昨晩はランカーサイズの出る条件がそろっていた日、行くしかないでしょ、ってことで出撃
相棒はツララ・グリッサンド90ストローセッティングモデル
ブランクス自体は同じものらしいが何分ノーマルモデルを知らないので比較はできないがそこは大目に見てやってください。
最近はPE2号にリーダー8号、コンビリングというセッティングでやってますが毎度ながらツララのストローセッティングモデルはライン通すのに老眼はきつい(笑
もうあきらめるしかないが・・・
さて、釣り場に到着、時間があったのでまずテスト。
先発はダイワ・ショアラインシャイナーZバーティスR140SSR(長いって)をセット
ファーストキャスト、6割程度で投げるとシュルシュルっとルアーがぶっ飛んでいく
2,3投同じ程度で投げてフルキャストすると勝手にバットから曲がりこんでぶっ飛んでいく
これ、上手い人が投げたら更に飛ばせるという印象、ものすごく投げやすい
グリップ部分がちょい長いけどさほど気になるほどではない。浸かっていても使えるという感触を得た。
カゲロウ124F、カゲロウMD98Fと投げてみたがやはり投げやすくて扱いやすいという印象
あとは魚掛けたらどうなるか・・・といった感じだった
満潮の潮止まりから本気モードで釣り開始
タイドグラフより潮位が高いのは気になったが勝負は干潮前、時間はたっぷりある
上のレンジから探る、カゲロウ124Fを投入、時折ベイトにコンコン当たるのでレンジは間違ってないはず、カラーチェンジして探るも反応はない
次にアイザー125fを投入、反応なし
若干下流方向に流れというかゆーっくり動いている
下のレンジを探るべくカゲロウMD125F投入、これも時折ベイトにコンコン当たるが反応はない
作戦変更でリップ付きシンペンで勝負、ガルバ87,ピース100、異様に飛んでいく、反応なし
マリブ78でなにやらヒット、エラ洗いするけどそこまでのサイズではない
魚に対してロッドの追従性は抜群に良くバレそうな感じはなかった。
そして抜き上げ!
ってなんでマゴチやねん。
しかもガチガチの硬いところにフッキングしてるし
フックリムーバで外そうとしたが外れない。おいおいバーブレスでなんで外れんの?
結局プライヤ-で外す羽目になった。それなりに時間はかかったがなんとかリリース成功
一息入れて状況を確認して整理する。
潮位は高いまま
このパターンは出たらでかいが確率は低い
もっとも今回の釣行はロッドテスト、干潮からの上げが効き始めるまではやってみる
というわけで潮位が下がるまでしばらく待つことに
浸かれる潮位になったのでウェーディング開始
水温高!
水が生ぬるい、これでは釣れなくて当然だがやってみた。
エイの恐怖におびえながら前進
ポジション確保、あとは杭となりキャストするだけ
ダラダラ下げるだけで流れが全く出ない、上げ開始から2時間粘ってタイムアップ、杭となって終了とした。
ロッドはウェーディングでも全く問題なく扱えた、グリップエンドはちょい気になる部分ではあるが許容範囲
19セルテートLT4000に合わせてみたが全く問題なし、違和感なく扱えた
とにかくキャストフィーリングが最高で飛距離も出る、これからの相棒にするよ。
仕事の都合上次は10月?7日は休んで釣りに行く!
って大丈夫なのか?
今回のタックル
ロッド> ツララ ・グリッサンド90ストローセッティングモデル
リール> ダイワ・19セルテートLT4000c
ライン> ヨツアミ・フルドラグ2号
リーダー>シーガーグランドマックスFX8号