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【釣り座学】第006回 DAZYT
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2025-05-06T21:53:00+09:00
こんにちは、わさびです。
ご無沙汰しております。
約1ヶ月間も更新できておらず、申し訳ございません。
実は、今大学で自分が研究している内容を、国際学会で発表することになりました。
理系学生としてはよくあることなのですが、国際学会に選ばれたことは非常に嬉しいです。
7月にサンフランシスコで英語を使ったプレゼンテーションを行います。
その準備がとても忙しく、土日も含めてずっと実験によるデータ取りと英語のプレゼン資料や原稿を作っており、ブログを更新する余裕がありませんでした。
まだまだ落ち着く気配はありませんが、少し余力があったので、ブログを更新していこうと思います。
大谷選手のような二刀流にはなれませんが、優先順位を明確にした上で、どちらも全力で頑張りたいと思います。
まずは学業を、次に釣りを、楽しんでいきたいと思います。
それでは、今回もジャークについての深堀りをしていきます。
これまでは、ジャークで竿を煽ったときのルアーの移動量について深堀りしてきました。
今回は、リールのただ巻きも含めたルアーの動きを深堀りしていきます。
ジャークについては、コメントでご要望がない限りは今回の記事で完結予定です。
■ジャークについて
それでは、今回もジャークについて深掘りしていきます。
ただ巻きも考慮して、より実態に近いものを考えていきます。
よろしくお願いします。
●ジャークについてどうアプローチするのか
今回は、最初にただ巻きによるルアーの動きを確認します。
次に、ジャークでロッドを煽ったときのルアーの動きの復習をします。
そして、そこで生じるラインのたわみについても考えてみます。
最後に、ただ巻きとジャークを組み合わせたときに、ルアーがどう動いているのかを考えてみます。
●ただ巻きによるルアーの動き
ジャーク時には、リールを一定速度で巻く「ただ巻き」を行うのが一般的だと思います。
まずはただ巻きでルアーを泳がせつつも、ジャークで緩急をつけたり、アクションを入れますよね。
もちろん、ジギングなどの縦の釣りではジャークがメインだったりもします。
しかしながら、シーバス等のルアーゲームにおいては、ベースはただ巻きで、そこにジャークを組み合わせるイメージだと個人的には解釈しています。
それでは、ベースとなるただ巻きでルアーはどう動くでしょうか?
一定速度でリールを巻けば、本当にルアーは一定速度で動くのでしょうか?
これまで使っていた下記数式を使って、グラフを描いてみましょう。
ロッドの長さ:R
ロッドの角度:θ
トップガイドの位置(横方向):x1
トップガイドの位置(縦方向):y1
ラインの長さ(≒ キャスト距離):L
水面から手まで高さ(≒足場の高さ):H1
ルアーの水深:H2
ルアーのアイの位置(横方向):x2
ルアーのアイの位置(縦方向):y2
x2 = √(L^2 - (H1+H2+y1)^2) + x1
y2 = -(H1+H2)
上記の数式を用いて、下記仮定のもと、グラフ1を描画しました。
なお、ルアーの移動量は横方向のx2だけを示します。
ロッドの長さ:9 feet
ロッドの角度:0°
水面から手まで高さ(≒足場の高さ):0 m
ルアーの水深:3 m
グラフ1は、ラインの長さに応じて、ルアー位置がどう変化するかを描いたものです。
縦軸がルアー位置、横軸がライン長さになっています。
グラフは綺麗に比例しており、直線になっていますね。
ラインを巻くほど、ルアーが手前に寄ってくることを示しています。
このことから、一定速度でただ巻きをすれば、一定速度でルアーが動くことがわかります。
とても素直な結果になっていますね。
前回の記事では、いろいろなグラフを示させていただきました。
いずれも、ラインの長さが変化したときに、ジャーク時のルアーの移動量がどう変化するのかを示したものでした。
覚えていない方は是非とも前回の記事を見ていただきたいのですが、ラインが短くなってくると、急激にルアーの移動量が大きくなってきます。
つまり、グラフは今回のように直線(比例)ではないのです。
だから今回のグラフもそうなると思っていましたが、結果は違いました。
リールのただ巻きに対しては、ルアーは素直に動くということが明らかになり、個人的にはホッとしています。
もしもラインの長さに応じてルアーの動きが変わってしまうと、ただ巻きですら、ルアー速度を考えてあれこれする必要がある場合、計算が非常に難しいと思ったからです。
ただ巻きは、巻いた分に比例して素直にルアーが動く。
釣り初心者にとっても、この事実はありがたいことではないでしょうか。
●ロッドを煽ったときのルアーの動き
こちらは、前回までの復習になります。
ロッドを煽ったとき、すなわち、ロッドを寝かせた状態から立たせたときに、ルアーはどう動くでしょうか。
詳細は割愛しますが、代表的なグラフを以下に示します。
ラインが長いときは、比較的一定の移動量になりますが、ラインが短くなってくると、移動量が急激に大きくなってきます。
ただし、そこには計算の仮定で生じるエラーがあると考えています。
実際にラインが短いときは、ルアーを前上に上げようとする力が働くため、グラフのような移動量にはならないと考えています。
詳細が気になる方は、是非とも過去の記事をご確認ください。
●ジャークで生じるラインのたわみ
こちらが今回の記事のサブテーマと言っても過言ではない、ラインのたわみに関する内容です。
ジャークをすれば、必ずラインがたわみますよね?
