仕事を終えて、子どもを迎えに行ってから帰宅。洗濯機わ回して、風呂入って、飯食って、洗濯物たたんで片付けて・・・。

ここまでやって、奥様に、

「釣りに行ってくるね。」

0:00過ぎが最干潮で、22:00位には、現地に居たかったが、既に22:45。準備を整え、0:00ごろ、現地へ到着。

対岸側に、先行者が3～4人ほど。しかも、ぼちぼち帰る様子。

だよね～と、邪魔にならないように気をつけて、釣りスタート。

先行者にうたれてるからってことで、シンキングペンシルからスタート。

というか、シンペン好きでシンペンで釣りたい。

かっ飛び棒130BRをセットして、キャストすると、ボラと思われるベイトにコツコツ、当たる感じ。

レンジを上げて、同じコースをトレース(したつもり・・・)。当たりなし。

ボラの下を通すイメージで、レンジを下げて、トレース。
コツッと小さな当たり、なのか底の何かにあたったのかわからない。

もう一度、同じように通す(通したつもり)と、コツッ⇒クンみたいな感じで、あわせてみた。

嬉しいヒット。いつものスピニングじゃなく、ベイトでの釣り。いつもより、ラインが太いので安心感はあるはずが、あわてますね、久しぶりの魚で。

シーバスだとは思うが、ジャンプしない、しかもけっこう、あっさり寄ってくる。小さい!?、元気なエイ?！、チヌ、？？？がいっぱい。

なんだろな～って、近づいてきたので、ライトをつけると、意外な大きなシーバスの魚影。グリップを入れて、キャッチに成功。

計測すると、85cm。今年初ランカーゲット。うれしかった～！

後で良く思い出すと、ベイトリールはドラグをガチガチに締めてて、ドラグは出ない、ラインが太いのでいつもより安心感が高い、ロッドもパワーがあるから、いつものロッドで魚を考えていた等々、慌てなければ、もっと魚とのやり取り楽しめたな～なんて思ったところだった。

何はともあれ、魚な感謝、無事に蘇生させて、帰してあげれたので、よしっ！