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2018年の状況?について 佐藤直樹(神奈川)

神奈川のテスターの佐藤です。

たまには宣伝っぽくなく(笑)

リアルな釣況、状況等の話を…



今年の関東近郊の海況がおかしいなと感じたのは、『歴史的不漁のシラスウナギ』前年比5~10%しか獲れず、取引価格は高騰・・・獲りすぎなのでは?といったのニュースを聞いた時でした。

いやいや・・・獲りすぎって言っても前年比5%はないでしょう!!

これには海流が大きく関係していると思っています。

なぜなら、シラスウナギと同様に壊滅的な不良があります。

「東京湾のカタクチイワシの釣果」です。


通年3月頃より、夏まで安定した釣果を見せ、本牧海釣り施設等では連日9999匹と、カウント出来ない程釣れ盛り上がるのですが、今年は、ほぼ『0』。


何百万というカタクチイワシが来ない状況と言えます。なんらかの原因で東京湾に入って来ず、黒潮に乗って房総~茨城へ抜けてしまったのかな?謎ですよね。


 逆に稚鮎は、渓流解禁の時には既に遡上を始めていて、例年よりも早く、そして多い。


5末~6月に釣れる小鯖も、4月位から沿岸の海域で釣れまくっています。

理由は何なのか?黒潮の接岸と、近海の海水温がうまくリンクしなければ、魚が留まれないのか?・・・詳しい事は諸説あると思いますが、釣り人目線的にはそんな感じでしょう。


毎年、夏の相模湾ではキハダマグロが回遊し賑わいを見せますが、今年はどうなるのか?

釣り具屋、船宿、メーカー等心配でしょうね・・・

さてさて・・・眠くなりそうな話はこれくらいにして(笑)
この土日で伊豆方面へ釣りに行ってきました。海はイマイチだったので、稚鮎の恩恵を授かりました。


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稚鮎ボールでボイルするキビレと、河川で稚鮎を追い回すシーバスをゲットです。


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今年数の多い稚鮎や、安定してベイトになりやすいイナッ子など、イワシ以外にもベイトはいるはずですから、魚種を限定せずその時その場にいるベイトについている魚を狙っていくのもオススメです。

その時はシーバスタックルだけでなくライトゲームタックルも忍ばせておけば狙える魚種も増えますのでお忘れなく。


こんな感じで状況に応じて対応する事が釣果に結び付く一歩かもしれませんね!

自然の事なんで例年と違う事が起きるのも当然でしょうから、その時狙えるターゲットを楽しむのもオススメです♪


それでは皆さん良い釣りを!







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