そして、ただ巻きでそのたわみを回収して、ラインを張ると思います。
常にラインがたわんでいたら、当たりも取りにくいですしね。
(あえてラインをたわませることもありますが、今回は目を瞑ってください。)
これまではロッドを寝かせた状態から立たせた状態にすることだけを考えていました。
今回は、その状態から再びロッドを寝かせたときに、どれだけラインがたわむのかを計算してみます。
ラインのたわむ量が分かれば、たわみを解消するためにどれだけリールを巻けばいいのか、その影響でルアーの動きがどうなるのかなどを検討することができます。
それでは、ラインのたわみについて確認していきましょう。
確認方法は簡単で、これまで使っていた式を活用して下記2点を計算します。
① ライン長さLの状態でジャークしたときのルアーの移動量を求める
② 移動後のルアー位置に対して、ロッドを寝かせた際に必要なライン長さL'を逆算する
③ LとL'の差分がラインのたわみ量となる
それでは、実際に計算してみましょう。
①として、まずはロッドを寝かせた状態のルアー位置を算出します。
ロッドの長さ:9 feet
ロッドの角度:0°
ラインの長さ(≒ キャスト距離):70 m
水面から手まで高さ(≒足場の高さ):0 m
ルアーの水深:3 m
上記仮定のもと、計算してみます。
x2 = √(L^2 - (H1+H2+y1)^2) + x1
x2 = 72.67888 [m]
次に、ロッドを立てたときのルアー位置を算出します。
今回は、ロッドを立てた際の角度を30°とします。
ロッドの長さ:9 feet
ロッドの角度:30°
ラインの長さ(≒ キャスト距離):70 m
水面から手まで高さ(≒足場の高さ):0 m
ルアーの水深:3 m
上記仮定のもと、計算してみます。
x2 = √(L^2 - (H1+H2+y1)^2) + x1
x2 = 72.23904 [m]
ルアーの移動量は上記の差分なので、以下のようになります。
72.67888 - 72.23904 = 0.43984 [m]
単位を直すと、439.84 [mm]ですね。
さて、リールでラインを巻き取っていないことを前提にすると、ルアーが手前に439.84 mm移動した分、必ずラインにたわみが生じます。
そのたわみ量はどうなるでしょうか。
ルアーが移動した439.84 mmがラインのたわみ量になるのでしょうか。
いや、流石にそうはならいと薄々感じていませんか?
その感性があれば、是非とも一緒に計算してみましょう。
②として、ラインのたわみ量を計算していきます。
まずは、これまで使っていた以下の式を、ラインの長さLについて求める形に変形させていきましょう。
x2 = √(L^2 - (H1+H2+y1)^2) + x1
x2 - x1 = √(L^2 - (H1+H2+y1)^2)
(x2 - x1)^2 = L^2 - (H1+H2+y1)^2
(x2 - x1)^2 + (H1+H2+y1)^2 = L^2
L = √[(x2 - x1)^2 + (H1+H2+y1)^2]
どうでしょうか?
