【流れついたらアイランド】秋の苦戦

ここのところ堤防や地磯で短時間釣行を繰り返していたのですが、まったく釣果が得られず、気付いてみれば５回連続で坊主。集落前の堤防では生餌での釣果ですが先週だけで10キロを超えるカンパチが２匹揚がっているので魚はいるはずなのですがルアーには見向きもしません。
そろそろ魚を釣り上げたいところですが…

10月12日朝
今朝は休みなので集落から離れた北部の磯へ向かう。一時間ほどキャストするも反応はない。しかし、潮目が磯へ寄ってくるとカッポレがチェイス。ここがチャンスタイムだったらしくその後にすぐヒット。あげるとビックリ、フロントフックにカスミ、リアフックにバラハタがフッキングしていた笑
ファイト中に変な方向に力がかかったらしく、ルアーと針を渡しているスプリットリングの繋ぎ目がグニャリと変形していた。

10月12昼
島の人たちと漁船をチャーターして無人島でBBQ。隙あらば釣りをしようと企んでしれっとジギングタックルを積み込む。結局皆がBBQの準備をしている時間に空気を読まずジギングをさせててもらうことになった笑
30分間という短時間だったが8.8キロと2キロくらいのカンパチを釣ることができたので意気揚々と引き返したのであった。
帰港後、魚は持って写真をとりたかったが、釣りをしない人たちにいいオッサンが魚を片手にキャッキャとはしゃいでいるところを見せるのが気恥ずかしかったので写真撮影は断念。