
リアグリップが長く、ブランクに粘り気のある珍しいロッドでしたが、当時バスロッドでも弾性の高すぎない曲がるロッドを選んでいたので、違和感なく使う事が出来ました。
特に12cm前後1オンスクラスのプラグとは相性が良く、そのあたりのプラグから2オンスクラスまでが気持ちよく使えます。
そして、とにかくヘビーデューティが欲しかった。
釣行回数も多く、また扱いも丁寧ではないので、遠慮なく普段使いできる一本が欲しかったのです。
TULALAエルホリゾンテ78は、それらの希望を全て満たしたロッドでした。
エサでもルアーでも用途は自由。国内に海外に、出番がありそうな場所へは積極的に同行してもらいました。


この一本に、僕は釣りの楽しさを教えてもらったと思っています。
先日は中海のボートシーバスガイド「オスギスタイル」さんにお邪魔してました。その時、久々にエルホリゾンテ78を先発起用。
幸先よく良型のシーバスがヒットし、綺麗に絞られるロッドを見て、これだよなぁと安心感を抱きました。

Rod:TULALA Elhorizonte 78
(新ロゴ版に新調。古いほうのエルホリ78は殿堂入りということで…)
Reel:DAIWA ジリオンTWHD
Line:PE4号+40ポンド
Lure:DRT タイニークラッシュ Fish!オリカラ
膨大にコンテンツが増えた昨今、プロダクトに心根があるかはとても大事で、特に釣り道具というシーンは徐々に皆それに気付き始めている。
道具も時代も人も変わっていくものだけれど、15年経とうが20年経とうが良いものは良くて、カッコいいものはカッコいい。
心根があるプロダクトから受ける感銘は色褪せないものだ。
15年前に感じた「心掴まれる感覚」は、今なお健在。
芯のブレない最高のパフォーマンスをしてくれたエルホリゾンテ78を、なんだか嬉しく思った一日でした。
