャッチ理論を展開される泉さんには、
泉さんなりの強いこだわりも有りまして、
明日はこの拘りについて
ご紹介させていただきますね♪
【泉塾】 ソリッドバイブの使い分け♪ 336/365
【泉塾】名作ルアーに学ぶ! 337/365
【泉塾】泉式沖堤装備! 338/365
【泉塾】堤防で釣れない角度①
【泉塾】堤防で釣れない角度②
6日目となる今日は、泉さんの
シーバス全キャッチ理論を支える、
ノットシステムについて伺ってきましたので、
ご紹介させていただきます( ´ ▽ ` )ノ
まず、その前に泉さんはラインを
巻いた年月で管理されていました♪
ラインの劣化状況を使用期間で把握する為ですね!
泉さんのライン管理に対する真剣度が伺える写真です^^
さて本題の泉さんのPEとリーダーの結束ですが、
泉さんは鈴木斉さんと同じ、
フィッシャーマンズノット改(通称:ヒトシノット)を
活用されていましたよ^^
以前、鈴木さんのノットをご紹介した記事はこちら♪
【鈴木式】シーバスノットは? 233/365
リーダーの長さは矢引き♪
まず、PEラインを2重に折って、
リーダーの端を1回結んで輪っかを作り、
その輪っかにさっきのPEラインの折った先端を
このリーダーのループに通すんですが、
鈴木さんは通すだけで
リーダーを締めて固定していましたが、
泉さんは
PEをリーダーのループに2回くぐしてから、
締め込んで固定していました^^
これが固定したところ♪
ちなみにここまではリーダーが左手、
PEが右手で作業していますが、
ここから右と左を入れ替えて、
右手でPEラインを結んでいきます♪
これからPEラインの先端をリーダーに
巻きつけていくのですが、
後からPEを通す為のループを作った状態で、
PEをリーダーに7〜8回巻きつけていきます♪
巻きつけるときは、
きっちりテンションを掛けながら♪
巻きつけ終わると、こんな感じ♪
巻きつけたPEの先端を、
さっき作っておいたループに通すと、
こんな感じ♪
ここをしっかりツバで濡らして
締め込んでいけば、
もうほぼ完成♪
ヒゲを切って完成なのですが、
なんと・・・ここまで
たったの1分!!
泉さんがこのノットを選ぶのは、
安定した結びやすさとこのスピードが魅力だから、
とのこと^^
さらに実は・・・
若かりし頃の泉さん、
同世代の鈴木斉さんが
当時から雑誌で活躍しているのを見られており、
同世代のソルトアングラーとして、
素直に凄い!と感じられていたそうで、
昔から、鈴木さんが紹介されていた
このノットを愛用されているそうです( ^ω^ )
そう思うと今、
この2人のトップランナーがシマノで
チームエクスセンスとして活躍頂いているのは
ある意味運命的な出来事かもしれませんね^^
でも、シーバス全キャッチ理論を展開される泉さんには、
泉さんなりの強いこだわりも有りまして、
明日はこの拘りについて
ご紹介させていただきますね♪
- 2017年8月6日
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