ブログ https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) 釣りバカリーマンのシーバス釣行記3 https://www.fimosw.com/u/Nogifeldbaum/gt1i5bzprmuxdu 2025-11-09T23:04:00+09:00 寒いです。
 
皆さんいかがお過ごしですか。
急に冷え込みまして、すっかり縮み上がっておりますが、水の中はやっとこさ秋のようです。ウェーディングをするとやっと水温が下がってて来たことをひしひし感じます。
 
船橋や幕張の方でも釣れ始めたということを聞き自分も連続で釣行に行ってまいりました。
 
ベイトが今年は小さいんですかね。
10cm以下のルアーでしか釣れておりません。
 
あとなんだろう。パターンがはっきりしないというか。
レンジが同じ日でもコロコロと変わっている気がする。=>下手なだけ。
 
船橋とかでつれ始めたといえどこの時期はまだ荒川なのかな。明暗に入れれば爆釣必須って聞いたので、今度行ってみたいとは思いつつも、車の置き場や仕事等々考えるとそう簡単には行けないなぁ。
 
ただそれよりも、今日話したいのはそこじゃない。。。
今週はね。スーパームーンですよ。つまり明るいわけですよ。夜が。
 
やっぱ凄いですね。自然ってのは。
明暗に入っても、いつも釣れる場所で全く出ません。無論空が明るすぎて、明暗効果がないわけです。
やっぱりこういう時は手を変え品を変え、何とか引っ張り出そうとしても数匹釣れたらラッキー程度で限界がある。
旧江戸河口ウェーディングして、三番瀬行って、小場所の明暗に入って分かったことがあります。
 
橋はやっぱり低い方がいいってことです。=>いまさら何を、、、
 
まぁまぁ初心者のたわごとです。聞いてやってください。
 
大潮周りってやっぱり潮の回りが早いから時合なんて一瞬です。(そう思っています。)

かつ満月周りだと明るくて魚が散る。
(これもそう思っています。)

もうね、オープンエリアなんて釣りにくいったらありゃしない。(へたくそなだけです。)

もちろんストラクチャーがあれば別ですよ。
そういえばトラウトも本流が苦手だったけ。誰かオープンエリアでの釣り方教えてください。。。。コメント、ほんと。。お願いします。
 
いずれにせよです。さっさと1匹引き釣り出して1日のストレスを吹っ飛ばしたい。そんな時間もスキルもないリーマンアングラーにとっては死活問題なわけです。
 
そんな奴にとって近場の明暗程ありがたいものはないですね。
職場の近くのどぶ川に架かる低い橋。
 
そんな簡単には出ないかなと思ってとりあえずワスプ投げてみたらこれですよ。



はい。ごん太70UP。
流れてきた落ち葉がすごくきれいですね。
 
その後も、ガルバのドッグウォークで追加。やったね!

なんで出たのか考えてみますと、やっぱり明暗なのかなと思いました。
 
特に時合の短い潮回りほどシーバスの足を止めるようなポイントって大事なわけで。
かつ”橋脚=流れのヨレ”があるから、シーバスにとってもベイトがたまる、若しくは流されてくるから捕食をしやすいわけで。。。あと、トラウトもそうですけど、その時々に応じて魚が好む流れの速さって存在するかと思いますが、橋脚とかのストラクチャーがあると流れにも緩急があったりして、流速の選択肢が広がる分良いですよね。
 

長々と書きましたが、やっぱり明暗って偉大だなというお話でした。
 
オープンエリアでバカバカ魚が出せるような釣りをしたいなと思いつつも、今日もいそいそと明暗に向かってしまうのです。
 
いつかは自分も盤州とかで何本も出せるようなシーバサーになりたいなぁ。
それでは今日はこの辺で。。。


ロッド : 24 Lateo 93M
リール : 24 Certate LT4000CXH
ライン : 完全シーバス1号
リーダー : フロロ20lb


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Nogifield
釣りバカリーマンのシーバス釣行記2-2 https://www.fimosw.com/u/Nogifeldbaum/gt1i5bzt8gjp8t 2025-11-09T21:29:00+09:00 何とかVJでセイゴさんを引っ張り出しましたが、サイズが出ない。
こんな時はもうドボトムです。
 
