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アプローチ方法に要注意!!常夜灯シーバス攻略!! 酒井優一(長崎県)

皆様こんにちは、長崎の酒井です。
まだ今のところそんなに雨は降ってませんが、九州も梅雨に入り仕事・釣りと共にイヤな時期となって参りました…

特に私は農家で、この時期はスイカの出荷がピークを迎えており大忙しです(汗)。

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そんな中、少しでも時間を作り色々な魚と出会っています。

4月は初の鯛ラバ‼
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5月はブリ
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※ポーチタイプの自動膨張を装着しています。

最近はマゴチ!!
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あれっ!?シーバス!?っとなりますが…3月末まで釣れていたシーバスですがピタッと釣れなくなりました…

まぁ、毎年の事ですが…(苦笑)
私の地元島原は大体毎年こういう流れです。

そんな中でも6月に入ると、あちこちの港の常夜灯に出来る影(シェード)や明暗の境目での釣りがメインとなります。

今年はまだ魚がついていないのかあまり芳しくなく、ついてても20~30センチのセイゴ…と言う感じですが、この後例年通りにメインベイトであるトウゴロウやコイカが入ってくれば良いサイズもつくはずと思います!!

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ということで、今回は自分なりの明暗での釣り方を少しお話ししたいと思いま!!
割と基本的な事ですが、だからこそきちんと出来るか出来ないかで釣果に影響が出ます!!

①水面に自分の影を映さない。
②なるべく遠くからアプローチ
③投げ続けない
④人が居ない時間帯を狙う
⑤満月より新月
⑥澄潮より濁り潮
⑦無風より強風
⑧ラインを水面に置かない
⑨そしてルアーはクリア系


以上が私が気を付けていることです。
実はこれには共通していることがありまして、それは「プレッシャー」です。

港の常夜灯周りと言えば、どの教則本にも載っているような1級ポイントで、シーバス狙いだけでなくアジやメバル、もちろんエサ釣りの方も多く、常に人が入っているポイントです。
そういう場所に居着く魚は当然警戒心が高く、一筋縄では攻略できません。

上の条件ではとにかく自分の気配を悟られないような工夫を。

についてはシーバスはルアーを投げれば投げるだけスレます。
出来れば1投目で仕留めるのが理想ですが、そうでなくてもずっと投げ続けるのではなく、反応が無ければ深追いせず、時間を空けて違うルアーで探ってみたりと工夫が必要です。

は敢えて良い潮回りの日や時間を外して釣行し、なるべく人為的プレッシャーの少ない状況で狙うと意外にあっさり口を使う事があります。

はとにかくルアーや人の気配をごまかせる要素が多い方が良いです。
濁りや風による水面のざわつきにより自分の気配やルアー、ラインの気配をごまかせる状況の方が魚に口を使わせやすく、月明かりもない方が見切られにくいですし、魚も広く散らず常夜灯周辺に固まるので狙いやすくなります。

はスレた魚はライン出す水を切る音や引き波も嫌がりますし、流れにラインが取られ不自然な動きをするとすぐに見切ります。

はあくまで経験則ですが、こういうスレた場所はクリアやゴースト系と言ったカラーがシルエットがハッキリ出ないカラーの実績が高いと思います。
イカがベイトと言うのもあると思いますが、クリアーやゴースト系だと光の乱反射等でルアーを上手くごまかせるからではないかと思っています。

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こういう基本的な事を実践しながら、今度は使用するルアーですが、自分はreedのラブ・ラ エボリューションをメインで使用しています!!

画像は昨年のですが…↓
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プロトの無塗装モデル

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ラブエボは、とにかく飛距離が出て矢のようにスムーズに飛んでいきますので、ポイントと距離を取って狙う事が出来ます。
そしてプレッシャーの高いポイントで求められる「立ち上がりの良さ」も兼ね備えており、大きな武器となっています。
立ち上がりがもたもたしているとすぐに見切られてしまいますから(笑)

あっ、あと竿は長めがお勧めで!!
最近私が使用しているのが、エバーグリーンのフレックスマスター118です。

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「漁港で11ft?」と思う方もいるかもしれませんが、長さを利用して明暗のヒットゾーンを長く引けたり、飛距離やラインメンディング等のメリットがあり理にかなっています。

今年は今の所このパターンは不発ですが、今後ベイトが入ってくれば面白い釣りが出来るはずです♪
明暗につく魚は大きくなるほど賢くなり難しいですが…試行錯誤してチャレンジしてみてみます!!

皆様もアプローチ方法を色々と考えてみるといつもより良い釣果がやってくるかも!?(笑)





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