ブログ
https://www.fimosw.com/
釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料)
-
2024年 6月〜8月①
https://www.fimosw.com/u/tisut/4zh4mscgz5u99f
2025-08-17T20:46:00+09:00
特に長野の天竜川の支流は楽しかった。
1日がかりで谷を歩き、美しいアマゴが釣れる。9月には成熟した鬼の形相をしたアマゴが潜んでいる。

まだ成熟しきっていないがその遺伝子を持つ個体。

ここの川の個体は乳白色の個体でパーマークがうっすら青みがかっている。
深い谷には静寂が。そして美しい個体が。
約1日を使い贅沢な釣りができる。
いつかは鼻の落ちた鬼の形相のアマゴに会いたい。]]>
troutbum
-
2024年 4月〜5月(黒部鱒)
https://www.fimosw.com/u/tisut/4zh4msch6jp7b3
2025-08-11T10:42:00+09:00
岐阜と言っても岐阜の最北。長野と富山には1時間半もあれば行ける場所へと拠点を置いた。
この年は黒部川の抽選に当選したため4月から5月は全力で黒部鱒を追いかけた。
一部河川を除いては遊漁券を購入すれば釣りができる。しかし黒部川は違う。抽選がありそれに当選しなければ釣り場にすら立てないのだ。
移住するにあたりまずは黒部鱒から、、、などと安易に考え応募をしてみたがまさかの初応募にして初当選、、、。


言わずと知れた激流の黒部川。ダムからの放水の影響が大きく、放水量を調べながら釣り場を選択していた。

遊漁エリアは広くはなく10〜15km?の区間を右往左往しながらサクラマスを探していく。
話は逸れるが広島でサクラマスを狙おうと思えば最寄りは島根もしくは鳥取になる。
ちなみに私自身、サクラマスは3本ほどしか釣ったことがない。
1本は島根の江の川、残りは秋田の米代川と子吉川である。
大した経験値もないためか、なぜかサクラマスだけは【特別視】になり釣り方が難しいという印象があった。
黒部川でもその【特別視】だけは払拭できずにいた。
その【特別視】の理由は釣れないから。
サクラマスがどんな流速が好きでどんなところに潜むのか。
そういった事が全くイメージできていないからだった。
悪い流れのまま4月は数回のバラシを経験しあっという間に5月になっていた。
4月に何度かバラした事もありサクラマスの着き場はなんとなくイメージできるようになっていた。
そしてようやく訪れた黒部鱒との出会い。

瀬頭に沈んでいる大岩から出てきた立派な黒部鱒。

激流の中かかった鱒は下流へと猛然とダッシュしどれだけ引きずり回されたか、、、。
シーズン中、手にすることはできないのではないかと頭をよぎったが諦めずに通ってよかった。
やっぱり桜鱒は最高だ。
]]>
troutbum
-
移住を決めた理由②
https://www.fimosw.com/u/tisut/4zh4mscn7k7wa6
2025-08-11T09:57:00+09:00
理由は3つ
①某メーカーの立ち上げのお手伝い
②毎日のようにサクラマスが居る川に立ちたい
③秋鱒が釣れる環境に身を置きたい
この3つになる。
住んでいた広島ではまず無理だ。
自分の性格上、一度頭を過ぎると実行しないと気が済まず、どうしてもチャレンジがしたくなった。
そして遠征先で手にした秋鱒。


初めての秋鱒だ。
これまでは雑誌で見て憧れを抱くだけだったがいざネットに収まった姿を見た時には自分の中で電撃が走ったような感覚だった。
鼻が落ち、口は裂けカメラを向けるとグッとこちらを威嚇する眼、そして体色。何もかもが完璧だった。
こうして期限付きではあるが岐阜へと移住を決めたのだ。
①の某メーカーのお手伝いはこっち(岐阜)へ移住して間も無く辞退させて頂いた。
メーカーがつけばカッコいいとか、釣具の提供がしてもらえるとか色々と思うこともあったが辞退した。
今思い返せば自分の釣りが自分の思うようにできるので辞めて正解だったと思う。
さて、移住した理由がそうも簡単に達成できるわけもなく2024年が過ぎたが次回のブログでは2024年のシーズンについて振り返ろうと思う。
]]>
troutbum
-
移住を決めた理由①
https://www.fimosw.com/u/tisut/4zh4msc8bgaud6
2025-08-11T00:05:00+09:00
拠点を地元太田川に置きながら山口や島根、鳥取、岡山と中国地方を彷徨いビッグトラウトを探し走り回っていました。印象に残っている魚を一部掲載。
↓太田川サツキマス

↓高津川水系 尺ヤマメ

↓江の川水系 尺一寸のヤマメ

↓江の川サクラマス(人生初のサクラマス)

中国地方でもいい鱒は沢山います。
鱒を探しながら中国地方を走り回っていたわけですがそれだけじゃ満足いかず、広島にいながら福井、岐阜、長野、秋田への遠征を繰り返していました。
やはり、中国地方では釣れない鱒(サクラマスは圧倒的に数が少ない、真紅に染まった秋鱒)がいるのも事実。
もっと身近にもっと頻繁に狙える環境に身を置きたいそういった思いが強く芽生えていながら悶々として過ごしていました。
続く、、、。
]]>
troutbum
-
自己紹介
https://www.fimosw.com/u/tisut/4zh4msc3tkkjp2
2025-08-10T23:09:00+09:00
20代の頃は広島市内河川で毎晩のようにシーバスを追いかけていました。

ひょんなことから当時の知人に連れられ太田川でサツキマスと出会いそれからというもの時間があればトラウトを狙って釣行を繰り返す日々を送っています。
↓人生で初めて釣り上げた太田川サツキマス

広島(中国地方)で出会えるトラウトに限界を感じていた頃、某釣具メーカーのネイティブトラウト部門が立ち上がるためその手伝いに誘われました。
トラウト大国に身を置き思う存分釣りをしたかったこともあり意を決して2024年に岐阜へ移住し現在に至ります。
不定期ではありますがブログを更新していこうと思います。暖かい目で見ていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。]]>
troutbum