この日は先月末に行った西湘の某サーフに向い3時30分に駐車場に到着も既に満杯状態。あえなく青物狙いで行きつけの湘南某護岸へ急遽場所変更。幸いにも少し成長したワカシ27㎝をキャッチできました。

6月18日(水) 4:00~6:30
小潮 海水温:23℃
この日は前回行けなった西湘サーフへ。平日あって3時30分到着で駐車スペースは十分ありました。早速準備をしてこのサーフでのいつものポイントへ移動です。開始4時からスタートです。色々ルアーローテするも反応がなく6時30分で何の当たりなく納竿です。帰りに他の人のバッカンを覗いてみたら20㎝も満たないワカシが入っていました。この日は型は小さく、小さい群れの回遊の様でした。
6月21日(土) 4:30~6:40
中潮 海水温 : 24℃
この日はワカシ狙いで行っている湘南某護岸へ。いつものポイントには入らず東側のポイントへ。6時過ぎ迄粘ってみたもののいっこうに反応がありません。あきらめ半分で帰り途中でキャストしたら一投目でヒット。なかなか良い引きです。上がってきたのはスレ掛の30cm位のコノシロです。丁度前を群れが回遊していた様です。魚が釣れただけラッキーでした。
6時20分~6時30分
6月中に何とか青物をキャッチしたく一週間後にいつもの護岸にへ。
6月28日(水) 4:30~6:30
中潮 海水温:24℃
この日もなかなか反応が得られません。そんななか突然当たりが、ビシッと合わせを入れた瞬間ラインとリーダーの結び目当たりで切れてしまいました。
初歩的ミスを犯してしまいました。
硬めのエギングロッド8ft6in、メインラインPE0.6、リーダー12ポンド、リール2500番でのタックルセットでメタルジグ30gをキャストしてましたが、硬い竿でドラグを締めすぎていたので合わせの瞬間ロッドベンドによるエネルギー吸収が出来ず細目メインラインとリーダーとのノットから切れたと考えらます。ドラグの締め加減の重要性を再認識しました。(個人的推測と感想)
反省です。
この後更なるトラブル。エアーノットが出来てしまいました。こうなるとあきらめるしかありません。結局この日は一回あった貴重な当たりを無駄にして納竿となりました。
月が代わり7月です。青物回遊のわずかな期待を持ちまたしても同じ護岸へ。
7月2日(水) 4:30〜7:00
小潮 海水温:25℃
前回入った所には既に先行者が2名程いたので更に西側にイン。
開始早々何やら当たりらしき感覚がロッドに伝わってきますが引きを感じません。海面から上げた時ラインがルアーのフックに絡んでると思ったらなんとルアーと同じ位の大きさの鉛筆カマスです。アシストフックでしっかりフッキングしてました(笑)

その後30cm位のコノシロをキャッチ。スレ掛りはよく引くので大きくなったワカシと勘違いしてしまします。

この日は何とか魚の引きを楽しむ事が出来ました。本命青物のから反応はありませんでした。青物狙いのアングラーも数名しかいませんでした。7月入りましたがいつになったら青物狙いで賑やかになるのでしょうか。少し様子を見ての釣行になりそうです。