ビジネストリップ・アングラー https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja ショートバイトへの答え合わせ。 https://www.fimosw.com/u/yoshiofishing/swwkzdboe7nrya 2025-10-04T12:00:00+09:00 風が強い、5〜6mくらいだろうか、水面が波打っている。
潮は小潮で上げ。

先日のショートバイトを食わせきれなかったことが、もやもやするので、あまり時間を空けずに釣りにきた。

簡易的ではあるが、ショートバイト対策を考えた。

①カラーローテーション:バイト後は1投だけしてカラー変更
②レンジを下げるor上げる:ルアーによるがティップ位置でのレンジコントロールでバイト範囲変える
③ルアーチェンジ:アクション、サイズの両方を変える

出張先なので、大量のルアーを持ってきていないことから①はできない。
小潮での潮位変動が大きくはないが、慣れていない土地、干満差のある大分では②は時合いを逃しかねない、じっくり探る時間はなさそうなので、今回は②も除外。

③でいこう、ルアーチェンジ作戦。
今回のショートバイトにはルアーサイズ、アクションを変える、ルアーによって変わるレンジは仕方ない。
シャローエリアなので、食い気があればレンジは気にする必要はないとしよう。

さて、ポイントに到着した頃には干潮で潮止まり。
これから上げが始まる。
準備をする前に様子を確認、小さいベイトはいるようだ。
サイズは80〜100くらいか。

準備をし、ポイントを打って行く。
先発はサーチルアーとして、カゲロウ100Fを選択。
クロス、アップクロス、アップ、ダウンクロス、ダウン。
大まかに打ち込み、最後にショア沿いを通す。

バイトは無し。
5mほど移動しながら同じように打っていく。


しばらくすると上げが効いてきたのだろう、流れが反転しているところが出てきた。
最初に打ち込んだ所に戻り同じように打ち込む。
ダウンクロスから流れが反転するタイミングでバイトがあった、しかし乗らない。

今回はこれでいい、これを待っていた。
ルアーをゲンマ85Sに変え、同じポイントに打ち込む。
この辺りでどうだろうと思うタイミングで、一瞬、風の音が消えた気がした。
竿先がグッと絞り込まれ、よし!と1人声を漏らした。

すかさず合わせ、状況を確認。
このルートはストラクチャーは無い。
エラ洗いに気を付ければ楽に寄せてこれる、問題ない。

何事もなく寄ってきた。
サイズは先日と同じくらい、セイゴサイズだった。
そそくさと釣果記録をおさめてリリース。

ルアーを変えておこう、ホムラ86に替えてよりスローな誘いで反応を狙う。


先ほどヒットしたポイントを打つ。
バイトはある、このコースに魚がついているようだ。
ルアーをカゲロウ100Fに戻し、同じコースを打つ。
またしても流れが反転するタイミングでヒット。
セイゴサイズを追加。

昨日とは違い、今日は食わせられている。
少しルアーサイズを上げ、ゲンマ110S。
コースを少しずらし、打ち込む。
クロス、ダウンも確認しておく、反応はない。

潮位が上がってきているので、レンジがもう少し入るルアーに変える、カゲロウMD98F。
しかし、これにも反応はない。

再び5mずつ移動し、探っていく。
一通り探り終え、ルアーをゲンマ85Sに変えて探りながら戻っていく。
しかし反応はなかった。

潮位を確認し、時間を見る。
時刻は23時前…4時間も経過していた。
まずい…こんなにするつもりではなかった。
なぜなら…まだ仕事が残っている…!

