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目指せM点超え!
▼ Seabass game~今月2度目の大分へ~PART1
昨日佐賀に戻ってきました。
そうなんです、いつものように遠出しておりました。
3月1日以来2週間ぶりの今月2度目の大分へ行って来たのでございます。
1ヶ月に1~2回は必ず大分に行くようにしてます。
折角なので、釣りもといった感じです。
今回も仕事終わりからの出発。出発時間は23時を回っていた。
今回は急ぎでもないので、下道で大分へ向かった。
ポイントまで運転すること5時間弱。
ポイントに到着し、投げ始めたのは日付変わって深夜というか、早朝4時。
上げの中での釣り。
雰囲気は悪くなく、潮目も近い。
上げも効いている。
一本くらいはキャッチできるだろうと思いつつも、日が明けるまで時間がない。
急いで準備し、今回の大分旅行をスタートした。
3月半ばであるが、夜はまだまだ冷え込む。
手の感覚が麻痺するくらい冷たくなったが、それに耐えつつキャストを繰り返す。
流れも刻々と変化していく。
潮目も手前に寄ったり、離れたりを繰り返す。
潮目を切りつつ、レンジを刻むが、バイトを出せず。
朝方まで投げ、1ヶ所移動もかけたが、予想外のノーバイトを喰らってしまった。
今回はナイトゲームを2日できるので、当初の目標は3本のキャッチに70UPを混ぜることであったが、このナイトゲームで目標からかなり遠退いてしまった。
出鼻を挫かれたが、予定通り大分市内のホテルにチェックインし、その後必要なアイテムを揃えるべく、市内の釣具店を回って補強。
2回目のナイトゲームに備えた。午後20時過ぎホテルを出て河川の河口部へ。
どうしてもこの時期はまだまだ水温が低い為、遠征では河口部を中心に廻る。
中上流域でも居るとは思うのだが、外す可能性も高い為、無難なコースの選択となった。
1番の狙いは夜中の最干潮からの上げ。勝負はこのタイミングだと決めていた。
潮位の高いうちは、気になるポイントに行ってみることに。
最初に入ったポイントは先行者ありで、狙い所は撃てないが、様子見を兼ねて投げてみた。案の定アタリ無し。
ベイトっ気もなく、潮位も低い。はたけさんと行く予定だった為、迎え行こうかと準備していると、颯爽と1台車が横に…
相棒プラド君いきなり参上!
これには驚いた、大分に来た時、彼にはいつも見つかる(笑)。
久しぶりに色々会話をしていると、彼も釣りに出るようで、この日の狙いも私と全く同じ。
流石!考えることは一緒だね~。
そこからはたけさんを迎えに行き、さらにポイントでtomoじろうさんと合流し、四人でシーバス狙っていく。
下げがまだ残るうちは陸っぱりから撃っていく。
河口部のオープン、一本上流の明暗に入った。
流れとしてはよく効いている状況。
これが、水温がもう少し上がればよく釣れるだろうなという印象。
この日は気温が低く、ベイトも全くと言って過言ではない程見当たらない。
陸っぱりで2ヶ所撃つもダメ。
これはまずい…
気合いばかりが空回りし、気付けば、最干潮間際。
移動し、時合いを待つ。
上げがやんわり効いてくるであろう上げ1発目からウェーディングを開始。
時合いは僅か。
このタイミングの為に懸けていた。
北よりの風も吹き上げの潮に同調し、上げを押してくれる。
橋の下流側からシャローということもあり、フローティングミノーを中心に組み立てる。
しかし、バイトを引き出せない。やはり、ベイトがいない状況ではかなり分が悪い…
しかし、この間に私は見ていた明暗の境でセイゴらしきボイルが出ていたのを。
最初はとにかくサイズを狙いたく、最後の手段にこれを狙おうと思っていた。
思った通り状況は甘くなく、型を狙うとホゲる可能性が高い。
ここまで来てホゲたくない。
最後このセイゴらしき魚を狙うことに。
一気にカタをつけるべく、いきなりシンペンを投入。
2、3投したが、無反応。
その後すぐにまたもボイルが出た。
これじゃない…
活性は高い、恐らく泳ぎとレンジどちらも違う。
ならばとLITTLE JACKのBORABRESSを投入。
多分このパターンなら表層の引き波で喰うはず。
正解!2投目でヒット…がフックアウト。
しかし、変えて4投目再度ヒット!
正直ルアーを見せすぎたかと思ったが群れでいたようだ。
セイゴだが貴重な一本の為、急いで岸まで戻りズリ上げ。
フック1本。危なかった。
何とかセイゴをキャッチし、ホゲを逃れた。
BORABRESSの仕事に感謝。
写真の非常に上手いはたけさんに撮影してもらい、でかく見えるセイゴ。
(注 決して大きくありません、いや、かなり小さいです。セイゴです。はたけさん撮るの上手いっすわー)
最後はダベリングで終了。
久々になると話しが尽きません。
いやー、本当に厳しかったですが楽しかった。
次の日の話しは次回に
一旦See you
TACKLE DATE
ROD:Jumping Jack Zele 93S
REEL:STELLA C3000
LINE:HARDCORE ×81.0号
LEADER:morethan X'tream TYPE-F 25lb.
