日没後はカマスの活性が高い

仕事でパリから戻り、家で一休みして日没後の満潮狙いに出かけた。
しかし、期待とは違いタイトな状況でした。
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17:20)
ホームフィールドへ入る。
冷たい北風3〜4m。
海は若干濁りがあるが、岸沿いははっきりと底が見える。
水温18.5度、この2週間くらいで2度も下がったようだ。
海は満潮を迎えてタプンタプンしている感じで
潮も動きがあって釣れそうな雰囲気なんだが…!?

17:27)
ルアーは鉄PANバイブ。
ボトムを取ってフワッと軽くジャーク。
ゆっくり巻いてくると、コン!とアタリ。
小さい…
20cmのセイゴ。
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17:35)
ルアーをスイッチヒッターに変えて
水面下30cm程度をゆっくりとリトリーブ。
クンとアタリ、強く引っ張る…カマスだ。
小振りの35cm。

17:38)
水面に時々フワンっと、モジリのようなものが出ている、
そこの奥へキャストして3秒カウントでリトリーブすると
グンと、アタリ!
42cmのカマス。
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18:05)
少し場所移動して、
ルアーを鉄PANバイブに変えてボトム付近を探る…

ボトムからスッとルアーを持ち上げるようにジャークすると
またグンとアタリ!
ギューンと強く引っ張られる…
カマスだ!
かなり強く走られる…引っ張られているときは耐えるしかない
ここで強引なやりとりをするとラインが切れる可能性がある。
カマスが45cm近いサイズの時に何度かラインを切られてるのだ!?

強い引きが収まるのを待つが激しい抵抗を止めず
そのままフックオフ。

18:26)
ルアーをダウンクロス気味にキャストし
ボトムをとってフワフワとジャークをして
ピタリとリトリーブを止めて着水まで待つ…
コンと小さなアタリ!
アワセを入れてフッキングさせると、水面を走るようにエラ洗い。

28cmのセイゴ。
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この後、カマスを2本上げてから納竿とした。
今日の大潮の動きなら干潮間際に良い地合が来そうだが
戻って仕事もあるので納竿とした。

12月に入ってもまだカマスは結構な量の群れがいて
飽きない程度には釣れる…
しかし、確実に良型のシーバスは増々減ってくることだろう!
40cm前後の居残り組とセイゴを求めてまた釣行したい…
 

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