▼ 銀杏グリップ完成！

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昨年の夏に手にした銀杏の瘤材との出逢いから始まったパーミングベースのグリップ製作。

フィンガーグループの向きと角度が悩ましかったが、微妙な違和感を削り落とし、且つ全体のバランスを崩さないようにシェイプを繰り返してきた。

気付いたら半年が過ぎてしまったが、フィット感といーボディとのバランスも、瘤目の乱反射も出ている。
オイルフィニッシュで撥水もバッチリ！

我ながら満足の仕上がりとなった。

1世紀リールのリールフットのアールを削ることで5mm後方にポジションをずらせたので、パーミング時の包み込み感もGoo!

ブランクもストックしていた天龍の六角竿をリユースすることに決定。
フェルール・ガイドをどーアッセンブルするか…？
次の悩みが浮上してきたが全体像は見えたんで、もうしばらくインドアフィッシングを楽しもうと思う。

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