HIT LURE:LITTLE JACK BORABRESS
(カラー ピンクコットンキャンディ)
Android携帯からの投稿
そうなんです、いつものように遠出しておりました。
3月1日以来2週間ぶりの今月2度目の大分へ行って来たのでございます。
1ヶ月に1~2回は必ず大分に行くようにしてます。
折角なので、釣りもといった感じです。
今回も仕事終わりからの出発。出発時間は23時を回っていた。
今回は急ぎでもないので、下道で大分へ向かった。
ポイントまで運転すること5時間弱。
ポイントに到着し、投げ始めたのは日付変わって深夜というか、早朝4時。
上げの中での釣り。
雰囲気は悪くなく、潮目も近い。
上げも効いている。
一本くらいはキャッチできるだろうと思いつつも、日が明けるまで時間がない。
急いで準備し、今回の大分旅行をスタートした。
3月半ばであるが、夜はまだまだ冷え込む。
手の感覚が麻痺するくらい冷たくなったが、それに耐えつつキャストを繰り返す。
流れも刻々と変化していく。
潮目も手前に寄ったり、離れたりを繰り返す。
潮目を切りつつ、レンジを刻むが、バイトを出せず。
朝方まで投げ、1ヶ所移動もかけたが、予想外のノーバイトを喰らってしまった。
今回はナイトゲームを2日できるので、当初の目標は3本のキャッチに70UPを混ぜることであったが、このナイトゲームで目標からかなり遠退いてしまった。
出鼻を挫かれたが、予定通り大分市内のホテルにチェックインし、その後必要なアイテムを揃えるべく、市内の釣具店を回って補強。
2回目のナイトゲームに備えた。午後20時過ぎホテルを出て河川の河口部へ。
どうしてもこの時期はまだまだ水温が低い為、遠征では河口部を中心に廻る。
中上流域でも居るとは思うのだが、外す可能性も高い為、無難なコースの選択となった。
1番の狙いは夜中の最干潮からの上げ。勝負はこのタイミングだと決めていた。
潮位の高いうちは、気になるポイントに行ってみることに。
最初に入ったポイントは先行者ありで、狙い所は撃てないが、様子見を兼ねて投げてみた。案の定アタリ無し。
ベイトっ気もなく、潮位も低い。はたけさんと行く予定だった為、迎え行こうかと準備していると、颯爽と1台車が横に…
相棒プラド君いきなり参上!
これには驚いた、大分に来た時、彼にはいつも見つかる(笑)。
久しぶりに色々会話をしていると、彼も釣りに出るようで、この日の狙いも私と全く同じ。
流石!考えることは一緒だね~。
そこからはたけさんを迎えに行き、さらにポイントでtomoじろうさんと合流し、四人でシーバス狙っていく。
下げがまだ残るうちは陸っぱりから撃っていく。
河口部のオープン、一本上流の明暗に入った。
流れとしてはよく効いている状況。
これが、水温がもう少し上がればよく釣れるだろうなという印象。
この日は気温が低く、ベイトも全くと言って過言ではない程見当たらない。
陸っぱりで2ヶ所撃つもダメ。
これはまずい…
気合いばかりが空回りし、気付けば、最干潮間際。
移動し、時合いを待つ。
上げがやんわり効いてくるであろう上げ1発目からウェーディングを開始。
時合いは僅か。
このタイミングの為に懸けていた。
北よりの風も吹き上げの潮に同調し、上げを押してくれる。
橋の下流側からシャローということもあり、フローティングミノーを中心に組み立てる。
しかし、バイトを引き出せない。やはり、ベイトがいない状況ではかなり分が悪い…
しかし、この間に私は見ていた明暗の境でセイゴらしきボイルが出ていたのを。
最初はとにかくサイズを狙いたく、最後の手段にこれを狙おうと思っていた。
思った通り状況は甘くなく、型を狙うとホゲる可能性が高い。
ここまで来てホゲたくない。
最後このセイゴらしき魚を狙うことに。
一気にカタをつけるべく、いきなりシンペンを投入。
2、3投したが、無反応。
その後すぐにまたもボイルが出た。
これじゃない…
活性は高い、恐らく泳ぎとレンジどちらも違う。
ならばとLITTLE JACKのBORABRESSを投入。
多分このパターンなら表層の引き波で喰うはず。
正解!2投目でヒット…がフックアウト。
しかし、変えて4投目再度ヒット!
正直ルアーを見せすぎたかと思ったが群れでいたようだ。
セイゴだが貴重な一本の為、急いで岸まで戻りズリ上げ。
フック1本。危なかった。
何とかセイゴをキャッチし、ホゲを逃れた。
BORABRESSの仕事に感謝。
写真の非常に上手いはたけさんに撮影してもらい、でかく見えるセイゴ。
(注 決して大きくありません、いや、かなり小さいです。セイゴです。はたけさん撮るの上手いっすわー)
最後はダベリングで終了。
久々になると話しが尽きません。
いやー、本当に厳しかったですが楽しかった。
次の日の話しは次回に
一旦See you
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ROD:Jumping Jack Zele 93S
REEL:STELLA C3000
LINE:HARDCORE ×81.0号
LEADER:morethan X'tream TYPE-F 25lb.
HIT LURE:LITTLE JACK BORABRESS
(カラー ピンクコットンキャンディ)
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- 2014年3月18日
- コメント(6)
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