とりあえず潮目に流されるように3回でも4回でも底を取り直してボトムを流します。
 
すると、明らかにサイズアップのアタリがありました。
しっかり合わせて手前まで寄せてくるものも、ロッドを上にあげてしまいバラシー。。。
 
修行が足りません。
 
同じ方法で、何回か同じラインをトレース。
 
「フォ。。。」
 
もはや蒙驁将軍みたいなアタリです。
あんまりひかないし、50くらいかなーと思いつつ先ほどのばらしもあったのでゆっくり寄せてくると、、、お、サイズいいじゃん。
 
70あるなしをキャッチです。
 
よーし、群れが回ってきたかなと思いましたが、後が続きません。
引きが弱かったのは活性が低かったのもあるのか、無の時間が2時間ほど続きます。
 
まわりでも上がっている様子はなく。
 
こんなときはね。もうアレですよ。。。
壁際。
 
ありがたいことに朝、ベイトが先端に寄っていたこともあり、全体の3分の2ほどは先端側で釣りをしてらっしゃる。
 
根元側は人も少なかったので、壁際を打っていくと、答えはすぐ出ました。



2か所目で、ちゃっかり60UPです。
まともなサイズ出てくれて嬉しー。
 
Blue Blueの方にもほめてもらっちゃいました。
 
高橋さんも「VJちょっと借りてもいいすか?」とのこと。。。
いやーーーVJ強し。
 
その後は、日も上がってきて、アタリは遠のきます。
 
残り30分ぐらいかな?ラストワン賞があるとのことアナウンスがあり、セイゴちゃんたちに遊んでもらうことに。最初はIPで何本か上げましたが、「Blue Blueのルアーでお願いします!」なんて言われちゃって大人気もなく燃えちゃいました。
 


A氏にTracyを貸していただき、セイゴ数匹追加し納竿。
 
閉会式ではちゃっかり最多ヒット賞とラストワン賞を頂きました。*もちろんVJカウントしていいか聞きましたヨ!そういう話じゃないか。。。
景品も使い勝手のよさそうなルアーを頂戴し、ありがたい限りです。
 
最後に、高橋さんとA氏、私で写真撮影をしてもらうことに。
撮影の合言葉はもちろん、、、
 
 


“デイゲームは、コアマンだ!!!”

スミマセンでした。。。
 
Rod: 19 Lateo 106M
Reel: 19 Stradic 3000MHG
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Nogifield
釣りバカリーマンのシーバス釣行記 2-1 https://www.fimosw.com/u/Nogifeldbaum/gt1i5bze6ghnr7 2025-11-01T00:44:00+09:00
今日も懲りずに釣行記をつらつらと書いていきたいと思います。
本当であれば既にもう一度釣りに行っている予定だったのですが、仕事も忙しく、うまい具合に行けませんでした。ですので、今回は、Blue Blueさんの釣行会に参加したことを記したいと思います。

Blue Blueさんの釣行会に参加するのは初めてでして、定期的に開催されてはいるのですが、そもそも歴3年目の初心者が参加してよいものか、しかも平日だしいろいろ悩んだんです。同じく釣りバカの上司に相談したら、一緒に行こうぜという話になりましたので、上司公認で平日休んで釣りに行ってきました。*あくまで振休です。親族とか殺していませんよ。

場所は五井沖堤防です。貸し切りで使用ができるとのことなので、すごい楽しみ。ちなみに五井沖堤防は今秋初です。マゴチ狙いで2回ほど夏に行ったんですけれども、地形も随分かわっていて、シーバスの状況はどうなのかな~。

