オーパ!オーレ! https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja シマノのオールド両軸リール https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8x9ba4kd5 2025-09-23T17:30:00+09:00
涼しくなったきたので倉庫の掃除をしていたら、懐かしいリールが出てきました

30年位前に買ったシマノの両軸リール、デミ120

2号のラインが120m巻けるリールと記憶してます

改めて調べると





製品の歴史 | シマノ



これですね 1973年にシマノ初の両軸リールとして発売されたDEMIシリーズの1982年に出た後継機

チヌの筏釣りや防波堤などでの際釣り用に作られたみたいですが自分はカサゴ等の穴釣りに当時凝ってて、それ用に使ってました 埋め立てられる前の宇品のテトラとかでホゴやアイナメをこれで釣ってました 後は呉ポートピアの岸壁際のチヌ釣りにも使ってた覚えがあります 30年以上前ですね

改めてハンドルを巻くとジージーと音がしてなんとも言えない味わいがあります

https://youtu.be/205tS8P0fyk?si=DyfZOUVi5J34ri7G

高級リールでもなんでもない普通のリールですが、その後のシマノのリール作りにつながる素朴で無骨だけど丈夫で長持ち的な雰囲気を醸し出してます





当時のリール袋も残ってました 
一部錆びてますが長年放置していたわりには結構綺麗な状態で使用可能な状態です 特段手入れとかしてなかったのに堅牢さ半端ない

金属リールってやっぱりいいですね
味わいがある

久々に穴釣りしてみようかな

それにしても穴が好きなんですな 相変わらず




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カイコウタケシ
モンベルのフェルトスパイクシューズ https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8xdu89vu8 2025-09-20T07:30:00+09:00
またまたモンベルの釣り用ギアの紹介、インプレです

今年の夏に買い、シーバスのウェーディングや鮎釣りに何度か使いましたが、なかなかいいです

モンベル 「シーアングラーフェルトスパイクシューズ」





モンベルの釣り用シューズには何種類かのウェーディングシューズや沢遊び用などのシューズがありますが、モンベル製品で唯一のフェルトスパイク底のシューズがこれです ポリプロピレン製のフェルトと滑り止めのステンレスピン仕様となってます(昨年末に出たばかりの新製品です)

特徴は紐靴ではなくコードロックタイプなので靴紐がほどける心配もなく、フィット感は抜群でなおかつ軽い(25.5㎝で片足で470g)
ウェーディングシューズではなく磯等で履く海用のフィッシュングブーツとしてラインナップされていますが、普通にウェーディングシューズとして使っても全く問題ありません というかウェーディングに最適と自分は感じてます 磯靴なので水抜けもいいです
細身のスタイルと引き締まった形なので非常に足さばきがよく水中を歩いていて抵抗が少なく歩きやすいです また鮎釣りの際に岩の多い場所で移動するのもフェルトピンで滑りにくくなおかつ細身のシルエットがいいのか岩にひっかかってこけることも少なくなったような気がします

着脱の動画です
https://youtu.be/PuwvGPrZrP0?si=nolbrubIoReT6SPw


タックル以外で一番お金かけたほうがいいものは常々足元を固めるシューズだと思ってます 防波堤からだけの釣りならスニーカーでもいいと思いますが、磯場や河川などで釣りをするなら足元を固めるのは非常に大事です キャストにしても魚とのやり取りにしても足がしっかり踏ん張れる状態でなければ最大限のパワーは発揮できません

モンベル | オンラインストア | シーアングラー フェルト スパイクシューズ


いいギアに出会えると釣りに行くのが楽しくなります

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カイコウタケシ
だる潮でもなんとか出てくれた https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8xgu5gvvz 2025-09-15T07:30:00+09:00 潮が小さくなり、ほとんど動いてない

風もなく海はダルダルの潮


こういうときはルアーのキャスト回数を減らして、動かない潮の状況の中でも一瞬動くタイミングまで待ってからルアーを泳がすと食ってくることがある(自分調べ)

ほとんど流れない潮が一瞬動く瞬間に
スライドベイトを投げて巻き始めてすぐにヒット




小さい40位のチーバスでしたが嬉しい一本

その後は潮がますます動かず終了

今回もキーブして食べます

ヒットルアーはピンクのスライドベイト90mm11gのシンキングペンシル
今は廃盤になってしまったルアー

スライドベイトヘビーワンはまだスカジットデザインズから出ている現行品ですがこれは相当前にカタログ落ちしてしまった
結構好きなルアーなので少し残念
手持ちのものはこれが最後の一本

ネットオークションではまだまだ普通に買えますがヘビーワンに比べるとたま数が少ないです


スライドベイトヘビーワンとは全く別物
春先のバチ抜け時期やベイトが小さいときに活躍してくれます
フラフラっと弱ったベイトを演出するのがこのルアーの真骨頂と思っとります ステディリトリーブでもいいし少しアクションさせたり、フォールさせてもいい動きをしてくれます 飛距離も十分出ますのでとても使いやすいルアーです






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カイコウタケシ
雨後のシーバス 2025 パートⅡ https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8xwtivp59 2025-09-11T06:00:00+09:00



また雨が降ったので夕マズメのシーバスに


川からの濁った水の影響でかなり海水も茶色っぽい

今日はボイルはなくベイトもはっきりとは確認できない

でも活性は高かったです



ハニートラップをハーモニカ食い

水温が下がって海水の酸素濃度が濃いのか大きさのわりには強い引きで、楽しかった


バイトは5回、キャッチは2本


今日は2本とも食料確保のためキーブ





焼き物と久々にカルパッチョにして食べようと思います



美味いっす]]>
カイコウタケシ
雨が降ったらウナギ  https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8xwaxi982 2025-09-06T08:00:00+09:00

