こんばんは。連投失礼します。
ボートシーバスXデーの翌日。あれだけ釣れたならホーム河川でも釣れるのでは?
明るいうちに掃除洗濯して、ジムで汗を流して、晩御飯作って…よし。嫁ポイントは十分貯まったぜ!
夜の下げ時合いを狙いにウェーディングへ。
下げ出してから1時間後に入水。
ここ周辺では比較的深めのオープンエリア。
コスケ110Fから投入。
流れが早く、イマイチ掴みきれない。
イナッコ?のようなベイトがたまにぱちゃぱちゃ。
立ち位置の場所が流れの影響を受けづらい場所でよく反転流も起こる。
ブルージュ190F、ブラーウィン110s、ソマリ140S、ガルバストロング、エンパシー120…etc
いろいろ投げるも、エンパシーで微かな当たりがあったくらい。
うーん。雰囲気あるんだけどなぁ…
開始から1.5時間ほど経つと流れが少し緩くなり、右側に潮目ができてきた。
と、同時に何かのベイトが立ち位置のすぐそこまで入ってくる。
ライトを照らすとなかなか速いスピードで逃げ惑う。
場所的にはいつもイナッコがいるようなところ。
でもなんだか様子がおかしい。
まさか…コノシロ?…
先ほどできた潮目でターンするようにガルストを投げて巻いてくる。
去年鶴見川の推定超ランカーをかけたルアー。
(もちろんバラした)笑
その時に流れの変化をつかんだ感覚がある。
ガルバストロングはあのボリュームで飛ぶし、巻き心地もシンペン?だからそんなに重くもなく巻き感がないわけでもなく、流れを感じやすい。
なんというか、あの巻いている感覚が流れに入って変わって、ああ、今いい感じに泳がせてる。って言う感覚。
その時の感覚を思い出しながら、流れの変化を明確に感じる。潮目の中を通せるようにキャストして、流しながら巻いてくる。
そして、ああ、今いい感じ…発動。
からの
カンっ!…ひったくりバイト‼︎‼︎
セルテのドラグが鳴る。
良い引き!フージンRSデザイアのパワフルかつしなやかな曲がりで寄せてくる。
豪快なエラ洗い‼︎‼︎中々強い魚。
ヒヤヒヤしながら寄せてくる。
ずりあげられそうな場所を確認!オリゃ〜!
秋らしいナイスプロポーションの魚。
ガルバストロングで昨年の雪辱を晴らせました。
良いかかり方

67から68センチのシーバスでした。
その後続くことはなく納竿。
次は明暗攻略だ!
今年はランカー釣りたいモノです♪
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