去年は、同じ時期に何回か爆釣したので、今年もそうなったらいいな~とにやにやしながら前日寝られず。

あ、青か赤かについては前日に赤との連絡が来ていたので、赤の装備(プラグ多め)で行こうと思います。ちなみに自分はBlue Blueファンなんていうのはおこがましいほどのにわかですので、しっかりVJとか、IPとか、PBとか持っていきます。
当日は5時集合とのことで、いつもより早めです。現地には5時ぴったりに到着。ところが…

T船長「駐車場埋まっちゃったんで、パーキング止めてきてください♪」
 
ゲゲゲ。スロープも空いてんのにだめなの?と思いましたが。そもそも当日ルアー五目が出船予定で、その人たちの後ろに車を入れると帰るときに出られないんだ。
嫌々、荷物を下ろしてPAに向かおうとしましたら、上司も参上。するっと適当に止めてきていました。

ちくしょー!!なんだよ!止められるじゃん!
自分の車はPAに置いてきて、ブルーブルーの皆様とご対面です。

うおー!生の高橋さんだー!松本さんだー!個人的にすごく感動です。基本フィッシングショーとかに行くことがないので、御二方はじめプロアングラーにお会いして緊張。


ドキドキしながら、渡船に乗り込みます。

いつになってもこの瞬間のわくわくはたまりませんよね。
ドンブラコと揺られて赤に無事上陸デス。
堤防の先端には結構な鳥山が出来ていましておそらくイワシが寄っているのかと思います。ほとんどの人は先端方面に向かう中、自分は真ん中あたりでスタート。ここにした理由としては、先端だと深すぎると判断した事、そして沖に潮目が視認できたためです。

まずはブローウィンのジャーキングでスタートします。
ブローウィンで反応するときは大体活性がよくて、かつイワシが入っていることが多いイメージです。しばらくやってみますが、、、出ませんね。
続いて、ゆっくりS字を描くようにスローリトリーブ(これでコンって出る時がたまにあります)。。。でません。
あーーー今日はそういう日なのね。とおもい、ボトムにさっさと切り替えようと思いましたが、今日はせっかく松本さんがいらっしゃいますので、ぜひ勉強をさせていただこうと思いお声がけしていざ質問!

松本さん「今日はもうワームとかバイブ投げちゃってもいいかもしれませんね。」

あ。。。はい。。。
松本さんがその判断をしたってことはそういう事なのねと思い、すぐさまVJにチェンジ。沖の潮目をめがけてぶん投げます。前回、夏にマゴチ狙いに来た時、ブレイクラインがずいぶん遠くに変化していたことを覚えていたので、今日はわざわざ10ft以上あるロッドを引っ張てきました。

これがまぁ、飛ぶわ飛ぶわ。北風も相まって、ほかの方の届かないところにVJを突っ込めます。

4-5投したら、アタリが出ましたので、パターンはある程度つかめました。沖の中層ちょい下で、群れているイメージ。フォールの後のリフトで出ましたので、管釣りでいう縦の釣りってやつです。
何度か繰り返すと、40㎝くらいかな?シーバスがヒット!残念ながらこれは手前でばらします。。。VJはばれちゃうんですよねー。さすがに12番のフックは小さい。

その後やっとキャッチしますが立派なチーバス君。(画像はこのあとのチーバスです。)
その後もつづいて4匹のチーバス。どうやら群れで固まっているようです。
 
次回へ続く…
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Nogifield
釣りバカリーマンのシーバス釣行記 1 https://www.fimosw.com/u/Nogifeldbaum/gt1i5bz2nypua4 2025-10-29T00:55:00+09:00 はじめまして。”Nogifield” と申します。