雨が降ったのでウナギのぶっこみにいってきました

ミミズを何とか確保 なかなかでかいのがいない

いつもの場所でセット完了




今日は月夜なので月が出るまでの短時間勝負

やはり最初はフナ君が




ウナギらしき当たりでなんとか1本

うなき ウナギ ぶっ込み ドバミミズ #fishing #タ釣ル



その後は月が出て当たりすらない

早めにやめる

残ったミミズは元の場所にリリース
ミミズのキャッチ&リリース  貴重なミミズ堀場を大切にしたい

今晩は久々に蒲焼が食えます
 
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カイコウタケシ
軽いライフジャケット モンベル フローティングアングラーベスト https://www.fimosw.com/u/kaikoutakesi/5sb1t8xcmgipbr 2025-09-03T07:00:00+09:00 歳とってくるとライフジャケット着るのが重くて億劫になりませんか

自分は重いライジャケ着るのが最近しんどく感じるようになり、軽いライフジャケットでいいのがないかなあと探してました
数年前からアユイング(ルアーによる友釣り)もするようになって、最初はライジャケ着ずにやってましたが川によっては激流に立ちこむこともあって、元々モンベルが好きというのもあり、モンベルのフローティングアングラーベストを昨年夏に購入しました

今日はそのベスト(ライジャケ)のインプレです


購入当初は、ポケットもあまり大きくなくD管の数も少なく、以前着用していたアングラーズデザインのライジャケに比べるとちょっと不便かなあと感じてましたが、最近はシーバスの丘釣りやウェーディング、アユイングにとフル稼働しています なんならウナギングの際にも着ています

ルアーボックスを2つも3つも持ち歩きたい人にはお薦めしません 物理的に入りません
私はシーバスのウェーディングや港湾での釣りの際もルアーボックスはいつも1個しか携行しませんので、これでいけます

ダイワさんやシマノさん、他のフィッシュングウェア専門メーカーさんにも軽いライジャケのラインナップがあるので、モンベルのこのライジャケがベストとは思いませんが、なかなかいいと思います
丈夫さはコードゥラ素材のものと比較すると劣りますが軽さと着やすさでは負けていません

最大のメリットやはり軽さです ずっしり感がなく軽いです 製品重量は 955gです あと股ベルトがなくウェスト部分のベルトを締めて脱落を防ぐタイプです なのでモンベルの商品説明ではこんなことが書かれています
※本製品は国土交通省の型式承認品(桜マーク付き)ではありません。渡船(磯、防波堤等への渡し船)を利用する場合、本製品を使用できますが、地域や渡船業者によっては型式承認の確認を求められる場合があるため、事前にご確認ください。

私の解釈では、船からの釣りにおいては認定品(桜マーク付き)の着用義務がありますが、磯や防波堤へ渡船で渡る場合もやはりライジャケの着用義務はありますが認定品(桜マーク付き)ではなくてもいいというようになっています 丘釣りの場合は特に規定はないのでそれぞれの自由ではあるんですが、足場のいい防波堤などでもライジャケは自己責任という意味で着用したほうがいいと思います

アユイングをするにあたり普通に鮎ベストでもよかったんですが、どうもあのコテコテギラギラした鮎ベストがなんか嫌でウェーディングにも使えるものはないかと思っていたところモンベルにも釣り用のライジャケがあるのを知り、ショップで実物を見て試着してみて購入しました

ただ。次のようなデメリットもあります
・上にも書きましたが、ルアーケースを入れるポケットの厚みがなくルアーケースを3つ以上収納したい人はやめといたほうがいいです ビッグベイトをたくさん持ち歩きたい方はこのライジャケは向いてません
・股ベルトがないので、転落時に体がライジャケからすり抜けてしまう可能性があること(腰ベルトをしっかり絞めていればほぼないとは思いますが)
・肩ベルトの細いのが苦手な方には向いてません(細いことで肩の可動域が広くなりキャストがしやすいメリットありです)

 シーバスのウェーディングとアユイングに何度か使ってきましたが自分は不便さや危うさは感じませんでした 

最近は腰や首から腰にかけて着ける膨張式のものもあります 
ライジャケの本来の目的は落水したときに溺れずに呼吸を確保するということですが、自分の経験で、岩場でこけたり段差に躓いて転倒したときに浮力材がクッションとして胸や背中を保護してくれることもありました
もしライジャケ着てなかったら岩で背中とか胸を強く打って怪我していただろうなということが何度かありました なのでできれば膨張式よりもヘビーにはなりますが、従来のライフジャケットのほうが安全性は高いと感じます

軽い釣り用のライフジャケットを探されている方は候補のひとつになり得るかと思います

サイズですが、S/ⅯとL/XLの2サイズがラインナップされています 大概のメーカーのライジャケはフリーサイズでサイズ幅が1種類のみでサイズ展開に幅がありませんが、2種類のサイズが用意されているのもいいと思います 自分は身長170㎝で普通体型(若干痩せ型)ですがモンベルショップで両方を試着してみてL/XLにしました
元々、コンパクトに作ってあるライジャケなので大きい方を選んで正解だったと思っています 今は夏なのでTシャツの上に着てますが、寒い時期は厚めのジャケットを着てからライジャケを着用するので大きめサイズを選択したほうがいいと思います

シーバスバージョン、主にウェーディン用にセットアップした動画です(タモとフィッシュグリップを付けたバージョンです、アユイングの際はアユダモと曳舟をつけてます)
https://youtu.be/3e9D6m-Lgig?si=ejoh1cq4kKgI_M1N

モンベルの公式ページのリンクを貼り付けておきます
私の説明よりこれを見ていただくのが一番分かりやすいかと
モンベル | オンラインストア | フローティング アングラーベスト
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カイコウタケシ