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バチパターン用にルアーカスタム


今回は釣行記でなく、自分なりのルアーのカスタムについて書いてみようかと思います♪



◎カスタムをする楽しさ♪


ラパラのルアーカスタムで有名なのは


・マックスラップ(旧タイプ)のリップチューン

・CDのフロントフックをウェイトに変更したMリグ


等が広く知られているかと思います。



またノースクラフトプロスタッフのオザピーさんがご紹介されている、フラットラップのリップチューン等も有名ですよね♪



自分も御多聞に漏れず、マックスラップリップチューンではかなり美味しい思いをさせてもらっていますが、今回は自分なりに「バチ抜けパターン」でも「ベイトパターン」使用できるルアーカスタムをやってみました。



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上から

①フラットラップ10のリップチューン(2個)

②フラットラップ8のリップカット

③フローティングジョイント7のリップチューン

※フラットラップ8のリップカットはベリー部分にウェイトを貼っています。



①はリップを短くする事によって、ルアー自体の潜行レンジを浅くし、泳ぎも控えめになります。(水面直下)

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左がリップチューン、右がノーマルリップ(FLR8)



②は言わずと知れた引き波系となり、河川・港湾部のバチパターンに無類の強さを発揮します。

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右がリップカット、左がノーマルリップ



③は今回初めて挑戦してみたんですが、フローティングジョイントのリップを短くし、水面直下をウネウネと泳ぐようにしてみました。


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※完全にダウンクロスに入れるとブリブリっとなってしまいますので、基本アップクロスめで使用しています。



①、③についてはすでに釣果を出していますが
(釣行記は後日書かせて頂きます)、


特に③。


バチパターンの時って、通常の細身のシンキングペンシルやジョイントシンキングルアーの強さはご存知の通りかと思います。

そこで、フローティングジョイントをバチパターンに効くジョイントルアーにカスタムしてみたいな~と思ったのがきっかけです
^^;

因みに自分はリップ調整には爪切りを仕様しています。
ヤスリもついているので一石二鳥(笑)



まだそれほど使い込んではいませんが、今回の潮周りでバチ抜けの状態がよければ積極的に使用してみようかと思います。




こうやって自分でルアーをカスタムしたり、フックサイズがウェイト調整等々を行って結果に繋がると、魚をキャッチした際の喜びも倍増しますよね
^^

※今回は「カスタム」という事で書いていますが、上記のルアー、ノーマル使用でももちろん抜群に釣れるルアーです。






ではでは
^^





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http://www.rapala.co.jp/







 

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