職場が千葉になったことをきっかけに、子供の時分に夢中になっていたルアーフィッシング熱が再燃してしまい、ソルトウォーターの釣りを再開しました。

出身は東北でして、千葉に来るまではネイティブトラウトばかりやっておりました。

まず、タックルはどうしたらいいものかから始まり、気づけば3年がたってしまった、時間ばかりを失っている初心者であります。ご指導ご鞭撻のほどいただけますと幸いです。

さてさて、自己紹介はこのくらいにいたしまして、どなたが見てくれるのか、そもそも見てくれる人はいるのかもわかりませんが、つらつらと初めての釣行記を記していきたいと思います。
その日は、職場の同僚たちと飲み会がありまして、”仕事=>飲み会=>釣り”という、月曜から釣りバカぶりを俄然発揮しているわけであります。えへへ。。。

うちの嫁さんはてっきり自分が遅くまで飲んでいるものと考えている。同僚は嫁さんが厳しんだナと思ってくれる。こんなありがたい話はありません。

今日の潮周りを見ると1時ごろが下げ止まりとなっています。職場が船橋で、飲み会も船橋だったものですから、三番瀬周辺にでも行くにはうってつけかなということで、23時ごろには飲み会を撤退しまして、いざ出陣。23時半前には現地到着です。いつもであれば下げ止まりの手前で一回、回遊があるかなと淡い考えを抱きながら入水。

幸運なことに周りには誰もいません。(月曜の夜中デス。当然ダ)
一匹キャッチしたら帰ろうと思い。とりあえずワスプの80Sで。。。
 
向こうの掘れている所と手前の流れをクロスするように流してみますが、反応なし。いつもであれば釣れる時に釣れないと不安になります。これだけ広大な干潟ですから、くじ引き要素が高いのもわかってはいるのですが、本来であればもう釣れ始めても良い頃合い。。。
そもそも今日はダメな日だったんではないかとイヤーな考えが頭をよぎります。
あんまり投げすぎてもまずいかなと思い、ダウンで手前のブレイクを平行に引いてくるイメージでふわーっと漂わせながら、流れとブレイクがクロスするとここで…


“コンっ”
 
出たっ!間違ってなかった~とホッと一息。
キャッチできたのは40㎝あるかないかでしたが、飲み会からわざわざ撤退しただけあってうれしいですね。


魚体も銀ピカだったので、立て続けに釣れるかなぁーと、先ほど一匹釣れたらいいやという考えはどこへ行ったのやら。釣り人の悲しい性です。
 
さて、ワスプで釣れたし、次はサイズアップを狙ってジグザグベイト80Sにチェンジ。
だけど出ない、、、、アピール強すぎるのか、レンジがあってないのか。
レンジを変えようとマリブ78に変更。。。
 
出ません。。。。サイズではなくとりあえず釣ろうと思いまたワスプに戻すも出ない。
んー。こういう時は観察です。何か視覚から得られる情報はないものか。
その時、水面を何かがピチャピチャしているのに気づきました。サッパくらいのベイトがふよふよ泳いでいるではありませんか。

確かに、さっきからウェーダーから感じる水温が下がったのがわかります。
流れが出て上に浮いたのか?と思い、抵抗を感じない程度にリトリーブ。ロッドを立てて、かつルアーの水平姿勢を維持するために竿の角度を微妙に倒しながら引いてくると、、、

“もんっ。。。“

さっきのアタリとは異なり、吸い込むようなアタリです。しっかり合わせると重いというよりかはグンと突っ込むような引きで、おそらく60あるなし位かなぁと思いながら、やり取りを少々楽しませてもらい、無事キャッチ。
ギリギリ60には届きませんでしたが、秋らしいナイスファイティングで楽しませてもらいました。

ありがとう。。。

このあとも、同じようなパターンで3匹ほど追加して納竿。。。

2時間弱の釣行でしたが、悪くない結果で満足しました。
次回は、サイズアップ目指して頑張りたいなぁ。

今後は気が向いたらちょろちょろ更新していこうと思います。

これからどうぞよろしくお願い致します。

Rod: 24 Lateo 93M
Reel: 19 Stradic 3000MHG
Line: PE 0.8号
Leader: フロロ16lb
 

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Nogifield