もう少し探りたい気持ちを抑えつつ片付けをして撤退。

今回はなんとかショートバイトを食わせられた。
サイズはセイゴだったが、前回の課題にひとつ答えを出せたのが嬉しい。

釣りの余韻に浸りたいところだが…
まだ仕事が残っている、出張釣行はこれだから大変だ。

また大分に来よう。ありがとうございました



使用タックル
ロッド:Fishman Beams CRAWLA9.2+
リール:ダイワ IMZ100XHL TW
ライン:ヤマトヨテグス レジンシェラー4 1.5号
リーダー:ヤマトヨテグス 耐摩耗ショックリーダー30lb

使用ルアー
カゲロウ100F
カゲロウMD98F
ゲンマ110S
ゲンマ85S
ホムラ86




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よしお
ショートバイトは難しい。 https://www.fimosw.com/u/yoshiofishing/swwkzdbxvwykee 2025-09-30T10:19:00+09:00 文章が変なところがあったらすみません。


9月**日 夜、大分の某河川へ。
風はあまり吹いてない、潮は小潮で上げ。
ベイトがいるのは確認できるので悪くなさそう。

ときおり単発のボイルが出ているので、表層系のカゲロウ100Fからスタート。
流れの筋、ショア沿いを通してみるとショートバイトはあるもののフッキングにはいたらない。

ルアーを変えてみる、シンペンのゲンマ85S。
これにもショートバイトがあるがこれものらず…。
なにかが噛み合ってない…。

バイブレーションでボトムをトレースしてみたり、ミノーでレンジを入れてみる。
表層→ボトム→中層etc...ヒットさせられない。


そうこうしているうちに大分の釣友が合流。
状況やバイトがあることを共有し、2人であの手この手を試すもヒットさせれずに満潮を迎える、潮止まり。

朝マズメ狙いに切り替えて、この日はここで終了。


次の日…寝過ごした!
完全に日が昇り、時刻は6時過ぎ。
やっちまった、下げをやりたかったのに上げになってしまった。

…こういう時は慌てずに河川の状況をのんびり確認しながら準備をする。
知り合いも起きてきた、あまり寝れてなさそう。

準備を終え、わかれてシーバスを探す。
昨日と同じく、流れの筋、ショア沿いを丁寧に探る。
ショートバイトはあるもののやっぱりヒットさせれない。

んー…これは厳しい。
ある程度探り終えて、釣友と合流。
メッキをキャッチしたらしい…正直、うらやましい。
この状況ならなんでもいいからキャッチしたい。
いや、エイは遠慮したいかな。


2人で河川を下りながら、筋、瀬回り、ショア沿いを打ち込んでいく。
日が昇り、暑さを感じるようになってきた。

デイゲームの雰囲気になってきた。
バイブレーションに変える。
カットバイブ55HW

自分が歩いたあとのショア沿いに打ち込んでみる。
ひったくるような衝撃。
ロッドが一瞬止まり、思わず声が出た。
ショア沿いには石畳、テトラ…ラインが擦れるイメージが浮かんでしまう。
強引に引き剥がすしかない。

水面を割ってでてきたのは小さなセイゴ。
『え?これ?』と力が抜ける。
でも、今はこれでも嬉しい。
ありがとう。

…ファイトの余韻に浸る間もなく、背後からブンブンと重低音。
振り返るとスズメバチの群れ。
こわい!身の危険を感じるので2人とも撤退。


場所を変え、河口域へ。
ここでもベイトは確認できたが、本命を見つけられずに正午頃に納竿。


釣果はセイゴ1匹、シーバスは居たがショートバイトをかけきれずに釣果は伸びなかった。
カラーやレンジ、巻き速度をもう少し細かく変えればヒットさせられたかもしれない。
シーバスから宿題を出された気分、またこの河川、このポイントに挑戦しよう。


使用タックル
ロッド:Fishman Beams CRAWLA9.2+
リール:ダイワ IMZ100XHL TW
ライン:ヤマトヨテグス レジンシェラー4 1.5号
リーダー:ヤマトヨテグス 耐摩耗ショックリーダー30lb

使用ルアー
カゲロウ100F
カゲロウMD98F
マリンギャング空海120S
ゲンマ85S
ホムラ86
カットバイブ55HW
ビラン70

最近、メガバスルアーに凝ってる、美しい。

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よしお