最初にx1を左辺に移します。
次に両辺を2乗することでルートを外します。
そこから、右辺のHを含む部分を左辺に移します。
最後に、Lについて解くために両辺にルートをつけます。
1つ1つ追ってみれば理解しやすいかもしれないので、頭の体操として考えてみてください。
それでは、上記の式を使ってルアーが移動した位置で必要になるラインの長さを計算してみましょう。
ロッドは寝かせた状態とするので、ロッドの角度は0°とします。
ロッドの長さ:9 feet
ロッドの角度:0°
水面から手まで高さ(≒足場の高さ):0 m
ルアーの水深:3 m
ルアーのアイの位置(横方向):72.23904 m
上記仮定のもと、計算してみます。
L = √[(x2 - x1)^2 + (H1+H2+y1)^2]
L = 69.5606 [m]
つまり、ジャーク後のルアー位置(72.23904 m)に対して、ロッドを寝かせた状態でラインを張った際に必要になるラインの長さは、69.5606 mということです。
③として、たわみ量を計算していきます。
今回はリールを巻いてラインを回収していないとすると、ラインの長さは70 mのままですよね。
つまり、70 mと②で求めたライン長さの差分がラインのたわみ量になると考えることができます。
70 - 69.5606 = 0.4304 [m]
単位を変えると、430.4 [mm]ですね。
少し整理します。
ルアーの移動距離:439.84 mm
ラインのたわみ量:430.4 mm
やはり、ルアーの移動距離とラインのたわみ量が一致するわけではありませんでしたね。
さて、ジャークのロッド操作(寝かせる→立たせる→寝かせる)によって、ラインのたわみが生じることが確認できたと思います。
リールのただ巻きをすることで、ラインのたわみを解消しつつ、ジャークによるルアーアクションを継続できるわけですね。
それでは、ただ巻きとジャークを組み合わせたときに、ルアーがどのように動くのかを確認していきましょう。
●ただ巻きとジャークを組み合わせたときのルアーの動き
ここからが今回のメインテーマになります。
ここまでも結構なボリュームなので疲れてしまったと思います。
執筆中の僕も疲れています。笑
少し休憩してから、是非ともお読みください。
ただ巻きとジャークを組み合わせたときのルアーの動きは、以下の繰り返しになると考えています。
なお、ただ巻きは継続しつつ、ジャークを入れることを考えています。
① ただ巻きによる定速移動
② ジャーク(ロッドを立たせる)による高速移動
③ ジャーク(ロッドを寝かせる)による静止(ラインのたわみを回収)
④ ラインのたわみ回収後は、再度ただ巻きによる定速移動
これをグラフのイメージで表してみたのが下図になります。
図1の横軸は時間で、縦軸はルアーの速度になります。
ある時間において、ルアーがどう動いているのか(どのくらいの速さなのか)をイメージするためのものです。
繰り返しになりますが、ただ巻きの際は一定の速さで動きます。
ジャークでロッドを立たせた際は、瞬間的に素早く動きます。
その後、ロッドを寝かせた際は、ラインがたわんでしまうため、たわみを解消するまではルアーは動きません。
今回は停止としていますが、現実的にはジャークした動きの慣性のまま前に進むこともあります。
また、ゆっくりと下に沈んでいくこともあります。
ラインのたわみを解消した後は、再びただ巻きによって一定の速さで動きます。
さてさて、ここからが本番です。
図1のイメージで済まさずに、具体的なルアー速度や時間を計算をしてみましょう。
まずは、ただ巻きによるルアーの速度です。
ただ巻きでどれくらいラインを巻くことができるのかは、第002回の記事で解説しています。
詳細は、是非とも第002回の記事をご確認ください。
今回は、第002回の記事でも説明しているツインパワー 4000XGを例に計算してみます。
ツインパワー 4000XGは、ハンドル1回転あたりに1,013 mm巻き取ることができます。
1秒につきハンドルを1回転させるただ巻きの場合、ラインを巻き取る速度は1,013 mm/sになります。
これをルアーの移動速度に換算してみましょう。
グラフ1を見て分かる通り、ラインの長さとルアーの移動距離は比例の関係にあります。
つまり、グラフ1から比例の式を導出して、その式を用いてライン長さをルアー移動距離に換算することができます。
今回は違う方法で計算しますが、もし時間のある方は、比例の式から導出する方法も試してみてください。
今回は、これまで使ってきた式を用いて計算してみます。
下記式を用いて、ラインが70m = 70,000 mmのときと、ハンドルを1回転させた68,987 mmのときのルアー位置を求めてください。
x2 = √(L^2 - (H1+H2+y1)^2) + x1
ライン70,000 mmのとき、x2 = 72.67888 [m]
ライン68,987 mmのとき、x2 = 71.66494 [m]
上記の差分は、72.67888 - 71.66494 = 1.01395 [m]
ツインパワー 4000XGを1秒に1回転させたときのルアー速度は、1.01395 m/sになります。
もちろん、ラインの長さによって上記の値は変わります。
例えば、ラインが50mの状態からリールを1回転させたときのルアー速度は、1.01487 m/sになります。
厳密にはラインの長さごとに計算すべきですが、大した差分ではないです。
したがって、この記事ではただ巻き時のルアー速度を1.014 m/sとします。
以下に、mm換算した数値としてまとめます。
ただ巻き時間:任意
ルアー速度:1,014 mm/s
