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広島 林健太郎です

みなさん初めましてパズデザインテスターの林健太郎です。
 

フィーモでパズデザインブログがスタートしたと言う事で、定期的に書いていこうかなぁと思っていますのでよろしくお願いします。
 

まずは林健太郎ってどんな人?って所からスタートです!
 

メインとなる魚種は基本的に持たず、年間を通じて気分的に狙いたいと思う魚種と戯れています。


好きな魚種となればシーバス・メバル・アジ・クロダイ・イカなどなど。
渓流も時期になると楽しんでいます。

 

起点となる広島をメインフィールドとして中国地方や四国、また最近は九州エリアへも足を運んで夢中になっている魚種を追っかけています。
 

基本的に釣行時間は長期戦が苦手な為、実釣約3時間を超えてくると釣れても釣れなくても帰りたくなる病を持っているのでその空間を最大限工夫して楽しんでいます。
 

そして温泉と人間観察をこよなく愛してやまないアングラーかなぁと・・・
 

主観的ですがこんなスタイルなアングラーの林が初回はシーバスルアーのお話からスタートします!


 

パズデザインのルアーブランド「リード」から昨年10月下旬にリリースされた「アルバトロス150FG」に触れていきたいと思います。
 

まず、このアルバトロス150FGの特徴ですがサヨリパターンに特化させている明確な個性をもったルアーであるという事。


もちろんサヨリを意識している個体以外は反応しないかと言うとNOでもあり、もっと言えばサヨリを意識している個体には強いと言う表現が近いかなぁ。


瀬戸内の干満差約4.5mの潮位差から発生する強い流れ中で、表層付近、最大深度約5センチまでのレンジをウィークウェーブアクションで水面を割らずに泳ぎきる事が出来る数少ないルアーの一つだと言う事。

そしてアルバトロスのもう一つの特徴でもあるキャスト後の着水、そして初動のロールアクションからウィークウェーブアクション。
 

キャスト後の着水で存在を気づかせ、初動でしか発生しないロールアクションで周囲にアピールし、ウィークアクションで追わせてバイトに持ち込む。
取捨選択を繰り返しながらこのイメージをアルバトロスには詰め込んでいます。

アクション動画↓

 

表現したい事を多く持たせると個性が薄れてしまうのでアルバトロスには少ない要素で強い個性といった感じに仕上がっています。
 

ボクがメインフィールドとしている広島の市内河川でもアルバトロス150FGが秋のサヨリパターンでは多くのランカーを連れてきてくれました。
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しかし、魚釣りは地域性が強くサヨリパターンが存在する地域もあれば皆無な地域もある訳です。
広島市内河川もどちらかと言えばサヨリパターンが盛んな地域でも無く、この時期と少し重なるコノシロパターンを主としてるアングラーが多いのが現状です。


ただ実は、サヨリを意識している個体もコノシロを意識しているシーバス同様にサイズ、そしてウエイト共に揃っています。

コノシロパターンとはタイミングやエリア、そしてポイントが相違する為にサヨリパターンメインで釣行する場合はストレス無く魚釣りが出来る環境が整っています。

その理由は、今までサヨリパターンはコノシロパターンに比べ決定的な何かが無く、再現性が低い事が要因の一つだと思います。

しかしアルバトロス150FGはテスト及び製品版の釣果を見る限り、そのサヨリパターンでの『決定的な何か』になれると確信しています。

 

地域差があるので、あくまでも広島近郊のサヨリパターンになりますが、ポイント選定・タイミング等、今後このブログでご紹介させていただき、みなさんの地域のサヨリパターンに参考になれば幸いと思いますので、これからも宜しくお願いいたします。





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