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▼ とんだ出来事 平中竜児
こんにちは!
今のところ和歌山在住の平中です!
磯から狙うヒラスズキ釣りは魚との勝負の前に自然を相手にしないといけない部分が大きいと思います。
現在はネットやライブカメラなどで風や波の大きさを判断出来るみたいですが、昔は釣行する数日前から天気予報と睨めっこし電話で気象予報を聞きながら波を予測しポイントを選ぶような時代でした。
タックルにつきましてもかなり進歩が感じられますが、スタイルだけはそんなに変わってないような気がします。
私は泳げないのでほぼウェットは着ませんがレインウェアにスパイクブーツ、ウェーダー(ブーツタイプ・シューズタイプ共に)、鮎タイツと状況やその日の気分でスタイルを選択してます。
実際はかなりのめんどくさがり屋さんなのでポイントに着いてサッと用意出来るウェーダーの出番が多いですが、磯の釣りにおいて落水した場合や足首の自由度を考えると、ブーツタイプのウェーダーでアップダウンのキツイ釣り場は向いていないとわかってはおるものの、20年以上この釣りをやってきた中で特に大きな事故がなかったので安易に考えてた部分もあります。
そんな正月休みも一段落した日の釣行で今まで起こった事がない出来事が発生してしまいました。
慣れたポイントでヒラスズキを狙って釣行し、幸いにも魚の顔も見れて車に戻ろうとしいつものように崖を降りようとすると、岩の割れ目にブーツが挟まり身動き取れない状態になりました。
平坦な場所で挟まったなら特に危険は感じなかったでしょうが、崖を降りてる最中に身動きが取れなくなるとは思ってもみませんでした。
傾斜のキツイ斜面で後ろに重心がかかり海までの高さは約10数m。
手に持ってるロッドと魚をとりあえず落ちない場所に置きアレコレ試しましたが全く取れない。
こんな時は一旦タバコに火を付けてどーしたもんかと落ち着いて考える。
で、考えた末の選択肢は2つ。
1つはこの場でウェーダーを脱ぎ去り後ろの海へダイブし濡れたまま帰る。
もう1つは魚を絞める際のナイフでウェーダーのブーツ部分を切り離してからブーツを割れ目から抜き取ってまた履いて帰る。
どっちにしてもこのままの状態ではどうにもならないし、無駄に足掻いて足を滑らし宙ぶらりんにでもなったら更に大事になる可能性も。
ウェーダーも高価な物なんで躊躇う所もありましたが、命には替えれないんで思い切ってざっくりぶった切って事なきを得ました。
今回は遊びとは言え自然を相手にするという事は常に危険も伴っているという事を久々に思い知りましたね。
これは別にブーツタイプやから起きたってわけではなく、シューズだろうがタビだろうが起きる可能性はあるわけですが、まさかまさかの事態であった事は間違いありません。
隙間にはまる事自体はたまにありますが、まさか抜けなくなるとは思ってもいませんでした。
ただ、こういったアクシデントが起こったとしても焦らずにおる事で対処できる事も多いと思います、この記事を読んでくださる皆様にお伝えしたくて記事を書いてみましたので参考になれば幸いです。
とにかく焦らず、自分が今何が出来るかを冷静に考えるのがええんやないかと思います。
そして、アクシデントが起きても冷静でいられるように、ライフジャケットの着用や安全対策はしっかりやりましょう。
また、単独釣行はなるべく避け、安全に楽しんで頂きたいと思います。
あと、これからの時期に魚を呼んでくれるアイテム「バックウォッシュビヨンド」もお忘れなく(笑)
・パズデザインHP↓
http://www.pazdesign.co.jp/
・パズデザイン公式Facebook↓
https://www.facebook.com/ZapPazdesign/
・パズデザイン公式Twitter↓
https://twitter.com/ZAP_Pazdesign
・fimo釣りログ一覧↓
http://www.fimosw.com/u/zappazdesign
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『Pazdesignのある風景』をテーマにアップしていきますのでフォロー宜しくお願い致します♪
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私は泳げないのでほぼウェットは着ませんがレインウェアにスパイクブーツ、ウェーダー(ブーツタイプ・シューズタイプ共に)、鮎タイツと状況やその日の気分でスタイルを選択してます。
実際はかなりのめんどくさがり屋さんなのでポイントに着いてサッと用意出来るウェーダーの出番が多いですが、磯の釣りにおいて落水した場合や足首の自由度を考えると、ブーツタイプのウェーダーでアップダウンのキツイ釣り場は向いていないとわかってはおるものの、20年以上この釣りをやってきた中で特に大きな事故がなかったので安易に考えてた部分もあります。
そんな正月休みも一段落した日の釣行で今まで起こった事がない出来事が発生してしまいました。
慣れたポイントでヒラスズキを狙って釣行し、幸いにも魚の顔も見れて車に戻ろうとしいつものように崖を降りようとすると、岩の割れ目にブーツが挟まり身動き取れない状態になりました。
平坦な場所で挟まったなら特に危険は感じなかったでしょうが、崖を降りてる最中に身動きが取れなくなるとは思ってもみませんでした。
傾斜のキツイ斜面で後ろに重心がかかり海までの高さは約10数m。
手に持ってるロッドと魚をとりあえず落ちない場所に置きアレコレ試しましたが全く取れない。
こんな時は一旦タバコに火を付けてどーしたもんかと落ち着いて考える。
で、考えた末の選択肢は2つ。
1つはこの場でウェーダーを脱ぎ去り後ろの海へダイブし濡れたまま帰る。
もう1つは魚を絞める際のナイフでウェーダーのブーツ部分を切り離してからブーツを割れ目から抜き取ってまた履いて帰る。
どっちにしてもこのままの状態ではどうにもならないし、無駄に足掻いて足を滑らし宙ぶらりんにでもなったら更に大事になる可能性も。
ウェーダーも高価な物なんで躊躇う所もありましたが、命には替えれないんで思い切ってざっくりぶった切って事なきを得ました。
今回は遊びとは言え自然を相手にするという事は常に危険も伴っているという事を久々に思い知りましたね。
これは別にブーツタイプやから起きたってわけではなく、シューズだろうがタビだろうが起きる可能性はあるわけですが、まさかまさかの事態であった事は間違いありません。
隙間にはまる事自体はたまにありますが、まさか抜けなくなるとは思ってもいませんでした。
ただ、こういったアクシデントが起こったとしても焦らずにおる事で対処できる事も多いと思います、この記事を読んでくださる皆様にお伝えしたくて記事を書いてみましたので参考になれば幸いです。
とにかく焦らず、自分が今何が出来るかを冷静に考えるのがええんやないかと思います。
そして、アクシデントが起きても冷静でいられるように、ライフジャケットの着用や安全対策はしっかりやりましょう。
また、単独釣行はなるべく避け、安全に楽しんで頂きたいと思います。
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- 2018年1月19日
- コメント(3)
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