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バックウォッシュビヨンドSPについて 平中竜児

先週パワードラブラが発売されて釣行記でもと思いましたが、ここんところ個人的にパワードでのめぼしい釣果がないないので、今回はビヨンドSPについて少しお話ししたいと思います。

何故ゆえにSPとSの2種類を作ったのか簡単に言いますと、自分が主としているフィールドでどうしても必要だったからで特に深い意味はございません(笑)

ですが、SPとSは完全に別物でございます。

一言でフィールドと言っても1年中ヒラスズキを追いかけてる私にとっては狙う時期時期で磯であったり河口域であったり漁港周りであったりといろんな場所があり、どこでどのように使用しても良く釣れるルアーってのはなかなか無いものです。

そんな中、ビヨンドSPは夏場に河口域で狙う時の場合以外はほとんどこればっかりと言っても過言ではないくらい投げていて、実際にヒラスズキ・マルスズキだけではなくヒラメや青物も良くヒットしてくれてます。

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このルアーの何がそんなに魅力的なのかははっきり言ってお魚さんに聞いてみないと分からないところですが、私個人の釣果も夏場の河口域で狙う魚以外のほとんどがビヨンドSPなんです。

このルアーを開発する以前から元々あったバックウォッシュを少し改造して使用していてかなり釣果があったので開発に至った訳ですが、実際どのように使っているかと言いますとビヨンドSPが気持ちよく泳いでいると思い込んで普通に巻いているだけです(笑)

ただSPタイプなだけに河川内にて川の流れに逆らわずドリフトで流してやってもいい仕事をするとは思いますが、個人的にドリフトの釣りは10数年前にやって以来あまり魅力を感じないのでそういう使い方はほとんどやってません。

ルアーの発売前にサンプルを作ってもらってテストを繰り返している時もアクションがどうとかなんて全然考えてなく、Sモデル同様にただ巻きで魚からの反応が良かったバランスの物を製品にして頂きました。

裏を返すとルアーの性能よりも釣り人側の経験や思い付き、ココで使ってみたら…という直感の方が大事なような気がします。

自分自身が作ったにも関わらず何のアドバイスにもならないような事しか言えませんでしたがが、机上の空論ではなく現場実釣主義で生まれた間違いないルアーだと思うのでこのブログを見てくれた方で今お持ちのルアーで最近いい思いをしてないな…という方は是非一度使ってみてもらえたらと思います。

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ブログもどうぞ↓ コジマより
平中竜児氏『Newいつも向かい風』






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