次に、ジャーク(ロッドを立たせる)時のルアー速度を考えてみましょう。
まず、ジャーク時のルアー移動量は、グラフ2の0°→30°を用いる場合、おおよそ450 mmと仮定して良さそうですね。
厳密な計算が目的ではないので、450 mmとして進めていきます。
これを速度換算するために、ロッドをしゃくり上げるのにかかる時間を定めます。
個人的な感覚ですが、ロッドを立たせてから寝かせるまでが0.5秒くらいだと思っています。
その場合、ロッドを立たせるのにかかる時間は0.25秒だとしましょう。
0.25秒でルアーが450 mm移動するため、速度としては1,800 mm/sになります。
ジャーク(ロッドを立たせる)時間:0.25秒
ルアー速度:1,800 mm/s
ここで重要なのが、ジャーク時もただ巻きを継続していることです。
現実的には、ジャークによるルアーの移動量+ただ巻きによるルアーの移動量を考慮する必要があります。
速度の計算としてもシンプルな足し算になり、1,014 + 1,800 = 2,814 となります。
したがって、より現実的な数値は以下のようになります。
ジャーク(ロッドを立たせる)時間:0.25秒
ルアー速度:2,814 mm/s
ラインのたわみ時はルアーが停止しているとして、ラインのたわみを回収するのにどのくらいの時間がかかるでしょうか。
ラインのたわみ量も、もちろんライン長さやジャークする角度によって変わってきます。
今回は、この記事でも求めた値で仮定して話を進めましょう。
この記事の冒頭で求めたラインのたわみ量は、430.4 mmでした。
ツインパワー 4000XGのハンドルを1秒間に1回のペースで回転させる場合、上記のラインたわみを解消するのに何秒かかるでしょうか。
これは簡単に計算できそうですね。
ラインを巻き取る速度は1,013 mm/sなので、約0.42秒になります。
さて、これで必要な数値は揃いました。
最後に、下記前提で図1を書き直してみましょう。
・ただ巻き1秒後に、ジャークを開始
・ただ巻きはハンドルを1秒に1回転
・ジャークは1秒に1回
ただ巻きをしながら、1秒に1回ジャークを入れたときのルアーの動き(速度)を計算することができました。
縦軸がルアーの移動速度、横軸が時間になっています。
ただ巻きによる定速移動は、ジャークの合間にはほんの一瞬しかないことがわかりますね。
これは、ラインのたわみをすぐに解消できているからです。
図2の例だと、ジャークによる高速移動と停止が交互に行われていますね。
ジャークの間隔を長くすることで、間にただ巻きを挟むことができて、より魚らしい動きになるかもしれないと個人的には思いました。
どんな速度で、どのくらいの時間でルアーを動かしているのかを可視化できたのは、非常に面白いですね。
あくまでも、図2は仮値を用いた一例に過ぎません。
ラインの長さやジャーク角度、ただ巻きの速度やジャークの頻度によって、変わってきます。
しかしながら、図2をベースとして、自分の釣りでルアーがどのように動いているのかを考えるきっかけになれば幸いです。
また、これまでの記事を見返すことで、自分の釣りにおけるルアーの動きを図2のように描き起こすことができると信じています。
それができれば、自分の釣りの深堀りに役立つだけでなく、理論的に釣りを解釈することができるため、より一層釣りを楽しめるのではないかと考えています。
●総括
第002回を皮切りに、リール毎の糸巻き量〜ジャーク時のルアーの動きを深堀りしてきました。
今回の記事が、ジャークに関しての最終回になります。
どのくらいの方々にご理解いただけたのか、今回の計算がどのくらい合っているのか、わからないことはたくさんあります。
ただ、ジャークについて自分なりに深堀りできたことはとても楽しかったです。
少しでも、皆様のお力になれば幸いです。
■最後に
これでジャークについての深堀りは完結しました。
次回は、ロッドの硬さについて考えていければと思います。
あまり理論的な計算はできませんが、理論的にある程度の傾向を出せていければと思っています。
また、これまでジャークに関して多くの計算を行ってきましたが、初見の方が計算するには少しハードルが高いと思いました。
計算を楽しめる方ならいいのですが、そういった方々だけではないと思います。
そもそも計算が苦手な方もいらっしゃると思います。
そこで、次回にロッド硬さについての記事を書いたら、ブログは少しだけ休止させていただきます。
その代わり、Web上でこれまでの計算を簡単に行えるツールを作ってみたいと思っています。
いわゆる、簡易的なWebアプリケーションというやつです。
僕の専門外なので、少しだけ勉強する時間も必要ですし、あまりクオリティの高いものは作れないと思います。
とはいえ、数字を入れるだけで簡単に計算してくれるツールを作ることができれば、これまでの記事がより多くの皆様の役に立つのではないかと考えました。
次回の記事以降は、Webアプリケーション開発をメインに行います。
そして、完成したものをブログにて紹介させていただきます。
繰り返しですが、Webアプリケーションというほどかっこいいものはできません。
まずはリールの巻き取り量から、簡単に計算できるようにして、ブログで紹介してみたいと思います。
自分の能力を活かして、少しでも皆様が釣りを楽しめるように精進していきます。
ブログ更新の頻度は下がってしまいますが、今後も応援してくださると励みになります。
この記事も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回も引き続き、よろしくお願いいたします。]]>
わさび