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悪天候で釣りにならないので、色々やってみた

初夏の日本から真冬のシドニーに戻って来たら、いきなりキッタネェ風邪を引いてしまった釣り基地です。
皆様如何お過ごしでしょうか。
訪日前に、日本のAmazonで実家にスーツケース1個分のメタルジグや小物を送り、荷物制限ギリギリで戻ってきました。
メタルジグだけで80個超
Amazonで在庫無しになってたアシストフック…

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Daiwa BG3000H 引退

ラッシュアワーの山手線って、まだ立ったまま寝れるんだね。
所用の為、日本に数週間行ってた釣り基地です。
シドニーに戻ってきたらまずやろうと思っていたのが、日本行きの前日までオオニベ狩りで酷使してたリール、格安ジギングリール・ダイワBGの全バラオーバーホール。
日本でBGは最小番手が3500という事もあり、コン…

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【世界の釣り】 南半球はオオニベシーズンIN

皆さんおひさっ
オオニベデフレ スパイラル
平政會・ライトショアジギ担当
Bp仙人こと釣り基地です。
僕の住むオーストラリア・シドニーは、南半球に位置しています。
つまり、日本と季節が真逆です。
という事で、5月の今の時期は、日本の首都圏10~11月に近く、晩秋から初冬に相当します。
早朝の気温は9~12度
日中最…

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ウルトラライトショアジギング@街のど真ん中その8 【もっと遠くへ】

昼休み。
もう釣りは出来ない状態だと判っているにも関わらず、僕は毎日海に下りていた。
あれから一週間経っても、桟橋周りに立ち込める揮発性の悪臭と、水面を覆う虹色の油膜は劣えていない。
携帯やガイドブック片手に歩く観光客と思しき人達も、意外な驚きの表情と共に顔をしかめ、早足で歩き去ってゆく。
あれだけ生…

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オオニベ・Season 2@シドニー 【冷えると奴は動き出す】

平政會の傾奇者
パックロッドマスター 
釣り基地です。
僕はコレでもサラリーマンの中間管理職。
営業会議でフックを研ぎながら一言
『…売り…しのぎが…足りねぇよ…なぁ?』
と呟くと、営業達は蜘蛛の子散らすように外回りに出かけてゆきます。(冗談です。僕は社でも優しいです。笑)
シドニー内湾は先週、ヒラマサのナブ…

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ソルトルアー用リールのお話 【Daiwa BG3000H】

ええそうなんですよ。
土日はよっぽどの事が無い限り釣りに行かない釣り基地です。
週末の家族との時間に趣味を持ち込まない事に、僕はダンディズムを感じてます。
家で団欒時に決して会社の愚痴を言わない事とほぼ同義です。
家族円満には、何処かで個人的趣味と家族全体の調和との境界を明確にするインターバル・非武装…

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ウルトラライトショアジギング@街のど真ん中その7 【腐海】

その日は突然訪れた。
クラスの中でマブダチと思ってた同級生が、週明けになったら何故か登校しておらず、後になって担任に「お父さんのお仕事の都合で転校になりました」と伝えられたかの様な喪失感。
やり場のない怒りと悲しみ。
日の出前
その日も海に下りてゆく自分
いつもの様に
いつもの場所に
いつもの時間に
しか…

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ウルトラライトショアジギング@街のど真ん中その6 【サイズと強度の狭間】

【ウルトラライトショアジギング@街のど真ん中 その5からの続き】
生まれて初めて知ってしまったソルトルアーの世界を謳歌していた僕。
しかし、人間の欲望とは尽きないもの。
前回のオーストラリアン・サーモン(大)* 辺りから
「もしこれ以上大きな獲物が掛かったら、このタックルじゃ(例え獲れたとしても)破壊さ…

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ウルトラライトショアジギング@街のど真ん中その5 【コンパクトは正義】

僕が海のルアーフィッシング・主にライトショアジギングを初めて5か月。この間、僕のスタイルは一貫している。
可能な限りコンパクトなタックルで
可能な限り大物を獲る事
そして
可能な限り会社の他の社員に気づかれない事
初めて桟橋からメタルジグを投げ、魚を釣った時に持ち込んだタックルは、とりあえずガレージにあ…

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ウルトラライトショアジギング@街のど真ん中その3 【見て覚える】

  • ジャンル:日記/一般
【前回からの続き】
一皮剥けてからの、僕の立ちは早かった。
そのそそり立つ様は、ドスコイ熊五郎も恥じらう程。
しかし、ショアジギング
否!
サビキ釣り以外のソルトルアーが全くの初心者である僕は、このままでは撒き餌を巻いてから、ジグをヌカ団子で包んで足元に「とぷんっ」とやっても違和感なく溶け込む自信があっ…

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