ルアーチョイスが鍵?

夏を思わせるほど日差しの強かった今日。
こんな日はバチも多く抜けるのでは?
という期待でホームフィールドへ出かけた。
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20:30)
満潮まであと1時間。
そんなタイミングでポインとへ入る。
さすが土曜日、釣り場には多くのアングラー。

風もあまりなく、非常に釣りやすい状況。
バチも水面に湧き始めている。

まずはマニックを装着し、右の沖目へキャスト。
すぐにルアーを引っ張るアタリ!
ラインがピンと張り、水面を割るように一直線になる。
エラ洗いを2〜3回繰り返す。
ロッドを寝かせてシーバスを押さえつける。
50cmはありそうだ!
手前まで寄せると最後のエラ洗いをされ、フックオフ。
残念。

水面は騒めき、ボラがもじりを作り、シーバスの活生が上がり始めてくる。
バチ抜けシーズン特有の状況になり、入れ食い状態になる。
しかし、なかなかフッキングしない

この後、40cmクラスを掛けてはバラすを繰り返す。
ホント食いが浅い!

その内、同じルアーを使い続けているとアタリがなくなってきたのでマニックもサクラカラーからマット赤イソメと変えてみる。

マット赤イソメ変更後3投目で食い上げのアタリ。
小さいが元気な1本!
32cmセイゴ。
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周りのアングラーも40〜50cmを上げ
盛り上がっている。

満潮を迎えると、水面の騒めきは消えていく...

表層系のルアーへの反応も薄くなり、
ヤルキスティックやレイジースリムで中層を探る。

ただ巻きではショートバイトもなくなる。

ヤルキの2色目(なんて名前か忘れてしまいました。このルアーはもう何処にも売ってないかも?)を沖目へキャスト。
6回巻いてはラインを送り出しながらルアーを沈める。
これを繰り返しながら少しずつ寄せる。

いきなりガツンと良いアタリ!
アタリは良いのだがまた小さい。
セイゴ30cm。
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この後、満潮から潮が引き始めたが
バチが水面から消えると魚の活性は下がり
水面は静かになって2時間の釣りは終了...
納竿。

地合いは30分程度だったが
エキサイトした時間を過ごせました。
しかし、5本以上はバラしてしまい、それも40cm以上ばかり...

リベンジは5月連休明けに持ち越しだな〜

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