シーバスを狙い、ホーム河川に通いましたが、今シーズンは撃沈
瀬戸内では牡蠣も不漁ということで、今年はシーバスも入ってこなかった事にします
で、傷を癒しにロックフィッシュに会いに行ってきました
何度か来たことのある漁港
入った事のない左側の防波堤にエントリー
向かい風に苦慮しながらキャストし、捨て石の上を細かくシェイクしつつジグ単を通す
小さな魚が反応している様子が透明度の高さから良く見える
ワームの尻尾をくわえて引っ張るが、魚の小ささから針に乗らない
少しリトリーブのスピードを落とし、ゆっくりルアーを見せてやると
かわいいタケノコメバル確保
癒されるゥ～
再現性を確認・・・
この場所ではこのサイズばかりだと思われ、数十メートルほど移動し、敷石の壁スレスレにルアーを通すと、岩の隙間から黒い影が突進
ほんのちょっとサイズアップ
しかし、後が続かず、最初に入ったポイントに戻る
何度かルアーを通していると、足元から大きな黒い影がスッと出てきて、反転して岩陰に戻る
こいつに狙いを定め、ジグ単よりもゆっくりアプローチするためにシャロー向けのシンペン「EBIKKO」投入
シェイクしてアピールし、ゆっくりと沈めていくと
本命ヒット
気持ち良くロッドを曲げてくれたのは
20cm超えのタケノコメバル
久しぶりに「獲った感」を味わいました
ラストのおチビちゃん
これ以降は潮位も下がり、日も陰ってきたのでボツボツ帰ろうかと思っていたところ、続々とメタルジグをぶら下げた釣り人が終結
聞くと、ヤズ（ブリの若魚）やサワラが廻ってくるとの事
ライトタックルでは太刀打ちできないので、止む無く納竿
今度は、ショアジギできるタックルも持って行こうと誓った日曜日の午後でした
ロッド／ABU GARCIA SMS-792LT
リール／SHIMANO 16 STRADIC CI4+ 2000S
ライン／PE0.3＋フロロ6lb
ヒット／SCREW TAIL GRUB 1.5"
ヒット／JacoKnuckle 2.0"
ヒット／EBIKKO
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